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恐怖のまわり道

[キョウフノマワリミチ]
Detour
1945年上映時間:67分
平均点:6.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画犯罪もの
新規登録(2010-11-27)【R&A】さん
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監督エドガー・G・ウルマー
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2.《ネタバレ》 大昔の、そして非常にシンプルなノワールですね。暇潰しには持って来い!ですが、重ねてごく純粋なサスペンスなので(同時に)ドラマにも成っている…とは言えないって感じでもありますかね。個人的には、第二の「死」の顛末は多少トリッキーだと言えるかとも思うのですが(⇒そんなコトがホントに起きるかは別として意外ではあった…と)翻って第一の「死」には結局ナンの仕掛けも無かった様なのですし(⇒現代的な感覚では、だったら素直に警察に行ってれば好かった…と)そしてその後に女と出会ったのも偶然なのであれば出来すぎ…かとも思われますかね(⇒何らか合理的な理由とゆーのをもう少しハッキリ説明して呉れた方が好かった…と)。でもでも、前述どおり、シンプルでコンパクトなので暇潰しになら(やはり)絶好だとも思いますかね。アマプラでタダですので、お暇なら。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-23 23:09:36)
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1.《ネタバレ》 この映画の公開が1945年となっていますが、現代の感覚で観ると、おそらく急性心筋梗塞か何かで死んだのだろうから死亡解剖をすれば罪を着せられることはないので、女に脅迫されている間は早く自首してしまえと思いながら観ていましたが、当時はまだ死亡解剖の考えはなかったのでしょうか? それはさておき、途中で乗せた女が眠りから覚めた所はビビりましたが、その後ずっとその女の金切り声を聞かされるシーンの連続で、それまでどうしても主人公の男に感情移入してしまっていただけに、あまり気持ちの良いものではなかったです。 映画の序盤、道でヒッチハイクをしていた次のシーンで「俺はここで曲がるが、おまえはどうする?」「じゃあ、ここで降ろしてくれ」と、パッと車の中の会話のシーンに切り替わる鮮やかさや、霧の中を恋人と二人で歩くシーンなど良いところはあったものの、オープンカーで走っているにもかかわらず髪の毛がほとんど風になびいていなかったり、最後のモノローグも少々くどい感じがありましたし、また終盤近く、それまでの立場が逆転して主人公の方が女を脅迫するシーンが一瞬出てきましたが、もう少しそこを上手く掘り下げてストーリーを組み立てれば更に良くなったと思います。 それと、タイトルは邦題の勝ち。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2012-09-29 11:18:00)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
500.00%
6225.00%
7337.50%
8225.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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