エネミー・ラインのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エネミー・ライン

[エネミーライン]
Behind Enemy Lines
2001年上映時間:106分
平均点:5.95 / 10(Review 194人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-03-09)
アクションサスペンス戦争ものシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-04)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ムーア〔監督〕
キャストオーウェン・ウィルソン(男優)クリス・バーネット大尉
ジーン・ハックマン(男優)レスリー・レイガート司令官
ガブリエル・マクト(男優)スタックハウス
デヴィッド・キース(男優)オマリー特務曹長
オレク・クルパ(男優)ローカー
ヨアキム・デ・アルメイダ(男優)ピケット
ウラジミール・マシコフ(男優)サシャ(追跡者)
楠大典クリス・バーネット大尉(日本語吹き替え版【DVD】)
石田太郎レスリー・レイガート司令官(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
佐々木梅治ピケット(日本語吹き替え版【DVD】)
山路和弘オマリー特務曹長(日本語吹き替え版【DVD】)
咲野俊介(日本語吹き替え版【DVD】)
後藤敦スタックハウス(日本語吹き替え版【DVD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【DVD】)
仲野裕(日本語吹き替え版【DVD】)
宮本充クリス・バーネット大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野沢那智ピケット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原康義オマリー特務曹長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ローカー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安原義人スタックハウス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
乃村健次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジム・トーマス(原案)
ジョン・C・トーマス(原案)
脚本ザック・ペン
音楽ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
撮影ブレンダン・ガルヴィン
製作ジョン・デイヴィス〔製作〕
20世紀フォックス
製作総指揮ステファニー・オースティン
ウィック・ゴッドフレイ
配給20世紀フォックス
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
アサイラムVFX(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術ネイサン・クロウリー(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳林完治
スタントトロイ・ギルバート
あらすじ
軍務に不満を持つバーネット大尉(O・ウィルソン)と相棒スタックハウス大尉(G・マクト)は、レイガート司令官(G・ハックマン)の指令で停戦中のボスニアの偵察飛行にF/A-18戦闘機で飛び立った。しかし偶然、協定違反の軍事活動を行っていたセルビア人民軍を上空から撮影。それに気づいた敵の判断は、F/A-18戦闘機の撃墜であった―。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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194.アイ・スパイの影響で主人公が三枚目にしか見えないのはいいとして、
バルカン半島なんて知らないけど、あんな日本アルプスの親玉みたいな山岳地帯で
徒歩で逃げるほうも人一人探すほうもすごいなと思ったりする。
細かいことは何も考えずに楽しもう。
るりさん [地上波(吹替)] 8点(2020-11-25 23:06:27)
193.ほどほどの緊迫感があり、ある程度楽しめるが何かもう一つ足りない感じ。
二度目の鑑賞で話の流れが分かっているせいかもしれないが。
misoさん [地上波(吹替)] 6点(2019-09-03 22:55:18)
192.この映画は何回も地上波放送されていたりするので、もう何回観たかわかりません。
内容についてはありがち安定のアメリカ正義の戦闘物なのでとやかく言う要素は何もないんですが(内容的には映画ステルスの後半部のパートを拡大したような感じですね)、ここで取り上げたいのは主人公のオーエンウイルソンです。
オーウエンウイルソンというと、ズーランダーのハンセルあたりが典型なのですが「ちょっと間の抜けた頭の足りなそうなキャラ」が彼のイメージであって、ミッドナイトインパリでも文系のおっとり系のキャラだったりするわけで、この映画の「戦う兵士の」彼を見ると違和感バリバリなのです。
というかキリっとした顔をさせればそれなりに主人公っぽくなるんだなぁ…とそんな事を考えさせてくれる映画です。
(テッドのマークウォールバーグの逆パターンですな)

