裁かるゝジャンヌのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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裁かるゝジャンヌ

[サバカルルジャンヌ]
The Passion of Joan of Arc
(La Passion De Jeanne D'arct)
1927年上映時間:96分
平均点:7.00 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(1929-10-25)
ドラマ法廷もの戦争ものサイレントモノクロ映画歴史もの伝記もの
新規登録(2003-11-22)【--------】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督カール・テオドール・ドライエル
キャストルイーズ・ルネ・ファルコネッティ(女優)ジャンヌ
ミシェル・シモン(男優)ジャン・ル・メートル
脚本ジョゼフ・デルテーユ
カール・テオドール・ドライエル
撮影ルドルフ・マテ
美術カール・テオドール・ドライエル(タイトル・デザイン)(ノンクレジット)
編集カール・テオドール・ドライエル(ノンクレジット)
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2.個人的にトラウマ映画の最高峰に君臨する映画。鬱的状態で暗い部屋で一人で見ると、破壊力が凄まじいことになる……。この感覚を表現するのは難しいが、観た後に自分の心の位置がずれてしまい分からなくなる感覚だ。最近は、他の作業をしながら横目でチラチラしか見ることができない。サイレント且つ面白くもない為、あまり人には薦められないが、ダンサーインザダークなどに心を揺さぶられた人は見て損はないかもしれない。
Nujabestさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-02-06 03:23:26)
1.もう邦題から凄すぎる、裁かるゝって…。感想はジャンヌ・ダルクが一日で一気に老けたという感じ。最初は呑気にミカンなんか食べながら観ていたのだけど、皮を捨てに行こうにも矢継ぎ早に画面に繰り出されるショットがあまりにも強烈すぎて、リモコンのストップボタンが押せず結局そのまま最後まで観てしまいました。映画というよりは写真を連続で見せられているという印象が強かったけど、ラスト数十分間の流動感あふれる映像はやはり映画ならではのものだと感じました。火刑に処されているジャンヌを見て涙する人々のカットはあまりにも感動的、というか壮絶。壮絶と言えば主演のルイーズ・ルネ・ファルコネッティ、まるで実録としか言いようがないほどの熱演(というかそもそもあれは本当に演技なのか?)。「ジャンヌよ、貴方は一体何を見つめているのですか?」、、今はもうしばらくこの衝撃を噛み締めていたいので一先ず7点で採点します。
かんたーたさん 7点(2005-02-06 12:54:14)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 7.00点
000.00%
116.67%
200.00%
300.00%
416.67%
5213.33%
616.67%
7213.33%
8426.67%
9213.33%
10213.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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