セデック・バレ 第一部 太陽旗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セデック・バレ 第一部 太陽旗

[セデックバレダイイチブタイヨウキ]
Warriors of the Rainbow I : Sun Flag
(Seediq Bale)
2011年台湾上映時間:144分
平均点:7.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-20)
アクション戦争ものシリーズもの歴史もの伝記ものバイオレンス
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タイトル情報更新(2016-02-10)【8bit】さん
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監督ウェイ・ダーション
キャスト安藤政信(男優)小島源治
河原さぶ(男優)鎌田弥彦
ビビアン・スー(女優)高山初子(オビン・タダオ)
木村祐一(男優)佐塚愛佑
田中千絵(女優)小島の妻
ディーン・フジオカ(男優)宮川通信兵
脚本ウェイ・ダーション
音楽リッキー・ホー
製作ジョン・ウー
テレンス・チャン
美術種田陽平(プロダクション・デザイン)
あらすじ
1895年、下関条約締結後、台湾中部の山岳地帯に暮らす狩猟民族セデック族の集落にまで日本の統治が及び、平穏な生活が奪われていく。一族の頭目であるモーナ・ルダオ(リン・チンタイ)は、村の人々と共に耐え忍び生きていたが、1930年10月7日に日本人巡査が長男のタダオ・モーナ(ティエン・ジュン)を殴打した事件をきっかけに、27日に6部族300名が武装蜂起をする。
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1.《ネタバレ》 その昔、アジアに日本人が領地を広げていたのは知ってましたが、そこで、どんな事があったのかなどは全く知らない僕には興味深い映画でした。首狩りの部族がいて、彼らは日本の文化を押し付けられ、それが耐えられなくなり反乱を起こすまでが、この映画の第一部です。元の部族の生活に、日本人が乗り込んできて、制圧されるまでをテンポよく描き、その描き方も意外に公平です。日本人はちゃんと日本語で話し字幕なしで、部族の会話には字幕がありました。日本人の役者がちゃんと演じているので、日本人の違和感はほとんどありません。キム兄結構目立ってました。日本人、部族、両者ともしっかり演出されています。迫力もあり、首を狩られるとゆうエグいシーンも多々あります。特に最後30分の反乱シーンは村の日本人が女子供も容赦なく殺され、見る人によっては目を覆いたくなるかもしれません。でも僕は、なんてゆーか、部族、日本人、どちらにも肩入れできず、なんか冷静に観てしまいました。映画ののめり込み具合も普通。どーしてでしょう?監督との相性の問題かもしれません。退屈じゃないんですけど、なんか、そこまでのれない感じです。第二部がどーなるか気にはなるので、二部も観ますけどね。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-26 17:18:57)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.43点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5114.29%
600.00%
7342.86%
8114.29%
9228.57%
1000.00%

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