カーテンコール(2005)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カーテンコール(2005)

[カーテンコール]
2005年上映時間:111分
平均点:3.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマ
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タイトル情報更新(2024-03-11)【イニシャルK】さん
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監督佐々部清
キャスト藤井隆(男優)安川修平
伊藤歩(女優)橋本香織
鶴田真由(女優)安美里
奥貫薫(女優)平川良江
津田寛治(男優)宋義徳
井上堯之(男優)安川修平
夏八木勲(男優)橋本達也
藤村志保(女優)宮部絹代
福本清三(男優)映写技師
小清水一揮(男優)宗成在
粟田麗(女優)宮部絹代(昭和30年代)
脚本佐々部清
製作日本テレビ(「カーテンコール」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「カーテンコール」製作委員会)
プロデューサー臼井正明【プロデューサー】
美術若松孝市
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2.《ネタバレ》 監督の出身地下関にちなんで関門地区で先行上映されたおりに観ておりました。理由として「チルソクの夏」(これも先行上映)での時代背景をうまく表す歌謡曲の使いかた、特に女子高生たちに歌わせるという手法と、予告編で藤井隆、井上尭之が青年時代と壮・老年期を演じるということがわかって、期待しておったからです。チルソクの夏では上野樹理に眼が行き「スイングガールズ」「のだめ」と彼女をフォローし続けることができて、佐々部氏に感謝してます、ということで3点つけました。「半落ち」は未見です。他者の原作の映画化についての演出について存じ上げませんが、自身の主題による下関2作、愚作ですね。私、対岸の街に生まれ育ちましたので事情はある程度わかります、似たような状況も見聞きしておりましたし。この作品の最大の失策は、藤井、井上両名、一人が歌謡曲、あるいは日本音楽のフォロワーであり、もう一人がその空気感を肌で感じているバンドマンだというのに、それを活かしきれなかったということにつきます。監督の歌謡曲にたいする嗅覚は良いと感じるのですが、描きたい主題とのバランスが取れない、つまり客観性がないんだと思います。それでも勢いだけで作品作って成功する人もいることを考えれば、本作品は駄作と言われてもしょうがないし、尭之さんが「なさけない人」にしか見えなかったのは許せない。芸をメインにおいて、つまり安川修平がやってたことをつぶさに見せて、かいまに日韓の問題をふりかければわかりやすくなったと思うんです。あ、でも鶴田真由演ずる娘はすてきでしたよ。
shintaxさん [映画館(邦画)] 3点(2007-03-31 19:20:51)
1.《ネタバレ》 あざとい。昔は良かったね的な話から人種問題までからめてくる節操のなさに失笑してしまう。ラストのほうで主人公がステージ下を中腰になってコソコソと走り抜けるシーンなど意図しないところでコミカルな絵が撮れてしまっているのにも苦笑。
bizenさん [映画館(邦画)] 3点(2006-05-05 00:40:47)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 3.67点
000.00%
1111.11%
2111.11%
3222.22%
4111.11%
5444.44%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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