ニュルンベルク軍事裁判〈TVM〉のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ニュルンベルク軍事裁判〈TVM〉

[ニュルンベルクグンジサイバン]
(ニュールンベルグ軍事裁判 ヒトラー第三帝国最後の審判(DVD))
Nuremberg
2000年カナダ上映時間:185分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
法廷ものTV映画歴史もの
新規登録(2017-05-10)【かわまり】さん
タイトル情報更新(2022-05-04)【Olias】さん
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監督イヴ・シモノー
キャストアレック・ボールドウィン(男優)ロバート・ジャクソン検事
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)ヘルマン・ゲーリング被告
クリストファー・プラマー(男優)
マックス・フォン・シドー(男優)
ジル・ヘネシー(女優)
コルム・フィオール(男優)
シャルロット・ゲンズブール(女優)
マイケル・アイアンサイド(男優)
マット・クレイヴン(男優)
クリストファー・シャイアー(男優)
ヘルバート・クナウプ(男優)
製作総指揮アレック・ボールドウィン
ピーター・サスマン
あらすじ
第二次世界大戦が終結し、ドイツのニュールンベルクにナチスの戦犯が集められた。裁判の準備は空襲で焼け野原と化した街で裁判会場を設営することから始まる。最重要の被告と目されるゲーリングは看守兵に尊大な態度を取り、事ある毎に同輩囚人にナチスの正統性を鼓吹してユダヤ系イギリス人心理学者の憎悪と分析の冷たい視線を浴びるが、開廷後は英米の検察官による鋭い戦争犯罪の追及に対して独壇場とも言える自信に満ちたナチス擁護を繰り広げる。
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1.《ネタバレ》 一番びっくりしたのは、「そもそも裁判所をどこに作るか(物的な意味で)」「判事の構成はどうするか」「手続はどうするか」といった点を一から決めていたこと。まあ確かに、そういうことを決めたルールって存在しなかったのだから、そこから始めていくしかない。しかしその部分にこそこの一連の手続の根本目的が表れるわけであって、いきなり開廷とかではなく、その前置きにもきちんと着眼した点については評価したい。そしていざ開廷してからは、名前だけは聞いていたあの人この人が怒濤の登場です。その中でもゲーリングとシュペーアを対立軸のようにして進むわけですが、ごく限られた時間の描写ながら、それぞれの人物の特質に切り込んでいます。一方で、首席検事と秘書のどうのこうのとか、ゲーリングと看守のどうのこうのとかについては、エッセンス程度に入っているならまだしも、あそこまで時間はとらなくてよかったと思うけどなあ。それならば、ほかの被告人の描写にも時間を割いてほしいところでした。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2022-05-05 13:20:03)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
10150.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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