ドアをノックするのは誰?のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドアをノックするのは誰?

[ドアヲノックスルノハダレ]
Who's That Knocking At My Door?
1967年上映時間:90分
平均点:5.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-26)【TOSHI】さん
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監督マーティン・スコセッシ
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)J.R.
キャサリン・スコセッシ(女優)ママ
マーティン・スコセッシ(男優)ギャングスター(ノンクレジット)
脚本マーティン・スコセッシ
撮影マイケル・ウォドレー
編集セルマ・スクーンメイカー
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2.二人の男女や数人の仲間が繰り広げるストーリーやレイプや結婚云々のオチはさておいて、なかなか面白い会話のやり取りやミュージックビデオのような美しく、斬新な映像など、なかなか見応えがあった。
ラヴシーンのねっとりした感じも見事だったし、特に会話も何もないけど仲間同士で銃でふさげ合うシーンは素直に凄いなと感心した。
「言葉」よりも「映像」で語る術は、なかなかのものではなかったか。
山登りはどういう意味があったのか分からないけど印象的なシーン。
仲間とクルマで地方に繰り出して、ああいう無謀かつ訳の分からない馬鹿げた行動をしたことがある人なら少しは気持ちが理解できるのではないか。
この映画に本格的なストーリーを付けるべきかどうかは議論があるだろう。
本格的なストーリーを押し出せば、映像で語るということが曖昧になってくるし、ストーリーをなくせば、映画とはいえず、90分をもたせることは困難になるのかもしれない。
この映画に限れば、ストーリーと映像の調和は取れている気がするが、個人的にはあと数パーセント、微妙にストーリーの方にチカラをいれても良かったかなという気がする。
六本木ソルジャーさん 7点(2005-03-06 16:26:27)
1.マーティンスコセッシ監督、脚本。アメリカ映画ですが、筋があってないような、フランス映画的なアートな映画だと思います。でも、映像がきれいとか芸術的とかっていうのが映画にとって果たして誉め言葉なのかどうか疑問はのこるところですけれど…。アート的な映画を「しゃらくせえ!!」と思っちゃう方はやめたほうがいいかもしれません。でも、とても68年の作品とは思えない洗練された世界がここには確実にあると思います。
ちずぺさん 7点(2001-10-13 00:39:34)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
5333.33%
6111.11%
7222.22%
8111.11%
900.00%
1000.00%

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