テルマエ・ロマエⅡのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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テルマエ・ロマエⅡ

[テルマエロマエツー]
2014年上映時間:113分
平均点:5.41 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-04-26)
ドラマコメディファンタジーシリーズもの歴史もの漫画の映画化
新規登録(2014-02-21)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【にじばぶ】さん
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監督武内英樹
演出鍛治谷功(日本語吹替ディレクター)
キャスト阿部寛(男優)ルシウス
上戸彩(女優)山越真実
北村一輝(男優)ケイオニウス/ジェイオニウス
宍戸開(男優)アントニヌス
市村正親(男優)ハドリアヌス
竹内力(男優)館野
笹野高史(男優)山越修造
キムラ緑子(女優)山越由美
松島トモ子(女優)峰子
外波山文明(男優)岸本
白木みのる(男優)ラーメン屋店主
いか八朗(男優)三郎
(男優)アケボニウス
飯塚昭三オープニングナレーション
立木文彦アケボニウス
楠見尚己
石住昭彦
廣田行生
武田幸史
原作ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」(KADOKAWAエンターブレイン刊)
脚本橋本裕志
音楽住友紀人
作曲ジャコモ・プッチーニ「誰も寝てはならぬ」
挿入曲北島三郎「与作」
撮影江原祥二
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
電通
KADOKAWA
配給東宝
美術原田満生
赤松陽構造(タイトルデザイン)
日本アニメーション(劇中絵本協力)
衣装宮本まさ江
録音加藤大和
照明杉本崇
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8.《ネタバレ》  勝手知ったる2作目なので、序盤からローマと日本をいったりきたりっていうテンポの良さは良かったと思います。ここで前作みたいにもったいつけられたら気分が醒めちゃうかもしれません。
 前作の前半のノリが大好き。だから今作でもそのノリを踏襲してくれたのは嬉しい。
 マジック・ショーで気絶するシーンが最高です。
 今作では温泉というより温泉街を模倣します。古代ローマになんちゃって温泉街が出来上がっていく様子がなんとも微笑ましくて楽しい。相撲文化をコロッセオに取り入れるのなんて何気に斬新。なのに最後のほうではまた血生臭いコロッセオに戻っていたのはとても残念。それだったら最後のほうで相撲文化をコロッセオに取り入れて、血生臭い殺し合いはなくなりましたってフィクションにしてくれたほうが良かったです。
 今作はシリアスなドラマパートも前作よりなんだか楽しんで見られました。ただケイオニウスの兄と元老院にどんな罰を与えるのか、どんな逆転劇を用意しているのかちょっと期待していたぶん、力技と説得だけっていうのは正直期待外れでした。
 ラストは結構好き。死の運命を受け入れるルシウス。離れ離れになる二人。でも真美の漫画がヒットして映画化されるというサクセスを用意。切なさと幸福感を次々と感じられるラストはなかなか良い。
 最後に結局ルシウスが日本に来ちゃったのは、嬉しいけれど、蛇足感は否めない。
 そういえば、混浴のシーンでルシウスが『なんて牧歌的なんだ・・・』みたいに、めっちゃ良いようにキレイごと言ってましたけど、私は普通にえろいと思いました。
たきたてさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2022-06-08 02:26:17)(良:2票)
7.一作目の突き抜けたオモシロさってのは、ダメで元々、あらゆるコトをやってやろう、と言わんばかりの姿勢にあって、ほとんど野心的とも言えるような作品だったと思うんですけれども、やっぱり期待の集まる2作目となると、ある程度、無難なところに落ち着いてしまうのかな、と。
バカバカしい可笑しさに関しては、これはもう前作に負けず劣らずで、この点ではしっかり期待に応えてくれてて、大いに楽しませてくれますけれども。
