ファインディング・ドリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファインディング・ドリー

[ファインディングドリー]
Finding Dory
2016年
平均点:6.81 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-07-16)
アドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー動物ものCGアニメ
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タイトル情報更新(2023-05-15)【イニシャルK】さん
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監督アンドリュー・スタントン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
エレン・デジェネレスドリー
アルバート・ブルックスマーリン
エド・オニール〔1946年生〕ハンク
タイ・バーレルベイリー
イドリス・エルバフルーク
ドミニク・ウェストラダー
ボブ・ピーターソン〔声〕エイ先生
アンドリュー・スタントンクラッシュ
ダイアン・キートンジェニー
ユージン・レヴィチャーリー
ビル・ヘイダースタン
シガニー・ウィーバーシガニー・ウィーバー
ウィレム・デフォーギル
アリソン・ジャネイピーチ
室井滋ドリー(日本語吹き替え版)
木梨憲武マーリン(日本語吹き替え版)
上川隆也ハンク(日本語吹き替え版)
八代亜紀(日本語吹き替え版)
小山力也(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
高島雅羅(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
チョー(日本語吹き替え版)
山路和弘ギル(日本語吹き替え版)
津田寛治(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
中村アン(日本語吹き替え版)
主題歌八代亜紀日本版エンドソング「アンフォゲッタブル」
製作総指揮ジョン・ラセター
制作ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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6.《ネタバレ》 今回は自発的に冒険しているため、切迫感があまり感じられず、ドリーのお陰で無理に状況悪化させている感じを受けたが、前回よりは煩くは感じない。また人間の世界により踏み込んでいるため、画作りも場面展開も前作にも増して豊か。その一方でタコによるカーチェイスはやり過ぎで、ジンベエザメとシロイルカの脱走で多くのスタッフの首が飛んだに違いない・・・。と、確かに面白い方だし質は落ちていないが、一長一短な印象。それでもドリーと両親の再会は来るものはあった。マーリンとドリーの二匹だけの会話に、この物語は本当に完結したんだな、と灌漑に耽る。
Cinecdockeさん [地上波(吹替)] 7点(2018-06-23 16:13:20)
5.前作で、相当イライラさせてくれたドリー。
今回も序盤若干イライラしたが、前作ほどではなかった。
家族との再会は素直によかったな〜と。 中々楽しませてくれた冒険劇でした。
タコが、ベビーカーで赤ちゃんになりきっていたところは笑えた。悲鳴をあげるレベル。
へまちさん [地上波(吹替)] 7点(2018-06-23 12:56:39)
4.幼少期のドリーが愛らしくて、冒頭からもう泣きそう。
お馴染みのキャラも登場して懐かしいし、新キャラも魅力的で良かった。
ストーリー展開は想像通りで意外性は無かったけど、感動的な話だったと思います。
欲を言えば、ラストで感動の再会という構成の方がもっと盛り上がったような気がして、その後のドタバタ劇は蛇足に思えた。
あと、八代亜紀は妙に嵌ってて面白かったです。
もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2017-05-20 14:31:58)
3.《ネタバレ》 ドリーはいい奴だけどなんとなくイラッとするキャラクターだなーという印象だったが、それはつまり前作の本質を理解していなかったんだと今作で気付かされた。
いや、というより私はまるきりマーリン目線になってしまっていたわけだ。

障害を抱える者、他と違う個は、世間一般からなかなか理解されない。当事者は孤立し、ますます生きにくくなっていく。
それでも彼女にはルーツがある。彼女を理解し支える者が現れれば、必ず輝ける。
マーリンだけじゃ駄目だった。ニモがいたから、マーリンは気付き、ドリーを受け止めることができた。

つまりこれ、障害者支援の理念だよね。ピクサーはタブーに切り込んだと思う。
ごめんねドリー、イラッとするなんて感じて。
完全に大人に向けたメッセージになっているけれども、本作を観た子どもたちがニモとなって、大人たちの差別とか偏見をぶち壊してくれることを願います。
denny-joさん [映画館(吹替)] 7点(2016-07-18 22:55:43)(良:2票)
2.ドリーはちょっとおとぼけを通り越して病院直行レベルの健忘っぷり。あの種族がそうなのかと思ったらそうでも無いし、理由も特に無しってのはちょっと残念。しかし魚しか出てこないのに2時間全く飽きさせないディズニーマジックは流石。八代亜紀やvs人間、ラッコ等の小ネタも踏み込み過ぎな感じがしたけど笑わせて貰いました。
トイストーリー(1)と比べると質感や水の表現が凄まじく向上しており実写と見紛うほど。作品テーマはちょっと重暗く感じるかも知れませんが老若男女が楽しめるサマームービーです。
Kの紅茶さん [映画館(吹替)] 7点(2016-07-18 10:07:56)(良:1票)
1.《ネタバレ》 よく出来ています。文句を言ったらバチが当たるくらいに。重度の記憶障害を持つドリーがふとしたはずみに両親を思い出し、逢いたいと探しに行く物語。節々に挿入される両親との思い出。両親もドリーを非常に心配し、あれこれ工夫を凝らしてドリーがいなくならないように、いや、いなくなった時に備える。前作のマーリンもそうだが、基本親は子供が心配でたまらないのだ。最後はついにそれが功を奏す。
よく出来ているし感動もできる。だが、一本の作品としての完成度はズートピアには及ばないな、と言う感じ。でもこの夏の目玉作品である事は間違いないでしょう。おすすめ。
ぴのづかさん [映画館(吹替)] 7点(2016-07-17 16:09:57)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.81点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
426.45%
539.68%
6825.81%
7619.35%
81032.26%
926.45%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 7.33点 Review3人
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