吸血鬼ドラキュラのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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吸血鬼ドラキュラ

[キュウケツキドラキュラ]
DRACULA
(HORROR OF DRACULA)
1958年上映時間:81分
平均点:6.35 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
ホラーシリーズもの小説の映画化モンスター映画
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タイトル情報更新(2020-07-20)【イニシャルK】さん
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監督テレンス・フィッシャー
キャストクリストファー・リー(男優)ドラキュラ伯爵
ピーター・カッシング(男優)ヴァン・ヘルシング教授
マイケル・ガフ〔1916年生〕(男優)アーサー・ホルムウッド
矢島正明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻村真人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
来宮良子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ブラム・ストーカー
脚本ジミー・サングスター
音楽ジェームズ・バーナード〔音楽〕
撮影ジャック・アッシャー
製作アンソニー・ハインズ〔製作〕
アンソニー・ネルソン=キーズ(製作補)
ハマーフィルム・プロダクション
製作総指揮マイケル・カレラス
特撮レス・ボウイ(ノンクレジット)
美術バーナード・ロビンソン(プロダクション・デザイン&美術監督)
編集ジェームズ・ニーズ(編集スーパーバイザー)
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
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3.《ネタバレ》 『魔人ドラキュラ』の約30年後、再び映画界にクラシック・ホラーの大流行を巻き起こした(コチラも)歴史的作品…とのコトですが、驚ろ驚ろしい質感自体は前作から引き続きでしょーが諸々と技術的進歩は著しく、その「怖さ」自体は確実にこちらの方が上…という様にはまず思われますね。映画の尺とゆーのはあまり変わりませんが話自体の密度・テンポはだいぶ向上しており、かなり原作に近い展開に仕上がっているよーで単純にシナリオとして(今なお)面白く観れると思いました。ショック描写も(ルゴシの気品溢れる雰囲気に比しても)ハンサムではありますが無口、かつ(牙を剥いた)顔が単純に恐ろしい・野卑なクリストファー・リーがとにかくまずシンプルにおぞましいですし、荒事なシーンも結構豊富で(特にオーラス)その意味でもパワフルさとゆーのは前作とは比較にならないかと。個人的にはコッチの方が面白かったすね。

ただ一点思うのは、クリストファー・リーが…とかではなくて、やっぱ古典的吸血鬼ってのは今どき「弱点」が多すぎますよね。前作・今作ともにまず単なる十字架にすらかなり弱いですしニンニク等を仕掛ければ近くにも寄って来ないという描写にもなってますし、今作のオーラスなんて太陽一発で即死!てのはキョウビじゃちょっと呆気無さすぎ…と思ってまうのが正直なトコロすよね。個人的には現代でも尚ホラーモンスターとして活躍できるだけの十分なポテンシャルを備えるキャラだとは思うのですケド、他に強力なライバルも多い以上は古典的設定にこだわらないユニークで「柔軟な」描写の仕方、とゆーのは今後は必須なのかもな、と。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2022-06-02 00:53:21)
2.●なかなかにスリリングで面白かったです。ラストの対決もクライマックス!という印象。●ヘルシング教授がドラキュラの特徴を説明していましたが、ニンニクに弱い、十字架に弱い、日光に弱く昼間は活動できない・・・結構ハンデが大きいですね。●個人的に、ドラキュラというと優雅なイメージがあるので、生身の人間と取っ組み合いをする姿には違和感がありました。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 6点(2015-11-01 14:27:11)(良:1票)
1.ブラム・ストーカーの原作からしてそうなんですけれど、そもそも、ドラキュラって、「誰から血を吸うか」は気にするけれど、「誰の血か」は気にしないんですね。オッサンから輸血した血でも、いいんですね。それはともかく、本作ですが、非常にコンパクト。ドラキュラとの対決と関係のない要素は、ことごとく削ぎ落されている感じ。そもそもこの吸血鬼譚は、ストーリーの発端が“辺境の地”にあり、その未開の不気味さが疫病とともに“都会”に蔓延していく、というところに怖さがあったと思うのですが、本作にはそういうのが一切無いですね。ひたすらコンパクト。ダメとは言わないけど、何となく、ドラキュラとヘルシングの間に「ご近所さん」的な慣れ合いを感じてしまうんですけどね。ま、それでいいんでしょう。あと、ドラキュラの最期は、なかなかの見もの。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-05 11:03:00)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.35点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
400.00%
5529.41%
6317.65%
7317.65%
8423.53%
915.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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