というより、この、風呂ネタならまだまだあるぞとばかり、ギャグにかける意気込み。そして映画のためギャグのため、ひたすら「オモチャ」になってみせる阿部寛。それを見られるだけでも十分に、幸せな気分にさせてくれるではないですか。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-28 22:05:04)(良:1票)
6.《ネタバレ》 色々な小ネタが楽しく、上戸彩の入浴シーンも良かった。ルシウスとケイオニウスが史実通りの結果になるのかどうか、パート3に期待。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 7点(2015-11-16 01:04:39)
5.《ネタバレ》 やっぱりつくっちゃったんですね、2。
思わぬ(って言っちゃ失礼ですが)ヒットの前作で、予算も拡大、落ちてる金を拾いにいくような感覚で作られたのかな?って思わせるような『企画』かと思って観てみたら、意外や意外、前作の余熱は残ってましたね。
平たい顔族、なんとも魅力的なフレーズ。
小ネタの数々も、まぁ面白かったです。
まるで外国の監督が描いたかのような『胡散臭い日本人像』もいい意味で味がありました。
上戸彩さんの脱ぎっプリもよかったけど、阿部寛さんに比べたら、まだまだ手ぬるかったですね(笑)
ろにまささん [地上波(邦画)] 7点(2015-06-21 01:48:16)
4.《ネタバレ》 part1のパターンを踏襲した前半がちと長ったらしく感じました。その後に波乱あり、でもやっぱりテルマエの効力で解決。ラストシーンもエンディングも、誰も悲しまずに済む仕掛けで〆たのは嬉しかったので良しとしましょう。



………ケイオニウスは?
役者の魂さん [地上波(邦画)] 7点(2015-06-20 23:21:30)
3.ルシウスが平たい顔族にカルチャーショックを受けるシーンが爆笑。前作以上に笑えました。特にスベリ台のシーンが最高。笑わせていただきました。細かいストーリーはよく覚えていませんがパート3あるのでしょうか。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-19 21:11:49)
2.《ネタバレ》 冒頭からローマの街並が中々のVFXで描かれる おーいいじゃんと思いながら見てると、カメラはコロッセウムを天空から俯瞰で捉えると、満員の観客の中で曙大暴れみたいな、ワンショットで捉えるハリウッド映画の様な巧い始まり 主演の阿部寛と北村一輝は完全に体を作って来たな そこも中々見応えがある おちゃらけた映画だから適当なVFXや適当な役作りで作ってしまってはシャレにならないことが良くわかってる映画作りには好感が持てる 冒頭から前作の完全な繰り返しで今回は面倒な説明は抜きで、ルシウスが日本の温泉で感動してはローマでテルマエを作るの繰り返し 観客が何を見たいかが完全にわかってるなと言う感じ まったく裏切られる事無くルシウスが驚く様を楽しく見れる 中盤からの展開も前作と全く同じで日本から助っ人としてヒロインが現れて主人公の危機を救う でも本当に何もかも前作と同じ進行で戦争を回避したり助っ人が思わぬ力を発揮したりするのも同じ 前作と同時に見たら退屈するのではなかろうか しかしその分前作より面白さが凝縮した感じで今作だけ見るなら充分いい出来だ エンディングの海岸での別れのシーンも長回しでカメラが二人を回り込み、夕日を二人の間に綺麗に挟み込むという見事なカメラワーク CGじゃないとしたら中々の名シーンである てらいなく観客の見たいものを作った良品だと思う
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-02-05 02:17:32)(良:1票)
1.深く考えずにコメディーと思って見れば、とても楽しかったです。Ⅰよりは少し肩の力が抜けてたかな。ルシウスが物わかり良すぎなんですが、時間の関係上仕方ないでしょう。日本の温泉&スパに行きたくなります。それと男優女優の裸演技を十分堪能できますYO。
Banjojoさん [映画館(邦画)] 7点(2014-05-18 09:05:46)
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 5.41点
000.00%
100.00%
212.04%
348.16%
448.16%
51734.69%
61326.53%
7816.33%
824.08%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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