個人的にこの映画に問題点があるとすれば「女性セクシー要素が皆無」である事。
それは主人公を女性にしてくれれば解決…なわけですが、それだとそれこそまんまステルスの後半になっちゃうわけで、なかなか悩ましいところですね笑
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2019-09-03 14:13:23)
191.《ネタバレ》 ヒロイン無しの男臭い戦場サバイバルですが、難しい紛争背景も無く、複雑な相関図も無し、頭脳戦も無し。これはこれで好みだし、死にそうで死なないタフガイな主人公が魅力だった。
目前でヘリが引き返してくシーンなんてランボー2そっくり…。
それにしてもジーンハックマンはこういう映画の上官役、ホント似合うわ。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-28 22:43:52)
190.《ネタバレ》 映画としては、ちょっとな感じですが、
序盤の撃墜シーンの映像は、さすがミュージックビデオ監督上がりの
スピード感あるスタイリッシュな作りこみ!
そこを見たいがだけのためにDVD(当時)買ってしまった。。。
こっちゃんさん [映画館(字幕)] 5点(2019-04-05 17:20:34)
189.先に『ブラックホーク・ダウン』を見てしまうと迫力負けするかも。全責任を背負って主人公を救出しようとする上司役のジーン・ハックマンが画を引き締め、反面、主人公役のオーウェン・ウィルソンの終始情けない顔で安心感なくて良い。MVPはどこまでも追ってくるジャージ姿のセルビア兵スナイパー。陰の纏い方が半端ない。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 6点(2018-03-12 20:28:26)
188.いかにもアメリカの得意そうなミリタリー娯楽作の典型のような映画ですねえ。空母をはじめとする戦闘機材は迫力あるしかっこ良いし、銃撃・爆発シーンは惜しみなく物量を投下し、期待して観に行く客のリクエストに見事に答える出来となっております。
なにしろ「米国兵よがんばれ勝つんだ」映画ですから、主人公が「毎日偵察ルーティンばかりで実戦が無い」のが不満で除隊を希望する大馬鹿野郎であることも、セルビア人が悪鬼のごとく酷い連中として描かれることも、まあ目くじらたてることでもないのだろう。
捕まりそうになっては逃げ延び、助けに手が届きそうで届かず。「手練れ」という感がぴったりの、客を飽きさせない映画大国らしい脚本でありました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-20 00:14:09)
187.《ネタバレ》 戦争映画というか、ウルトラマンとか仮面ライダーとか、そういうジャンルの映画。ユーゴスラビア紛争に興味があったのだが、そういうものを期待して見たのが間違いだった。別に部隊はボスニアじゃなくても良いじゃないか、これ。射撃が下手くそすぎる敵、射撃が上手すぎる味方、、、。リアリティーの欠片もない。
lalalaさん [DVD(字幕)] 2点(2015-03-18 16:37:46)
186.《ネタバレ》 ジャージのオヤヂ、なかなかシブいです。いい味出してます。あとはあんまり印象に残らなかったなぁ~そもそも最初に無理せずに適当に偵察して帰ったら相棒も死なずに済んだしこんな大騒動にもならなかったのに。ひとりのバカのためにみんなが大迷惑を被るお話です。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2014-03-08 21:39:57)
185.《ネタバレ》  色々理由つけても人様の財産撃墜しちゃダメだろ!オイオイ!4500万ドルだぞ。冒頭、びっくりである。アメリカなら撃っちゃえば?で嫌米なひとは納得、米軍好きはズンズン撃て、むしろ撃墜する位で丁度良いで納得だろ。な作りにドギモ、度肝引っこ抜いとけ。

 イヤイヤイヤ、あのタイプのSAMに数秒以上の推進力は無いし。あれは最大戦速Mach2。最大戦速Mach1.6、高度50,000ftまで空戦可能な艦載機に相対速度140メートル毎秒しかない。「オイミサイルかせよ」とかジャージが格好付けてるその時間に有効射程からするする逃げていくに違いない。そもそも米軍機墜とせる手持ちのSAMなんか無ええだろ!
 あの年代のアクティブ誘導方式はフレアの欺瞞を判別できないから。大丈夫だし。よしんばすり抜けても、米軍機の旋回力と訓練された回避運動の前には絶対当たりません。大・丈・夫!

 が、待て待て。このまま空母に帰っちゃったらあんた。ジーン・ハックマンの役割がなくなるから落ち着け。ジャージの出番もなくなっちゃうだろ。いやいや待て待て。ハリウッド補正だ。逆御都合主義。これしかない。主人公が撃たれて死ぬと怒る客と弾が当たらなくて切れる客は同一人物だ気をつけろ。そうだ、落ち着け。
 って。ゴファーさん(手提げミサイル先生)燃料無尽蔵やがな。これはアカン。フレア全然ガリガリ無視してもうとる。撃墜されてまう!アッー!!!

