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愛人関係

[アイジンカンケイ]
Les Seins De Glace
1973年上映時間:106分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
サスペンス
新規登録(2004-08-22)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん
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監督ジョルジュ・ロートネル
キャストアラン・ドロン(男優)マルク・リルソン
ミレーユ・ダルク(女優)ペギイ・リステール
クロード・ブラッスール(男優)フランソワ・ロラン
ニコレッタ・マキャヴェリ(女優)リルソン夫人
横内正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北浜晴子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作リチャード・マシスン
音楽フィリップ・サルド
製作レイモン・ダノン
配給東宝東和
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1.ストーリー・演出ともに良かった。この監督(ジョルジュ・ロートネル)が無名のままでいた(いる?)のが本当に惜しい。ミレイユ・ダルクが実に味のあるいい雰囲気を出していたと思う。まさに掘り出し物を探し当てた気分。前にBSでやってたのを偶然見たのがきっかけでそれ以来気になっていた映画だったけど、やっぱりNHKでやる映画はハズレが少ない。最後はやや尻切れトンボだったところは自分の好みの終わり方ではないが、あのラストシーンでは、生まれてきた子供が難病を患っていて殺してしまう人がいたり、いろいろな事情で自殺をしたり心中したりする人、安楽死の問題が議論されている現代社会にも何か通じるところがあるような気がして色々と考えさせられてしまった。最後のペギイのあの笑顔がとても印象的で、やっと本当に心から笑ってくれたんだなあって思う。マルクに感情移入すると、彼女を憂う気持ちや慕う気持ち、自分の無力さに対する歯痒さが相まってとても切なくなってくる。フィリップ・サルドの音楽もすごく綺麗だった。
もっつぁれらさん 8点(2004-09-21 11:16:23)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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