いちご白書のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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いちご白書

[イチゴハクショ]
The Strawberry Statement
1970年上映時間:109分
平均点:6.06 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-09-19)
ドラマ青春もの学園ものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【イニシャルK】さん
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監督スチュアート・ハグマン
キャストブルース・デイヴィソン(男優)サイモン
キム・ダービー(女優)リンダ
バッド・コート(男優)エリオット(ボート部の舵手)
ボブ・バラバン(男優)エリオット(学生運動主催者)
ジェームズ・ココ(男優)食料雑貨店店主
イスラエル・ホロヴィッツ(男優)ベントン博士
ジーニー・バーリン(女優)クリップボードを持った女子学生
エドラ・ゲイル(女優)秘書
マーゴ・ウィンクラー(女優)女学生
富山敬サイモン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡本茉利リンダ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中秀幸エリオット(ボート部の舵手)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中亮一エリオット(学生運動主催者)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
野島昭生ジョージ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石丸博也ルーカス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲木隆司スウォッチ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本イスラエル・ホロヴィッツ
音楽イアン・フリーベアーン=スミス
作曲ジョニ・ミッチェル"The Circle Game(「サークル・ゲーム」)"
ニール・ヤング"Helpless"他
リヒャルト・シュトラウス"Also sprach Zarathustra(「ツァラトゥストラはかく語りき」)"
ジョン・レノン"Give Peace a Chance(平和を我等に)"
ポール・マッカートニー"Give Peace a Chance(平和を我等に)"
主題歌バフィー・セント・メリー"The Circle Game(「サークル・ゲーム」)"
挿入曲ニール・ヤング"The Loner"他
撮影ラルフ・ウールジー
マイケル・D・マーガリーズ(カメラ・オペレーター)
製作アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
MGM
配給MGM
美術ジョージ・W・デイヴィス(美術監督)
ロバート・R・ベントン〔美術〕(セット装飾)
E・プレストン・エイムズ(美術監督)
編集フレドリック・スタインカンプ
録音フランクリン・ミルトン
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8.《ネタバレ》 学生運動が一つのムーブメントであった時代の記録ともいえる映画でした。一斉検挙のシーンは迫力がありました。それまでが、結構軽妙な感じで進んでいたので、その落差が激しかったですね。
TMさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-19 14:31:14)
7.日本だとこの作品自体よりもバンバンの「『いちご白書』をもう一度」の方が有名なんじゃ・・・?という気がするけど、それってジェームス・ディーンよりも「ジェームスディーンみたいな女の子(by大沢逸美)」の方が有名みたいなモンか・・・どーでもいいけど(←じゃあ書くなよ)。これ観て思ったのは、学園紛争ってのは、いわば「祭り」だったんじゃないかなーと言う事。素朴な正義感と反抗心、そしてささやか(ではないかもしれないが)な下心、そういうものがエネルギーとなってたんじゃないか、と思う。だから駄目、というわけではなくて、むしろ人はイデオロギーとか主義主張とかによってではなく欲求や衝動で行動するものだろうし、実は歴史というものだってそういうエネルギーで突き動かされてきたんじゃなかろうか・・・と、ちょっと偉そうに俯瞰しすぎました。この映画の中では、最初ノンポリ(死語か?)だった主人公が悩んだ挙句学生のバリケードの中へ飛び込んでいく、あのシーンの高揚感が良かったと思います。あと、みんなで雑魚寝してるシーンも解放感があって良かったと思います。
ぐるぐるさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-09 19:53:45)
6.学生運動の「が」の字も知らないので、たぶんよく分かってないんだと思いますが、凄く青春だなーって思いました。床を叩きながら歌う歌が、滅茶苦茶綺麗でした。端から見ると深く考えずに馬鹿なことやってるって思うんだけど、本人たちは真剣で、しかもそれを楽しいんでるんだなって思います。
M・Mさん 7点(2004-01-06 23:38:35)
5. このスチュアート・ハグマンって監督もコレ1本で映画史にその名を残すことが出来たんだから或る意味ラッキー?ブルース・デーヴィソンはその後もシブトく出演し続けてますが…w。コロンビア大学・学園紛争の手記が原作だけど、矢張り(優れた)原作モノはスタッフの力量に(あまり)左右されずハズレが少ないです。バフィ・セントメリーの「サークル・ゲーム」を聞くとジーンと来る…って程でもナイのでマァ7点。
へちょちょさん 7点(2003-10-16 02:47:04)
4.学生運動が盛んな頃は、子供でTVで見ていてもよくわかりませんでした。中学生ぐらいの時「いちご白書をもう一度」でリバイバル上映されて、学生運動が少しわかりました。
MORIさん 7点(2003-08-06 14:33:09)
3.時代の熱にうなされた若者たちの話です。わけのわかんない映像もたくさん出てきますが、私はこれ好きでした(笑)60年代の熱気のようなものを感じ取れましたので。けれど、小説の方が面白いですね。
ネジマキさん 7点(2002-10-30 17:33:45)
2.「いちご白書をもう一度」という歌があったが、それを聴いてから見た映画。なんの理念も信念もない若者までが巻き込まれていく反体制的なエネルギー、時代のうねりといったものが感じられた。(という意味では、「阿Q正伝」?)
mic550さん 7点(2002-10-20 23:41:33)
1.う~ん、学園紛争映画っつったら、「if~もしも~」くらいしか観てないし、リアルタイムで経験もしてないので、比較基準がそれしかない。でも、ifよりは身近で軽いオシャレな感じ。確かに主人公に正当な動機がない分、(ifもかな?)まるっきり肯定はできないが、学校に対して反発心もってる人はそれだけで燃えられる(笑)
キリカさん 7点(2002-06-02 13:13:55)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.06点
000.00%
100.00%
200.00%
3412.50%
426.25%
5618.75%
6618.75%
7825.00%
8412.50%
900.00%
1026.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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