恐怖(2009)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恐怖(2009)

[キョウフ]
2009年上映時間:94分
平均点:4.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-07-10)
ホラーシリーズもの
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監督高橋洋〔脚本〕
キャスト藤井美菜(女優)太田かおり
中村ゆり(女優)太田みゆき
斉藤陽一郎(男優)服部
吉野公佳(女優)久恵
長宗我部陽子(女優)雅美
郭智博(男優)和志
高橋長英(男優)平沢刑事
滝藤賢一(男優)向かいのマンションの男
藤間宇宙(男優)松井刑事
片平なぎさ(女優)間宮悦子
脚本高橋洋〔脚本〕
音楽長嶌寛幸
撮影芦澤明子
製作ジェネオンエンタテインメント(「恐怖」製作委員会)
東京テアトル(「恐怖」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
配給東京テアトル
特撮松本肇(視覚効果)
美術井上心平
録音柴崎憲治(音響効果)
照明金沢正夫
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2.《ネタバレ》 面白くないとはいえないが、面白いと言うにはわけがわからなすぎる。
外部情報によれば、側頭葉を刺激する実験はかつて実際に行われたことがあり、体外離脱とか光が見えるといった臨死体験に似た効果が得られることがわかっているらしい。ただし一般の臨死体験が死への不安を取り除くものであるのに対し、側頭葉への刺激は恐怖心とか幻臭をもたらすことが相違点のようである。またそれとは別に、人間が認識できる範囲外に本当の世界が広がっているという考え方も現に存在し、これと臨死体験を関連づける説もあるようで、この映画もそういったことを下敷きにしていると想像される。

その上でこの映画が何を言っているのかということだが(よくわからないが)、少なくとも自分としては台詞にも出ていた“死んだらどうなる”の問題が大きく扱われていたように思われる。伝統的には地獄に落ちるのを恐れたのだろうが、それは何らかの形で死後の世界があると信じられていた時代のことである。かつての俗信や宗教的認識が否定された現代日本では、死んで無になることをかえって恐れる風潮もあり、それは劇中でも説明されていたように、実はみな「あの世があると思いたがってる」ということだろう。
映画のラストはよくわからなかったが、個人的には変なものに食われるくらいなら人間のままで死んだ方がまだまし、という意味に感じられ、これはこれで救いのある終わり方に思われた。ただ、もし臨死体験が、死への不安を取り除くことで来世への円滑な移行(例えば生まれ変わりのような)を促すためにプログラムされているとすれば、これが正常に作動するよう心がけた方が無難ということはあるかも知れない。現実の報告によれば、自殺未遂者の臨死体験は一般と異なり不快感を伴うものとのことで、死後どこにも行けずに「ただ消えるだけ」にならないで済むためには、まともな臨死体験の過程を踏んでいわば円満に死ぬことが必要なのかと想像したりする。そこまでこの映画では言ってないかも知れないが。

なお劇中の処女受胎の人物は声が妙に愛らしいので和む(「何を見てるんですか?」)が、この役者はこれ以前に少女アニメの声優をやっていた人のようである。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2015-07-23 00:26:16)
1.《ネタバレ》 (ネタバレあります。未見の方はご注意ください。)終盤まで「とんでもないカルトムービーだ。訳わからん」と戸惑うばかりでしたが、ラスト2分で謎解きがありました。本作で展開される不条理な出来事は、練炭自殺を図った者たちが死ぬ間際に見た悪夢でありました。いや“願望”と言った方が近いかもしれません。潜在意識の中では“助けて欲しかった”ということ。エピソードのベースとなっているのは、みゆき(中村ゆり)の幼少期の体験(トラウマ)で、車中の蒸し暑さは“電気ストーブ”に、集団自殺呼び掛け人の割られた頭は“血生臭さ”として、夢に登場しています。自殺に至らしめた苦悩も同様に組み込まれているとすれば、“処女の懐妊”は性暴行の可能性を匂わせます。いずれにしても彼らは、苦しんで、苦しんで、苦しみ抜いて死んだ。ラストシーンは、風に飛ばされる白い粉。おそらく練炭の灰であり、遺骨の見立て。中から幽体離脱チップが出てくるかと目を凝らしましたが確認出来ず。やはり物語は悪夢であったということでしょう。“死んだら人は無になる”という台詞通りの結末と解します。ホラー漫画に似合いそうな役者を揃えましたが、中でも片平なぎさのハマリ具合は絶品。間違いなく一番怖かったのは片平の顔でした。物語の構成は目を惹くものの、結果的に残るものが無く、この点は本作の弱点と考えます。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-13 21:04:18)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2125.00%
300.00%
4125.00%
5250.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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