記憶の扉のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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記憶の扉

[キオクノトビラ]
Una Pura Formalita
1994年
平均点:8.33 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-01-10)【おっさんさんさん】さん
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監督ジュゼッペ・トルナトーレ
キャストジェラール・ドパルデュー(男優)オノフ
ロマン・ポランスキー(男優)署長
脚本ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽エンニオ・モリコーネ
あらすじ
ある大雨の夜、身分証を持たない一人の男が警察によって拘留される。後に彼は大作家オノフだということが分かり、警察署長も彼の大ファンだったため事態は無事解決したかのように見えたが、やがて署長の態度が急変。今夜オノフ宅の近くで殺人事件が起きたことを知らされる。しかもオノフは警察に拘留されるまでの記憶を失っていた。果たして彼は事件の犯人なのか?それとも…。 「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が描く、不条理型サスペンス。
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3.《ネタバレ》 見たいB級映画が無くてがっかりでついでに借りた映画だったので、暇つぶし程度にしか考えてなかった。やっぱダメだわGEO。結局ぶらついた末に本作をジャケ借り、よく見たらニューシネマパラダイスの監督じゃん。開始すぐのシーンで「おれはこんなの借りたわけじゃない!」と思い、開始10分で見るのやめようかなと思った。主人公と同じく、現実社会に帰らせて欲しかった。途中、主人公の矛盾ばかりの言動に引き込まれ、結局犯人誰なの!?という感じだったけど、最後になっても落ちがわからず、残り時間はもう少ないはず。いったいどうやったら、この「もやもや」をすっきり晴らしてるくれるんだよと思いながらも、それらしき答えは出てこないで(実は出てたんだけど・・・)終了。無念。自分の中の扉は開けませんでした。
それにしても、肝心なところがわからなくても、良い映画だってのはわかる映画。
そうだよね、主人公の顔の傷は消えてるし…。よくわかんないくらい所長は強いし、みんな優しいし。傷を負った黒人警官の傷はロトフとは対称的にそのまま、そこの住人だから傷は残り続ける。あの世なわけね。死体袋は自分の棺。なんだかんだ楽しめちゃったし。落ちがこうもしずかな映画も珍しいと思う。ニューシネマと同じく、多くを語らない映画だね。それだけに言葉は思い。
9点付けたいけど、自分のふがいなさと「GEO」をバカにした点を反省して…
eiventさん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-09 01:27:30)
2.《ネタバレ》 レビュー数は少ないものの本作の魅力については先人の方々が語り尽くしている。ここからもレビュヤーを熱くさせる完成度の高さが伺われる。あえて付け加えると、凡百の監督ならば声高になる要所をきっちりと過剰にならぬよう抑えた演出を心がけている点が素晴らしい。一方で抑制が効きすぎているため、『シックス・センス』よりも大衆性に劣っているとも言える。とはいえ、紛れもない傑作。
恭人さん 8点(2003-11-23 22:32:14)
1.なぜだれも見ていないんだろう・・・この監督の作品の中では一番だと思う。
HAさん 8点(2003-03-17 13:36:23)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 8.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7325.00%
8325.00%
9541.67%
1018.33%

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