鉄の男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鉄の男

[テツノオトコ]
Man of Iron
(Czlowiek Z Zelaza)
1981年ポーランド上映時間:152分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマシリーズもの
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監督アンジェイ・ワイダ
キャストクリスティナ・ヤンダ(女優)アグネシカ
配給東宝東和
美術アラン・スタルスキ(プロダクション・デザイン)
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1.《ネタバレ》 この映画で一番好きなシーンは「こんな仕事させやがって~!」と人形を棒で殴りながら、ボスに自分の気持ちを表現したところ。前作と言われる「大理石の男」は観てないが、「約束の土地」など経営者と労働者の関係を描くのが巧い、この監督ならきっと面白いだろうと思う。観てみたい。しかし、この映画の面白いところは、ある人物をつぶせ、という命令を主人公の記者に課し、どうやってつぶすのだろう?と思わせつつ、そのターゲットの人物の魅力に惹きこまれ、悩む主人公にうまく同調できるスタンスをとったところ。組織にいるとつぶす、つぶさないという問題が出てきて、結局いじられる「自分」を大事に思い、仕事を転々としている私には最後の主人公のとった行動はよく分かる。痛いほどに。それにしても日本でも派遣の問題とか色々出てきてる。仕掛けだけの単純なアメリカ映画に物足りなさを感じてきてるのは、こういう視点の映画が少ないからだろうと思う。昔「ノーマレイ」という映画があったくらいで、他は覚えてない。「ウォール街」にもあったかな?今の自分、アンジェイワイダにはまるかも・・・
トントさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-08-15 02:01:36)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1981年 54回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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