ベアーズ・キスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベアーズ・キス

[ベアーズキス]
Bear's Kiss
2002年カナダ上映時間:98分
平均点:5.00 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-02)
ラブストーリーファンタジー動物もの
新規登録(2003-10-15)【sirou92】さん
タイトル情報更新(2010-07-29)【Carrot Rope】さん
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監督セルゲイ・ボドロフ
キャストレベッカ・リリエベリ(女優)ローラ
ヨアヒム・クロール(男優)グロッポ
セルゲイ・ボドロフ・Jr(男優)ミーシャ
キース・アレン〔男優・1953年生〕(男優)ルー
アリアドナ・ヒル(女優)カルメン
シルヴィオ・オルランド(男優)アルベルト
脚本セルゲイ・ボドロフ
テレンス・マリック
音楽ギヤ・カンチェリ
撮影ハビエル・ペレス・グロベット
製作セルゲイ・ボドロフ
カール・バウムガートナー〔製作〕
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ベルント・レペル(プロダクションデザイン)
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3.冒頭、しんしんと降り積もる雪原を歩く少女と熊のアニメーションに、その物語に引き込まれた。章ごとに挿入されるその演出が、お伽噺であることを一層強調する。青年に変身できる熊と少女の寓意に満ちた情愛と対比するように、厳しい現実によるサーカスの衰退が影を落とす。ある終焉を迎えた熊と少女の選んだ顛末が、「そうきたか」とこれまた寓意的で不思議な余韻が残った。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-27 00:39:42)
2.不思議な映画。サーカスのいかがわしさとオカルトが合体したような感じ。少女の愛らしさとサーカスの雰囲気はバツグンでしたが、嫌いな人は嫌いでしょうねえ。少女に愛される熊役の若い彼はもう亡くなってしまわれているそうな。それと、「暗い日曜日」のオジサマの芸達者ぶりも見ることが出来ます。まあつまり色々と見所はある作品なのです。観たのはもう何年も前。私自身はまた観てみたいですが、お勧めできるかというと、ビミョーです。
おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-04-12 14:07:58)
1.これ、確かにファンタジーではあるけれど、メルヘンチックなものを期待するとがっかりするかも。「熊が人間になって少女と恋に落ちる」という設定ではあるものの、シビアな現実も描かれているし、いわゆる「ほのぼのした初恋」とかではなく、追い詰められた状況の中でますます深い繋がりで結ばれていく男女の姿を描いた、どちらかというとドロドロの恋愛モノだと思います。なのでそういうのが好きな人にはオススメ。人を殺めてしまい、人間になれなくなってしまったミーシャ、そして彼を愛するローラが、どのようなラストを迎えたか・・・個人的にはかなりグッと来ました。
ぐるぐるさん 7点(2004-07-21 21:18:35)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.00点
0112.50%
100.00%
2112.50%
300.00%
4225.00%
500.00%
600.00%
7337.50%
800.00%
9112.50%
1000.00%

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