カエル少年失踪殺人事件のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > カエル少年失踪殺人事件の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

カエル少年失踪殺人事件

[カエルショウネンシッソウサツジンジケン]
Children...
(아이들.../A-i-deul...)
2011年上映時間:132分
平均点:7.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-03-24)
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの
新規登録(2012-10-14)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2013-03-20)【Carrot Rope】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストリュ・スンリョン(男優)ファン・ウヒョク教授
ソン・ドンイル(男優)パク・キョンシク刑事
配給コムストック・グループ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.《ネタバレ》  まず二つ。  一つ目に、この映画はとても誠実に作られた見応えのある韓国サスペンスドラマである。  二つ目に、実際にあった未解決事件を元に非常によく料理してある映画である。   1991年3月。5人の少年が、カエルをとりにいくと言い残し自宅近くの山で失踪する。のべ30万人もの警察官が動員されたにもかかわらず少年たちの行方は不明。  ここに絡む男が3人。一人は捏造をいとも思わぬ野心家のTVディレクター。一人は地位も信頼もある大学教授。一人は粗野ながらも筋の通していく警察官。  そして絡まれるのは。被害少年の家族たちと、追うべき追いこむべき謎の犯人像。   未解決事件を扱った映画にはディスアドバンテージがある。犯人逮捕という手品でいうところの種明かしができないという点だ。これらの映画はそれぞれに工夫して映画として成立させるためのオチや見どころを作る。たとえばゾディアックや殺人の追憶など。  本映画もドラマ性やサスペンス性にあふれ、登場人物の心情を描き切る。ドキドキすらする。  韓国未解決事件三大映画の一つ。他の作品に劣らないパンチのきいた快作。
JFさん [DVD(字幕)] 8点(2015-06-01 09:20:34)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6350.00%
7116.67%
8116.67%
900.00%
10116.67%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS