トリコロールに燃えてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トリコロールに燃えて

[トリコロールニモエテ]
Head in the Clouds
2004年スペインカナダ上映時間:121分
平均点:5.61 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-30)
ドラマ戦争ものロマンス
新規登録(2004-09-07)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ダイガン
キャストシャーリーズ・セロン(女優)
ペネロペ・クルス(女優)
スチュアート・タウンゼント(男優)
トーマス・クレッチマン(男優)
本田貴子(日本語吹き替え版)
朴璐美(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
麦人(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
星野貴紀(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ダイガン
製作ジェイソン・ピエット
マイケル・コーワン
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未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 報われない大恋愛。お決まりの映画と言われればそうだけれど、それは多くの人の心を打ってきた結果、お決まりになったわけで。やはり、うーんと感銘を受けてしまったりする。この映画の場合、ジワジワと戦火が迫って来るかんじがとても良く描かれているし、よかった。
lalalaさん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-18 00:16:08)
1.《ネタバレ》 最初はヒロインがわがままな両刀使いの尻軽女、主人公が思い切りがないだけのヒモにしか見えず、さっぱり共感できなかった。人間の道徳的な視点からは、本当の孤独を感じるまでの彼女の生き方はお世辞にも褒められたものではなかっただろう。しかし最後の手紙に記してあったように、「今という現実のみをシビアに見つめ自分だけの損得を考え、自分にとって最良の道を選んで生きる」という考え方から見ると、当初の彼女の生き方も理解出来なくもない。しかし自分と今の為だけに生きるというのは、余りにも刹那的で悲しい生き方だ。二人が自分の元を去った時ヒロインが孤独を感じたのは、単に二人を愛していたからだけではなく、二人が彼女と相反する「公的な理想の為に目的を持って生きる」という道を選択したことに理由がある。それに気付き自らの生き方を変えても、あの尻切れとんぼな終わり方が彼女の余りに哀しい運命を象徴している。「失○園」や「イングリッシュ・○イシェント」のような三角関係や浮気系は本能的に受け付けないのだが、奔放な美女からみすぼらしい姿まで、ヒロインの生き方を納得させるシャーリーズ・セロンの演技が光っていた。
six-coinさん 7点(2004-10-31 03:13:04)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.61点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4633.33%
5316.67%
6527.78%
7211.11%
815.56%
900.00%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 6.50点 Review4人
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