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先生、私の隣に座っていただけませんか?

[センセイワタシノトナリニスワッテイタダケマセンカ]
2021年上映時間:119分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-10)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2021-09-25)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【にじばぶ】さん
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キャスト黒木華(女優)早川佐和子
柄本佑(男優)早川俊夫
金子大地(男優)新谷歩
奈緒(女優)桜田千佳
風吹ジュン(女優)下條真由美
録音加藤大和
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1.《ネタバレ》 実質ヒモのクセに不倫してる、とゆーのなら、相手をどーしようもなく惚れさせてる、とゆーのでないと、いわゆる恋の「駆け引き」をするんだったら分が悪すぎるでしょ、と思います(=なら素直に謝れよ、とゆーのは黒木華に完全に同意ですね)。だから前半はまだソレと言えるのかも知れませんが、肝心の後半は実は駆け引きとかではなくて(黒木華の一方的な)量刑判断+刑の執行でしかないよーに見えるのですね。しかも、ソコで主に問題となるのはソコにまだ「愛があるか」ではなく、今この人と別れたらきっとこの人はダメになってしまう…という意味での憐憫からくる情けの「程度」の問題、でしかないと。うーん…どーなのでしょう?私としては、結局前半と後半どちらが面白かったかと訊かれれば、ノータイムで前半と答えますですね(要するに前述どおり、後半は駆け引き or 勝負になってないと感じるのですよね)。どちらかと言えば少しガッカリな終い方、かとも思います(この感触とゆーのにはいわゆる「男女差」があるのかも知れませんケドね)。

ただ、他にまずは感じたこととして、黒木華自体は見た目的に極めて魅力的であった、と(なんちゅーかエラく瑞々しいのですよね~正に「震い付きたくなる様な」つーか)。そんな彼女が口数少なくも軽~く致命傷の如くに「抉って」ゆく前半の会話の駆け引きは、率直に結構面白かったですよ。そして、一見はモテ男な柄本佑も(実は全編ほぼサンドバック状態ですが)中でもコメディリリーフとしての役割に関してはそこそこ上質だった、とも思えて、なのでやっぱ彼がもう少し木っ端微塵にされるのを観たかった、と言っても好いのかも知れません(取りも直さず、彼を木っ端微塵に「詰める」黒木華も同様にまた観たかった、とゆーことカモと)。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 5点(2021-10-02 01:22:51)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
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