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ブラック・ムーン

[ブラックムーン]
Black Moon
1975年西独上映時間:100分
平均点:6.00 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-11-15)
ファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-08-01)【みんな嫌い】さん
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監督ルイ・マル
キャストキャスリン・ハリソン(女優)リリィ
ジョー・ダレッサンドロ(男優)
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)
脚本ルイ・マル
撮影スヴェン・ニクヴィスト
配給ケイブルホーグ
字幕翻訳細川直子
あらすじ
車を駆って、霧深い山道をひた走りに走る少女リリー。時に兵士が占拠し、戦い、処刑まで行われる傍らを走り抜け、彼女はいつしか豪邸の巨大庭園の中に迷い込んでいた。そこに住むミステリアスな男女。館の主人らしい老婆。暗号のようなラジオ放送。裸で群れる子供たち。人語を解す一角獣。何度履いても脱げていくパンツ…一切の意味は明かされぬまま、少女はこの豪邸の謎空間を放浪する。
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3.館に入るまではけっこういいの。ハイウェイで餌をあさるアナグマ(?)の長回し、遠くから来る車が轢いちゃうまで。戦争・暴力の世界が広がっている。車を捨てて走り出すとこの長い移動も見せる。秋の山の中。森の生き物たちの息づかいが怪しくなってきて、ユニコーンの登場。馬に導かれるように館に。でもここまでだったなあ。あとあんまりハッとさせる鮮やかなイメージがないんだよね。おばあさんが何者かへ無線で報告してるってのはちょっと面白かったけど。次々と鳴り出す時計。庭に集まってくる動物たち。ルイス・キャロルの面白さは、あんまり怪しそうでないものの怪しさに満ちてることだったが、この姉弟なんか最初から見るからに怪しそうなんだもん。思春期の少女ってことで説明がついちゃいそうな幻想だから、つまんないのよね。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2014-02-04 09:12:29)
2.超多彩監督ルイ・マルの中では最左翼に位置する作品(反対側には『地下鉄のザジ』が陣取ってますな)。冒頭のヤマアラシのシーン、何度見てもどうやって撮ったかわかりません…いったいどのタイミングで車へキューを出したんだろう。カメラの外ではスタッフ達が、ヤマアラシに向かって「ホラホラこっちだよー」と手を叩いてたんだろうか…見れば見るほど謎は深まります。タルコフスキーの『鏡』と共に、映像魔術の殿堂に捧げたい気分です。でもストーリー性に欠けてるので点数は低めで。
エスねこさん 5点(2004-02-22 00:07:40)(良:1票)
1.こまったな、、、、、考えちゃいけないかな、、、?
あろえりーなさん 5点(2001-08-30 23:58:40)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
317.69%
4215.38%
5323.08%
6215.38%
7323.08%
800.00%
917.69%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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