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ブレインストーム

[ブレインストーム]
Brainstorm
1983年上映時間:106分
平均点:5.40 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-04-14)
サスペンスSF
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タイトル情報更新(2023-11-09)【TOSHI】さん
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監督ダグラス・トランブル
キャストクリストファー・ウォーケン(男優)マイケル・ブレイス
ナタリー・ウッド(女優)カレン・ブレイス
ルイーズ・フレッチャー(女優)リリアン・レイノルズ
クリフ・ロバートソン(男優)アレックス・ターソン
アラン・ファッジ(男優)ロバート・ジェンキンス
ジェイソン・ライヴリー(男優)クリス・ブレイス
ラナ・クラークソン(女優)少女(ノンクレジット)
エリック・ライヴリー(男優)赤ちゃん(ノンクレジット)
曽我部和恭マイケル・ブレイス(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子カレン・ブレイス(日本語吹き替え版【TBS】)
竹口安芸子リリアン・レイノルズ(日本語吹き替え版【TBS】)
寺島幹夫アレックス・ターソン(日本語吹き替え版【TBS】)
大滝進矢ゴーディ・フォーブス(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦ランドン・マークス(日本語吹き替え版【TBS】)
嶋俊介ハル・アブラムソン(日本語吹き替え版【TBS】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【TBS】)
中田和宏(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
色川京子(日本語吹き替え版【TBS】)
青森伸(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ブルース・ジョエル・ルービン(原案)
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影リチャード・ユリシック
製作ダグラス・トランブル
リチャード・ユリシック(製作補)
ユナイテッド・アーチスツ
MGM
ジョン・フォアマン(ノンクレジット)
制作グロービジョン(日本語吹き替え版【TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【TBS】)
配給CIC
美術デヴィッド・L・スナイダー〔美術〕(美術監督)
ジョン・ヴァロン(プロダクション・デザイン)
衣装ドンフェルド
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
ジェームズ・ホーナー(指揮)(ノンクレジット)
ナタリー・ウッド(献辞)
あらすじ
他人の思考、記憶、五感を体験できる装置、「ブレインストーム」。軍による使用が密かに計画される中、開発者であるリリアンが死亡。そして、彼女の「死」の記録も残されていたのだった・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.《ネタバレ》 他人の五感を体感できる装置の発明にまつわる科学者と会社とのありがちな対立のドラマに一度は崩壊した夫婦関係が再生されてゆく大人のラブストーリーが絡んでゆくのだが、そこから偶発的に起こった「死」によって全く新たな展開を見せてゆくことになる。映画はこの新たな展開を重点的に描こうとする。対立のドラマとラブストーリーはその後も活かされ、この新たな展開の駒として盛り上げてゆくのだが、ここは逆でしょ。新たな展開、つまり「死の体験」という魅力的な展開によって前者を盛り上げていかないと。科学者の遺志を継ぐための行動なのか単に「死の体験」をしたいのかよくわからん状態で「死の体験」が一人歩きしていってる。まあ、見せたかったのはその体験映像だってのは分かるんだけど。で、その映像は監督がこれまで特撮スタッフとして係わってきた映画を想起こそすれ、映像自体に感動はなかった。でも想起すること自体が一種の感動ではあったと思う。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2011-04-28 14:12:39)
5.《ネタバレ》 この時代の映画(というより古い映画)特有のまったり感、スローペースを味わった。最近の映画は、余分な部分をそぎ落としコンパクト&インパクト重点で目が離せない作りが主流なだけに妙に懐かしい(多分、リメイクしたら90分で納まる内容だろう)。いわゆる臨死体験を見たいというのが一つのテーマであるが、ほとんど「2001年宇宙の旅」のラストと同様で意味なし、映像を楽しめと言われてもさすがに今見ると精度に乏しい。それより、研究所の工場が狂ってしまい自己破壊する描写は、近代SFギャグっぽくコミカルに見えてしまい、その部分の方が見ごたえがあった。出演者は、それぞれ特有のキャラを持ち、マッチしていたと思う。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-05 01:11:46)
4.《ネタバレ》 ナタリー・ウッドとクリストファー・ウォーケンって何か食い合わせの悪いカップルだよね。でも異様な話なのでこの病的なムードはむしろ歓迎したいところ。超現実映画はあまり安心して観ていられるマトモなものより、感覚的にどうかしているくらいの方がスリリングでよい場合があるし。まったりと展開する先の読みづらいストーリーも悪くない。なにしろ‘死んだらどうなる’を疑似体験させてあげましょうという心意気が嬉しいじゃありませんか。あーしかし本作、編集の素人くささが本来あるべきラストのカタルシスを台無しにしてしまっているのだよ。こっちは冥土のイメージに浸ろうとして身構えているのに余計な客観がちょこちょこ挟み込まれているので気が散ってしまい、死のバーチャル体験に至れないではないの。この映画の設定とギミックからいうとそれはないでしょう~。最後を2001年並に主観の固め打ちで圧倒してくれれば(たとえ行った先は大霊界と同じであっても)フェイバリットになったのにぃ。ばかばか致命的なポカだよ。
皮マンさん [映画館(字幕)] 5点(2004-07-02 18:33:46)
3.あらすじを読むと面白そうなんですが、映画で見ると...。ビジュアル的にはいろいろ挑戦しているんだけど、今から見るとねえ。そこがウリだっただけに、今更見る私が間違っていたんですね。この映画は生ものでしたから、旬で見なきゃだめです。
tantanさん 5点(2004-05-30 00:12:28)
2.《ネタバレ》 名作との声もあり、期待して見たけど全体的に話の主題がよくわからなくなっていった。前半はブレインストームを悪用しようとする軍や会社と戦う女性研究員、後半は女性研究員が残した死後を記録したテープを体験しようとする主人公といった感じで、どうもどこかで話を摩り替えられた感がある。
パンツァー・フォーさん 5点(2003-07-25 17:02:37)
1.ストーリーとしての面白味が薄い。前半はだめだなとおもったが、心臓発作で死ぬところからおもしろくなってきた。死後の世界を記録するという着目はすばらしい。ただ、その世界がどうしても「2001年宇宙の旅」のパクりという風に見えてしまう。それは残念。83年にしてはよくできた映像でしょう。
あろえりーなさん 5点(2001-12-10 00:28:08)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.40点
000.00%
115.00%
200.00%
3210.00%
415.00%
5630.00%
6420.00%
7525.00%
815.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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