沙耶のいる透視図のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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沙耶のいる透視図

[サヤノイルトウシズ]
1983年上映時間:102分
平均点:5.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-10-17)
ドラマラブストーリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん
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監督和泉聖治
キャスト高樹沙耶(女優)北村沙耶
名高達男(男優)橋口裕
土屋昌巳(男優)神崎繁
山田辰夫(男優)島みつる
加賀まりこ(女優)神崎の母親
脚本石井隆
撮影佐々木原保志
配給アスミック・エース
美術小川富美夫
編集大島ともよ
照明金沢正夫
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1.《ネタバレ》 あの土屋君てのは、良くないんじゃないか。あれはもっと普通の人っぽいのを据えといたほうが効いてくるんじゃないか。名高君もあまり適役とは言えない。「ビョーキ」と「健全」で、きれいに分かれちゃってる。最初っから病気っぽい病気なんて、あんまり興味湧かない。ものを食べてるところを他人に見られると吐いちゃう、なんてとこは具体的でいいんだけど、その彼女が軽い分裂病だったなんてことになっちゃうと、急に話が狭くなる。夕方、加賀まりこの母親がドロッと融けたようになってるシーンなんかは、ちと良かった。ラストの屋上シーンの土屋君も、しゃべらずにただドロドロッととろけてるようなとこは良かったんだけど。落下シーンは、ギャグにならないかと心配したが、スローモーションでけっこうちゃんとなってたな。でも繰り返さないでも良かった。病んでるなあとは思うけど、だからどうなんだと言い返したくなる映画。沙耶嬢は激さないところはいい。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2010-11-25 10:06:28)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
5125.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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