驚異の透明人間のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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驚異の透明人間

[キョウイノトウメイニンゲン]
The Amazing Transparent Man
1960年上映時間:57分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
SFモノクロ映画犯罪もの特撮もの
新規登録(2004-05-10)【やましんの巻】さん
タイトル情報更新(2011-01-21)【S&S】さん
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監督エドガー・G・ウルマー
キャストマーゲリット・チャップマン(女優)
ダグラス・ケネディ(男優)
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1.サーチライトに浮かび上がる秀逸なオープニングタイトルが即座に次の脱獄場面に連携する。
この脱獄のシークエンスがカットバックを含むわずか10カット足らず、時間にして1分弱の簡潔明瞭さ。極端な短さながら、サーチライトとマシンガンによる光と影のコントラストによってその印象度は強烈である。
カラーの時代ながらモノクロの選択が功を奏している。透明化が不完全で実体が現れてしまう場面の特殊撮影もまた、モノクロ効果と馴染んで違和感がない。その特撮もわずか数カット。
その効果を最大限に活かすために全編をモノクロに統一する映画人としての矜持。
フリッツ・ラング作品の美術担当によって培われただろう、ポイントを押さえたセット・小道具類へのこだわりと創意工夫が随所で見事に活きている。
ユーカラさん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-30 14:01:12)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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600.00%
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8150.00%
9150.00%
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