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その名にちなんで

[ソノナニチナンデ]
The Namesake
2006年インド上映時間:122分
平均点:7.33 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-12-22)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-12-02)【イニシャルK】さん
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監督ミーラー・ナーイル
キャストカル・ペン(男優)ゴーゴリ
タブー(女優)アシマ
イルファン・カーン(男優)アショケ
ジャシンダ・バレット(女優)マクシーン
ライナス・ローチ(男優)ローソン
ブルック・スミス(女優)サリー
グレン・ヘドリー(女優)リディア
草尾毅ゴーゴリ(日本語吹き替え版)
麻上洋子アシマ(日本語吹き替え版)
石井隆夫アショケ(日本語吹き替え版)
園崎未恵マクシーン(日本語吹き替え版)
佐古真弓ソニア(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
宇垣秀成(日本語吹き替え版)
上村典子(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
山田美穂(日本語吹き替え版)
撮影フレデリック・エルムズ
製作ミーラー・ナーイル
配給20世紀フォックス
美術スティラット・アン・ラーラーブ
あらすじ
インド人のアショケはアメリカで同じインド人の女性と結婚し、ニューヨークで暮らし始める。やがて妻は妊娠。生まれてきた男の子にゴーゴリと名付けた。その名前には特別な意味があったが、男の子は聞かされず大きくなり、やがて自分の名前を激しく嫌うようになる─。
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1.《ネタバレ》 人が異文化に溶け込んでいくさまを、ビーカーの水にたらしたインクが拡がっていくのを観察するように見つめていく映画。アメリカに渡ってもベンガル人だけのつきあいで閉じていた母の世代。でも子の世代になると、金髪娘とつきあい、親の決めたベンガル生まれの妻の心はフランス人に流れ、妹はアメリカ人と結婚、とゆっくり拡散していく。アメリカの寒さに震えた親の世代に対し、子の世代はインドの暑さがこたえる。アメリカ‐インドを両極とする軸に、もうひとつロシア人作家の名が絡んでくるところが膨らみになっていて、血でなく精神の受け渡しが描かれる。自分のアイデンティティを、血や土地と関係のないよその国の昔の作家に求めてもいいんじゃないか、と思えば、なんとなく気持ちもほぐれていく。見ている間は、ちょっと話があちこちしてダラダラしてるかな、という印象だったが、終わってみれば、言うべきことを言い尽くしていたのかも知れない。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-03 12:12:27)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
518.33%
618.33%
7541.67%
8325.00%
9216.67%
1000.00%

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