プラハ!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > プラハ!の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

プラハ!

[プラハ]
REBELOVE
2001年チェコ上映時間:110分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーミュージカル青春もの音楽もの
新規登録(2006-08-09)【エスねこ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
あらすじ
ま、舞台はプラハじゃないんですが、チェコの田舎。時代は《プラハの春》真っ只中の60年代。高校生のテレザ、ブギナ、ユルチャの仲良し3人組は、ナイス(死語)な恋人探しに夢中の毎日。テレザの親父さんも知り合いの女性とラブラブ(死語)で、自由をエンジョイ中なのだ。そんな折、3人の身元不詳なナイスガイたちが街に現れたんですわ。テレザたちは無事にハッピーエンドへたどり着けるのか…? チェックでレトロ風味、60年代テイストいっぱいで贈る《共産圏さわやか青春ミュージカル》。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
2.《ネタバレ》 前半部分の青春ドラマが明るく華やかであるだけに、最後の「プラハの春」の終焉が非常に重く感じられます。画面の色彩も最初は原色が多く使われていたのが、最後は灰色にくすんだ感じになってましたからね・・・。音楽のセレクトも非常に素晴らしかったですね、特にラストシーンの「Where have All The Flowers Gone?」が印象的でした(「Downtown」のチェコ語バージョンや「San Francisco」も良かったです。)。サントラ欲しいですね。   しかし、プラハの話では無いのに何で「プラハ!」なんだと思ったのですが、担当者のインタビューを読むと何とか日本で上映するためにやむを得ず付けたようですね。 
TMさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-26 19:55:18)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 はい。も~~~んのすごく期待して観に行ってあさってへぶっ飛ばされました。 なんたって感動したシーンが唯一、最後に出てくる国境警備のポーランド兵のシーンでしたから。期待したモノがあまりに違いました。 もっと「プラハの春とその終焉」を描いた、前衛なのを期待してたんだよね…ミュージカル場面はなかなかチェックなセットで良かったですが…。  俳優については少し言いたい事がある。 チェック・アートの特徴である「コッテリとした甘さの中の苦さ」や「笑顔に包んだ刃」の感触が、主人公の親父さんや車掌さんの演技から滲み出ている。中年俳優の演技は総じて良かった。 が、他はどうしたんだ。ガンバレ若手! ヨーロッパ最古の演劇大国だぞ! 演技の余裕が無くてテンパってるのがありありだぞ! 結果、何だか田舎のフランス映画みたいな感じになっちゃってます。フランス語の美しさがチェコ語の歯切れの悪さ(チェコ語の言い回しは日本語以上に複雑怪奇らしい…時刻の表現は「もはや芸術的」とまで言われてる)に置き換わっている分、見栄えがせんですよ。  ●追記(2010/5/9): 『プラハ!』点数を見直してUPしました。 やはりこの映画は面白かった。 鈍いパンチだけど、確実に効いてくるというチェコ独特の攻め口です。 どうしてチェコ人はあんなに爽やかに自由の崩壊を描ける…? 今の日本の世情の対極なんじゃない…? いろいろ、今になって頷ける部分、泣ける部分がわかってきました。
エスねこさん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-20 19:34:55)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS