タイ・カップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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タイ・カップ

[タイカップ]
COBB
1995年上映時間:128分
平均点:5.88 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-09-02)
ドラマスポーツもの伝記もの
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タイトル情報更新(2022-05-30)【TOSHI】さん
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監督ロン・シェルトン
助監督H・ゴードン・ブース
キャストトミー・リー・ジョーンズ(男優)タイ・カップ
ロバート・ウール(男優)アル・スタンプ
ロリータ・ダヴィドヴィッチ(女優)ラモナ
ネッド・ベラミー(男優)レイ
J・ケネス・キャンベル(男優)ウィリアム・ハーシェル・カッブ
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)召喚人
脚本ロン・シェルトン
音楽エリオット・ゴールデンサール
撮影ラッセル・ボイド
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作デヴィッド・V・レスター
製作総指揮アーノン・ミルチャン
配給ワーナー・ブラザース
編集ポール・セイダー
字幕翻訳林完治
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2.《ネタバレ》  タイ・カップがベーブ・ルースにも負けず劣らずの記録を残した伝説の選手でありながら、これまであまり語られることが無い理由を教えてくれる作品でしたね。まあ、トミー・リー・ジョーンズの演技が激しすぎて実際の姿が本当にそうだったのかどうかは疑わしい面もありますが、なんと言うか苦しい境遇から自分一人の力でのし上がってきたオヤジの頑固偏屈さと傍若無人さは確かに周囲から敬遠されてしまうかもしれませんね。ただ、その偏屈さの裏にある優しさや魅力も描かれていて、タイ・カップという人間への興味は深まりました。

TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-10-01 00:11:41)
1.《ネタバレ》 エキセントリックで孤独な老人と若いスポーツライターの弥次喜多道中。
なかなかよかった。
近代野球の父といわれるカップ。
昔はカップ式なんていうグリップが太目のバットもあった。
「2割9分だ」「なぜ?」「72歳だからだ」
この会話がいい。男だね。
『フィールド・オブ・ドリームス』では嫌われ者だからさの一言で片付けられていたカップ。この映画はこの点で糞だ。愛がないネ。自分の嫌いな人間もどうしようもなく存在する。しかし、その人間が自分よりもいい人かもしれないという謙虚さがない。
まぁ、付き合いたくはないジジイだが…。
単なる批判だけでなく、この米野球史上の偉人を
愛情を持って、しかしいいことばかりも言わずに描いているところは好感が持てた。
自分勝手で、暴力的で、気に食わないと銃をぶっぱなすどうしようもないジイ様に付き合わされるスタンピー。しかし道中なんとなく友情も生まれ、お互いに認め合うようになっていく。この過程がなかなかにいいドラマでほろりとさせてくれる。
実際にはどんな人物だったのかそれは誰にもわからない。
しかし、批判のための批判みたいなくさすのが目的のようなお話ではつまらない。
映画はエンターテイメントだからだ。
嘘でもいいからいい話にするのがマナーってもんだ。
それから、昔風にカップと表記しているところもプラス評価。
アホをどりさん [地上波(字幕)] 7点(2006-06-19 22:46:14)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.88点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5337.50%
6112.50%
7225.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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