シベリア超特急5のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シベリア超特急5

[シベリアチョウトッキュウファイブ]
SIBERIANE EXPRESS5
2004年
平均点:3.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス戦争ものシリーズものミステリー
新規登録(2004-06-07)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2019-05-05)【イニシャルK】さん
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監督水野晴郎MIKE MIZNO
キャスト片岡愛之助(六代目)(男優)裕木小次郎
片岡進之助(男優)多賀新太郎
西條三恵(女優)佐伯佳子
中野良子(女優)沢田光子
岡田真澄(男優)ピエトロ吉田
ガッツ石松(男優)唐木鉄造
佐藤允(男優)吉倉 武蔵
淡島千景(女優)ドクトル
光本幸子(女優)
ニコラス・ペタス(男優)馬賊の頭領
片岡未来(女優)大森和子
大槻ケンヂ(男優)芥川龍太郎
片岡我當(五代目)(男優)菊地冠
片岡秀太郎(二代目)(男優)永井歌風
中村福助(九代目)(男優)中村福助
三角大(男優)
徳秀樹(男優)
西田和晃(男優)佐伯大尉/淀山長秋
水野晴郎(男優)山下奉文陸軍大将
原作水野晴郎
脚本水野晴郎
製作水野晴郎
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1.《ネタバレ》 あの日、大地は大きく揺れた。突然襲いかかった震度5強。そのとき私はまだ気付いていなかった。これは宮城県沖地震ではなく、「ヤツ」と出会う前触れであったことに。私はそのとき仙台にいた。出張で仙台にいた。夜に時間を持て余し、ホテル周辺をうろついていると、アーケードの中にぽつんと映画館があり、そこで運命的な出会いを果たす。「宇宙戦争」の大きなポスターの下に控えめに「ヤツ」が鎮座していた。そう。あの地震は宮城県沖地震ではなく、コイツと出会うプレリュードだったのだ。シベ超1でさまざまな怪現象が報告されていたが、まさか地震の後にコレと出くわすとは・・・これはもう、私に「見ろ」と言っているようなものだ。見たのはその翌日、日本-イラン戦の当日、ラスト1回のみの上映。そして私は非国民となった・・・何となく場末の風情の映画館内に、ポップコーンの袋を満載したダンボール製「マイク号」が・・・ここの映画館のスタッフ、分かってんじゃん。シベ超はそういうスタンスで見るものだってことを。しかし客は私と男がひとり・・・こんな時に、見知らぬ男とひとつ屋根の下とは、なんとロマンがないことか。そして映画は・・・相変わらずだった。確かにカメラがよく動くようになって、だいぶ映画らしくなっている。しかし、どうにも隠しようもないあの「トホホ」感は何なのか。登場人物を見せる駅の構内。映画というより舞台劇みたいだった1・2と違い(3と4は未見)、人物の会話を映して、会話が終わるとカメラが動き他の人物に切り替わる。その動きがかなり映画らしいのだが、それでもやはり「マイク臭」というか、なんかどこか垢抜けないというか、何かがおかしいんである。ワイヤーアクションを嘲う相変わらずの「ロープアクション」だけのせいではないと思う。その謎が解ければ、シベ超はこんな場末の映画館ではなく、有楽町マリオンとか六本木ヴァージンとかで公開できる作品になる・・・んだろうか。私には分からない。しかし私の記憶が確かならば、この次で終わってしまうようなそんなテロップが出ていた。それまでに、マイクはその「謎」を解き明かすのだろうか?・・・・・まあ、恐らくそんなことはありえないんだろうけど。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん [映画館(字幕)] 5点(2005-09-22 00:21:48)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.00点
000.00%
1228.57%
200.00%
3228.57%
4228.57%
5114.29%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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