アンディ・ガルシア 沈黙の行方のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンディ・ガルシア 沈黙の行方

[アンディガルシアチンモクノユクエ]
THE UNSAID
2001年カナダ上映時間:110分
平均点:6.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
サスペンス
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監督トム・マクローリン
キャストアンディ・ガルシア(男優)
ヴィンセント・カーシーザー(男優)
リンダ・カーデリニ(女優)
ブレンダン・フレッチャー(男優)
サム・ボトムズ(男優)
テリー・ポロ(女優)
牛山茂(日本語吹き替え版)
浪川大輔(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
重松朋(日本語吹き替え版)
音楽ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
撮影ロイド・エイハーン二世
製作トム・ベリー〔製作〕
製作総指揮アンディ・ガルシア
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版)
美術グレゴリー・ボルトン[美術](プロダクション・デザイン)
その他ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](指揮)
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2.《ネタバレ》 映画の内容の前にこのタイトルよ「アンディ・ガルシア」と付いているのがなんか悲しいデス。そしてこの邦題「沈黙のナントカ」はスティーヴン・セガールのだけにしようよ~~で、内容なんですが、実生活では子沢山であり、ハリウッド俳優ながら奇跡のような離婚経験ナシ、どこに行くにも家族一緒という家庭人であるガルシアの意気込みを感じた作品でした。相変わらずガルシアはセクシーです、ヒゲはないほうがいいと思う。息子を必死で救おうとするガレージでのシーンは「ゴッドファーザーpart3」で娘にすがりつき嘆き悲しむアル・パチーノを思い出しました。トミーには「真実の行方」のエドワード・ノートンがかぶりました。出会うべくして出会ったようなマイケルとトミー、息子の名誉のため?墓場まで持っていくつもりの二人の父親の共通の秘密。サスペンスとしても楽しめました。窓からの壁や人物に映る影がなかなか良い効果を出していたと思う。・・・やっぱり母親とのその関係、あの結果だし、おかしくなって当たり前でしょう、本人の意思ではないわけだし。女の子が近づいてくると過去の罪悪感と嫌悪といいますか、言葉では言い尽くせない感覚がよみがえってくるんじゃないかなぁ、被虐と加虐とあってトミーの場合は加虐的になるタイプだったのかもね。ガルシアのセクシーさにプラス1です。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-30 12:45:41)
1.《ネタバレ》 肉体的に触れ合いを持とうとしてくる女性に異常な攻撃性を示すので、母親に犯されて母親を憎んでいたのかと思ったのですが、そうではなかったので、なぜ母親の死のトラウマが女性への攻撃性に向かうのかが理解できませんでした。自分と関わり合う女性がみんな死んでしまうと思い込んで、関わりを避けようとするのならわかるのですが...。トミーが施設を出ることに対して周囲は異論を唱えず、勘のいい心理学者と、息子の死で自らを攻め続けている心理学者だけが、トミーの心の中の抑圧を見抜いたということは、有能な心理学者との出会いがなければ、結構ああいう危険人物が見逃されて野放しになることがあるのかと思い、作り話ながらぞっとした。
チョコレクターさん 7点(2005-01-19 12:38:19)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.78点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5333.33%
6111.11%
7222.22%
8111.11%
9222.22%
1000.00%

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