アデルの恋の物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アデルの恋の物語の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アデルの恋の物語

[アデルノコイノモノガタリ]
L' Histoire D' Adele H.
1975年上映時間:96分
平均点:6.77 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フランソワ・トリュフォー
キャストイザベル・アジャーニ(女優)アデル・ユゴ
ブルース・ロビンソン(男優)アルバート・ピンソン
イヴリー・ギトリス(男優)催眠術師
シルヴィア・マリオット(女優)サンダース夫人
土井美加アデル・ユゴ(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本フランソワ・トリュフォー
ジャン・グリュオー
シュザンヌ・シフマン
音楽モーリス・ジャール
撮影ネストール・アルメンドロス
製作フランソワ・トリュフォー
あらすじ
1863年、新大陸では南北戦争が勃発したころ、カナダの港町に一人のフランス人女性が降り立つ。名はアデル、イギリス騎兵隊に属するピンソン中尉を追いかけてのことだ。彼女はガーンジー島の両親のもとから飛び出し、新しい世界で幸せを掴もうと夢を抱いていた。彼女は愛しいピンソンのもとに手紙を書き送るが、彼の返事はない。彼女は思いの丈を毎日書き綴り、気も狂わんばかりにピンソンを愛そうともがく。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.アジャーニの映画でも一番好きな作品。ストーカーもの、というのはやめてほしい。ヴィクトル・ユゴーの娘だけあって、劇中でも手紙を書きまくるアデル。あまりに痛々しく、観ながら号泣したのは私だけだろうか。こんな恋、はっきりいって怖い。相手にしてみれば迷惑なだけかもしれない。でも分かるんだよなー。その苦しみとか、切なさとか。拒絶されてもなお・・・そんな一途なアデルを演じたアジャーニの演技は素晴らしかった。
ノブさん 9点(2003-02-01 15:15:34)
1.《ネタバレ》 私のお気に入りである『アタラント号』(アトランタ号ではない)のテーマの作曲者モーリス・ジョベール(ジャールではない)の曲が本作でも使われ効果をあげている。しかし、どうして、だらしのない男に恋する女を描いた映画には、良いものが多いのだろうか?例えば『忘れじの面影』とか『秋津温泉』とか。みんな悲恋ものなんだよなあ。
なるせたろうさん 9点(2002-11-29 20:20:48)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 6.77点
000.00%
100.00%
200.00%
312.33%
424.65%
536.98%
61227.91%
71534.88%
8511.63%
924.65%
1036.98%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
chart

【アカデミー賞 情報】

1975年 48回
主演女優賞イザベル・アジャーニ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS