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機動戦士ガンダムF91

[キドウセンシガンダムフォーミュラナインティワン]
Mobile Suit Gundam F91
1991年上映時間:115分
平均点:6.21 / 10(Review 67人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-03-16)
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
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タイトル情報更新(2022-10-01)【イニシャルK】さん
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監督富野由悠季
辻谷耕史シーブック・アノー
冬馬由美セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)
前田昌明カロッゾ・ロナ(鉄仮面)
池本小百合リィズ・アノー
寺島幹夫レズリー・アノー
荘司美代子モニカ・アノー
坪井章子ナディア・ロナ
梁田清之ザビーネ・シャル
草尾毅ドレル・ロナ
子安武人ドワイト・カムリ
折笠愛ドロシー・ムーア
塩屋翼ビルギット・ピリヨ
松野太紀アーサー・ユング
小林清志ジレ・クリューガー
若本規夫バルド
神代知衣アンナマリー・ブリュージュ
大木民夫ロイ・ユング/シオ・フェアチャイルド
渡部猛コズモ・エーゲンス(コズミック)
高戸靖広サム・エルグ
西村智博ジョージ・アズマ
伊倉一恵ベルトー・ロドリゲス
小林優子リア・マリーバ
吉田古奈美コチュン・ハイン
峰あつ子エルム
鈴木みえマヌエラ・パノマ
天野由梨ジェシカ・ングロ
大友龍三郎ナント・ルース
竹村拓グルス・エラス
稲葉実ボブルス
田口昂ローバー
上村典子ナーイ・フレッチェン
池田勝ストアスト
平野正人パイロット
横尾まりレアリー・エドベリ
牛山茂艦長
喜多川拓郎連邦士官
原作矢立肇(原案)
富野由悠季
脚本富野由悠季
作詞西脇唯「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」
井荻麟「君を見つめて -The time I'm seeing you-」(ノンクレジット)
作曲西脇唯「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」
主題歌森口博子「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」
挿入曲森口博子イメージソング「君を見つめて -The time I'm seeing you-」(ノンクレジット)
撮影奥井敦
旭プロダクション
梅田俊之
製作山浦栄二
サンライズ(製作/製作委員会)
松竹(製作委員会)
バンダイ(製作委員会)
奥山和由(製作委員会)
山科誠(製作委員会)
伊藤昌典(製作委員会)
企画サンライズ
制作旭プロダクション(制作協力)
配給松竹
作画安彦良和(キャラクターデザイン)
大河原邦男(メカニカルデザイン)
平井久司(原画)
川元利浩(作監協力)
村瀬修功(作画監督)
山口晋(原画)
石垣純哉(設定デザイン)
美術池田繁美
小倉宏昌(背景)
録音東京テレビセンター
藤野貞義(音響)
井上秀司(調整)
その他東京現像所(現像)
角川書店(出版協力)
講談社(出版協力)
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3.素朴な疑問。ファーストガンダムにおける大量殺人兵器はコロニー落とし・ソーラレイ、Zガンダムにおけるのはコロニー落とし、核兵器、G3毒ガス、コロニーレーザー。ZZではコロニー落としが出て逆シャアでは隕石落とし。これらは対コストで考えると比較的安価に人が殺せる。現実味が有って恐いのです。「戦争はいけない」というのが伝わってきます。しかしこのガンダムで出た「バグ」という対人センサー付きロボットは解せないなあ。だって制作費無茶苦茶かかりそうでしょ?「こんなの普通の戦争のセオリーじゃありえないよ!」と一喝したくなる。現実味が無いと、戦争そのものさえ絵空事に追いやられそうで困るなあ。スペースポートが襲撃された時の逃げ惑う市民も何か逃げ慣れている感じだったし。
 主役の母親が「仕事に没頭して家族を忘れた」と言うのは、今の家庭そのものだが、これがこの作品の主題だと言うなら、何でロボット物という形式でそのテーマを隠蔽するのだ。家庭放棄が問題の今、もっと直に言ってやったらいいテーマじゃないか(説教にならん程度にな)。この後に「クロスボーン」と言う解決編を書いているが、そこでは家族愛は問題になっとらんぞ、大して(「クロスボーン」完結編は問題なく面白いんだけどね・・・)。何せこの後に「∀」がテレビ放映されてそっちの方が面白かったよ。
おおしまけんいちさん 3点(2004-06-29 03:36:32)
2.これを観て「俺もいい大人なんだからガンダムから足を洗おう」と思いました。富野氏もいつまでもガンダムを見ちゃいけない、と語っているとおり、新しいガンダムは新しい世代が評価すれば良いと思います。しかし、冨野発言はファーストガンダムに亡霊の如くこだわり続けるガンダムファンが、彼の新しい発想の妨げになるのを念頭に置いているのかもしれません。だったらガンダムの冠を外して全く新しいものを作ればいいのに、とも思います。
USS_Barcelonaさん 3点(2003-12-12 11:21:31)
1.Reviewの評価が良かったので、期待して観たが、正直期待はずれ。初代ガンダムシリーズとは比肩するまでもない。あくまでもマニア好みの域を出ないメカ系アニメ作品といった感じ。キャラクター&メカニカルデザインが良かっただけに残念だ。とにかく脚本と音楽がサイテー。脚本で言えば、ガンダムの存在価値や立ち位置がぼやけてて、ガンダムである必然性はまったく感じないし、中途半端な恋愛の盛り込み方は幼稚のひとことに尽きる。セリフもまったく練り込まれてないし。2時間というフレームにまとめなければならないのなら恋愛はアクセント程度に押さえて、戦いのテーマやストーリーを全面に押し出すべきだし、セリフのひとことひとことで、もっと多くを語らなきゃ。とにかく平面なイメージ。富野さんて、J.ルーカスと同じ。自分の最初の作品が何故人気を博したのかをちゃんと理解していないのだろう。子供のエゴと成長物語が受けたと勘違いして「Zガンダム」を作るし、「ZZ」なんてもっての他だし....。とにかく大人でも納得できるイデオロギーのぶつかり合いや戦いの図式があって、その中で必死に生き残ろうと苦悩する共感すべき人間たちのドラマがあって、それらの象徴としてのモビルスーツの戦いがあって、そして何よりもその中に、思わず憧れてしまうキラリと光るカッコよさがあること。それらを全て満たしていた初代ガンダムは、奇跡の産物なのか-。とにかくこの作品の続編が作られなかった理由はよくわかる。続きを観たいと思わせる力がないからだ。
アムロよ、いずこにさん 3点(2003-05-20 08:33:02)
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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 6.21点
011.49%
111.49%
222.99%
334.48%
4710.45%
568.96%
61826.87%
7811.94%
81116.42%
9811.94%
1022.99%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review7人
2 ストーリー評価 5.83点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.54点 Review11人
4 音楽評価 7.72点 Review11人
5 感泣評価 5.71点 Review7人
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