死の王のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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死の王

[シノオウ]
der TodesKinG/KING OF DEATH
1989年上映時間:80分
平均点:4.68 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
ドラマホラーモンド映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-01-26)【マーク・ハント】さん
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監督ユルグ・ブットゲライト
キャストユルグ・ブットゲライト(男優)
ニコラス・ペッチェ(男優)
ヘルマン・コプ(男優)
脚本ジョージ・ホアン
ユルグ・ブットゲライト
フランツ・ローデンキルヒェン
音楽ダクタリ・ロレンツ
ジョン・ボーイ・ウォルトン
ヘルマン・コプ
撮影マンフレッド・オー・イェリンスキー
製作マンフレッド・オー・イェリンスキー
配給アルバトロス
あらすじ
“我々は生と死を放棄する” “我死ぬ 故に我あり!” 人生とは幻想であり 無意味なものだと認めよ”我々の生命は常に死に向かっている”我々は彼に向かい 彼と契約するまでは ただ苦痛と不条理のみ”人は常に孤独だ 人生は終わりなき戦い”いにしえの欲望 甘いささやきに逆らう”だが その手からは逃れられない”死の王の死の欲望 それを満たして欲しい”今がその時だ 生など時代遅れだ”神は6日で天地を創造し 7日目に自分の命を絶った” 死を迎えよ・・・とまあ、劇中の台詞引用。覚悟して見よ こんなイメージで・・・
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2.人の死や死体を見慣れている看護婦の友人が言っていた。「実際の死体はただの『死』と言う事実を表すものとして事務的に受け止められるけど、映画で死体を見るのは耐えられない。映像化された死体(たとえそれが偽物でも)には人に何がしかの感情を喚起させる何かが生まれるから」と。彼女の言っていたことが私にうまく理解出来たかどうかは分からないけれど、この映画の「映像化された死の風景」には、何かしらやはり感じるものがある。監督がどういう意図でこの映画を撮ったのかは本当のところは誰にも分からないけれど(死
体派と言われる位だから、ただ死体を撮りたかっただけなのかも)、描かれるのは「生からの開放としての死」。だからこの映画については「自殺のススメ的映画だ」という解釈がある。でも私は違うと思う。死というものは人の歴史を凝縮したもの。死を見せる、というのは、生き方指南。死に方というのは結局、生き方なんだよ。
ひのとさん 10点(2003-11-29 21:42:25)(良:1票)
1.こういう映画を見る変態が多いかはわかりませんが、一般的にはPTAから猛反対に合うかもしれません。。。ちなみに私はこういう映画は大好きです。
testさん 10点(2002-09-17 03:28:23)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 4.68点
029.09%
129.09%
229.09%
3418.18%
429.09%
529.09%
614.55%
729.09%
800.00%
9313.64%
1029.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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