とんかつ大将のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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とんかつ大将

[トンカツタイショウ]
1952年上映時間:95分
平均点:6.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-02-15)
ドラマコメディ医学ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-01-15)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2013-07-01)【アングロファイル】さん
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監督川島雄三
キャスト佐野周二(男優)荒木勇作
津島恵子(女優)佐田真弓
角梨枝子(女優)菊枝
高橋貞二(男優)周二
徳大寺伸(男優)丹羽利夫
三井弘次(男優)吟月
北竜二(男優)大岩弁護士
小園蓉子(女優)お艶
幾野道子(女優)多美
長尾敏之助(男優)佐田伴蔵
坂本武(男優)太平
設楽幸嗣(男優)丹羽の子供・利春
美山悦子(女優)荒木の妹・静子
原作富田常雄
脚本川島雄三(脚色)
音楽木下忠司
撮影西川亨
製作松竹
配給松竹
照明豊島良三
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5.山田監督100選で見ました。それなりに面白い映画でしたが主人公に本音の人間味が今一感じられませんでした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-29 21:19:35)
4.主人公が理想のヒーローすぎて、現実感がありません。いろいろと社会問題を取り上げているのに、これではリアリズムがなく台なし。話の展開もご都合主義が多く、かなりの絵空事。長屋の人たちがコロコロ態度を変えるあたりだけが現実的でした。津島恵子と角梨枝子の大喧嘩も、見ていてなんだか恥ずかしくなってきます。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-25 21:55:23)
3.2013.03/28 鑑賞。なにか物語がてんこ盛りでどれが主か従かもない感じ。かえって印象が散漫になった。
ご自由さんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-24 13:31:06)
2.《ネタバレ》 タイトルが活字でサッパリと出て、無音のままキャスティングも過ぎ、唐突にブレーキの音が轟く、というニクい導入。でも話の軸は、病院の悪徳弁護士と町医者との対立で、善悪が恥ずかしいぐらいにきれいに割り切れている。なにしろ病院を増築してキャバレーにするっていうんだから。そしてグレてた高橋貞二は佐野周二の説得ですぐ警察に自首し、徳大寺伸も子どもを手術で救われていい人に戻り、岡惚れしてる飲み屋の女将は津島恵子のために身をひく。実は財界の御曹司だった、ってあたりはもうついていけなかった。迫り来る火事の中での手術がポイントで、これで浄化され、悪徳弁護士は退散、盲目少女の目は見え、不良高橋は真人間になって戻ってくる、という大団円である。御都合主義もここまで来ると、いっそいさぎよく爽快である。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2008-12-07 12:13:20)
1.とんかつ大将・・・・・・なんてナイスなネーミング。とんかつが好きだから「とんかつ大将」・・・・・・なんてまっすぐな発想。何だか元気の無い時でも「とんかつ大将!」と叫べばほんのちょっとだけ元気になれる気がする・・・それは置いといて、この作品、観る前はフランク・キャプラみたいな感じを想像していたのですが、ちょっと戦争の傷を感じさせるような内容でちょっとニヒリスティックな面もあるかな。サブキャラの怪しげなバイオリン弾きがいい味出してました。
ぐるぐるさん 6点(2004-01-23 17:02:54)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6550.00%
7110.00%
8110.00%
9220.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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