 すばらしい冒頭に大満足です。ありがとうございました。
 今も支援を続ける国連とNATOと米軍の尽力に敬礼であります。
黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2013-06-20 22:18:46)
184.細かいこと言い出したらキリがないんですけどね。これはこれで良しとしますよ。
東京ロッキーさん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-24 17:15:27)
183.ジーン・ハックマンが主演とのことで期待したのですが、ハックマンの見せ場何もなし。
あんな役、誰がやったって同じ。
内容はランボーやコマンドーと同レベル。
私はもう卒業してます。
クロエさん [地上波(字幕)] 5点(2013-03-05 20:36:13)
182.なんとなーく借りてみたんだけど、意外に面白いんでビックリ。
もう10年以上前の映画になるんだ~。
見所は、なんといっても序盤の戦闘機撃墜シーン。
よくアメリカ軍の協力取れたな~。
だって、ゲリラの地対空ミサイルにやられちゃうんだよ?
しかも、ゲリラのミサイルが超高性能で、アメリカの最新戦闘機が性能で負けてるって設定。
普通、許されないでしょ。アメリカ軍太っ腹~。
このシーンのあとも、ジーン・ハックマンのピリッとした感じとか、ジャージ男の恐さとかで飽きさせない。
妙な恋愛とか家族愛とかを絡めなかったのが成功かな。緊張感が最後まで続く。
まあ、クライマックスはちょっとアレレって感じがなくもなかったけど、まあ、問題ないでしょう。満足。
まかださん [DVD(吹替)] 7点(2012-12-22 15:27:46)
181.《ネタバレ》 アクション映画として十分楽しめました。もちろんツッコミどころは盛りだくさんなのですが、何しろ娯楽作品ですので、その要素は十分でした。追跡者のサシャはかっこ良かった。
さん [ビデオ(字幕)] 8点(2012-02-12 11:12:25)
180.なんとも中身の無い地味な映画ですね。
アフロさん [地上波(吹替)] 4点(2012-01-17 18:21:03)
179.《ネタバレ》 何故か面白い。B級ぽいシナリオなんだけど。ジーンハックマンの威厳ある演技のおかげかなあ。結構ここぞというとこの映像はいいね。地雷の工場とか。安い2本線のジャージは結構仕事師感をあたえるなあと。いい小道具だ。
タッチッチさん [地上波(吹替)] 7点(2011-09-13 23:28:16)
178.《ネタバレ》 敵地に兵士が一人取り残される。
そんな、あらすじに惹かれて観賞したのだけど、
なんとも、自業自得で結果オーライな話でビックリ。
自分の気まぐれで予定航路を外れて敵地を写真撮影。結果、撃墜。
仲間も撃ち殺されちゃうし、敵地に一人取り残れたつったって、自業自得もいいところ。
ストーリーの肝となる虐殺の証拠写真も、偶然撮れたものだし、
掘り下げてしまうと、軽いにも程がある。
最後に「提督、私の退役届けを返してください」「そう来ると思ってたよ」のやり取りなんて興醒めでしたね・・・。
これがアメリカっぽさ。
しかし、テンポの良さで退屈しないで最後まで観れてしまう。
これもアメリカっぽさ。
バニーボーイさん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-25 22:19:22)
177.《ネタバレ》 編集とテンポの良さで穴を埋めた感じっすかね。セルビアのジャージ傭兵くんが、道路に車のブレーキで出来たタイヤ痕を見て「ここで車に乗って逃げた。」って逃げた町まで言い当てたり、超人的に米兵の足跡をたどってくるのが、えええ~!そこの広大な土地でそれを見つけるの!?って冷めますが、まあそのテンポの良さで相殺されてるといえばいいのかな。テンポよすぎて軽くなってますが、まあ楽しめました。
ぱぴんぐさん [地上波(吹替)] 6点(2011-08-22 02:59:10)
176.《ネタバレ》 なんとも都合のよい展開 あんな状況じゃ普通(いや絶対)逃げ切れないって  女の人が出てこない「硬派」な雰囲気はいいんですけどね  でもまぁ見事な程 弾当たんないねぇ なんとも無理ある展開ながら、最後まで飽きずに観れたのは やっぱりジーン・ハックマンのお陰かな?  F/A-18戦闘機のシーンは迫力満点でした が、それだけでアリマシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2011-06-08 15:21:00)
175.《ネタバレ》  確かに皆さん指摘するようにアメリカ マンセイの映画ではあるけれども、少なくともこの映画で賛美されるアメリカは自分にとっては嫌ではなく、むしろ好ましかった。
 もちろんフィクションも混じってるのは承知だけど、たった一人でも自国の兵士は見捨てないという姿勢、これはアメリカ軍の伝統であり、それとは対照的に兵士一人の命はハガキ一枚の価値と同じとされ、太平洋の島々のジャングルにゴミ屑のように捨てていった
軍隊、莫大な費用と時間をかけて育成したパイロット達をたった一回の出撃のためにすりつぶしていった軍隊、そういった軍隊を過去に持った国の国民としては、うらやましかった。
平成24年5月20日再見 いったん筋がわかってしまえば、終盤を除いてはかなり単調な感じがして。それと手榴弾の爆炎の中を平気で潜り抜けるようないい加減さが映画を安っぽくしてますね。(榴弾って、爆煙がとどく範囲、あるいはそれ以上に無数の金属の破片が飛び広がって殺傷能力を持つわけなんだけど、あまりに無知な、あるいは知ってて無視してるような映画が多すぎてげんなり。直撃されなければ大丈夫みたいな。実は同日に見たお馬鹿映画っぽいバルジ大作戦がこの点はきちんとしてて意外でした。閑話休題)
あと、一つの正論を述べてるNATO軍の司令官が悪役みたいに扱われてるのもなんだかな。それと一人一人の兵士の命を大事にするアメリカ軍は、うらやましくもありそうあるべきだとは思うのは変わらないんだけれど、それがありとあらゆる価値観の最上位に来て他国の主権とかゴミ扱いされるのは少し抵抗はありますね。昔、ヨーロッパの大国で無礼千万に振る舞うアメリカ人セールスマンが二言目には「俺に何かあれば海兵隊が乗り込むぞと」とほざいて実に不愉快だった映画を思い出しました。
rhforeverさん [DVD(吹替)] 6点(2010-10-25 16:20:41)
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【点数情報】

Review人数 194人
平均点数 5.95点
010.52%
131.55%
263.09%
384.12%
4189.28%
53015.46%
64724.23%
74824.74%
82613.40%
931.55%
1042.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 3.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 4.22点 Review9人
4 音楽評価 3.85点 Review7人
5 感泣評価 3.40点 Review5人
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