パリでかくれんぼのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パリでかくれんぼ

[パリデカクレンボ]
Up, Down, Fragile
(Hau Bas Fragile)
1995年上映時間:169分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-12-07)
ドラマコメディミュージカル青春ものロマンス
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タイトル情報更新(2015-03-19)【+】さん
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監督ジャック・リヴェット
キャストアンナ・カリーナ(女優)サラ
脚本ジャック・リヴェット
撮影クリストフ・ポロック
配給コムストック・グループ
美術エマニュエル・ド・ショヴィニ(プロダクション・デザイン)
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1.もともと2人の女の物語だったのをリヴェット得意の即興でもってもう一人の女の話を絡めて3人の女の話にしたらしいのですが、この3人目の女の話ははっきり言って浮いている。パリが舞台で女が主役で陰謀めいたものも描かれ、演出は即興、そして当然長尺というまさにリヴェットの映画といえる要素をふんだんに持っていながら、どうも冴えが無い。その原因はやっぱり3人目の女の話のせいだと思う。即興で得られる自由さよりも、強引に話を作った不自由さを感じる。一方、リヴェットの映画では「映画ならではの」とか「映画だからこそ描けた」というものが必ずと言っていいほど盛り込まれたり提起されたりするのですが、この作品でそれに当たるのが、唐突に始まる“ミュージカル”。これは良かった。その踊りも斬新で面白かったのですが、現実世界の中で、踊っている2人だけがミュージカルの世界にいるという映画ならではの描写がいい。 クラブ歌手として登場のアンナ・カリ-ナは....そりゃ、歳もくうわな。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-12 18:03:16)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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