ガリバー旅行記(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガリバー旅行記(2010)

[ガリバーリョコウキ]
Gulliver's Travels
2010年上映時間:85分
平均点:5.59 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-04-15)
公開終了日(2011-08-03)
コメディアドベンチャーファンタジー小説の映画化
新規登録(2011-01-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-10-09)【TOSHI】さん
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監督ロブ・レターマン
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストジャック・ブラック(男優)レミュエル・ガリバー
エミリー・ブラント(女優)メアリー王女
アマンダ・ピート(女優)ダーシー・シルバーマン
ジェイソン・シーゲル(男優)ホレイショ
ビリー・コノリー(男優)セオドア王
クリス・オダウド(男優)エドワード将軍
T・J・ミラー(男優)ダン・クイント
ジェームズ・コーデン(男優)ジンクス
ロマニー・マルコ(男優)ハンク(ノンクレジット)
高木渉レミュエル・ガリバー(日本語吹き替え版)
佐々木優子ダーシー・シルバーマン(日本語吹き替え版)
宮内敦士ホレイショ(日本語吹き替え版)
村松康雄セオドア王(日本語吹き替え版)
茶風林ジンクス(日本語吹き替え版)
内田夕夜オーガスト王子(日本語吹き替え版)
唐沢潤イザベラ女王(日本語吹き替え版)
原作ジョナサン・スウィフト「ガリバー旅行記」
脚本ロブ・レターマン
音楽ヘンリー・ジャックマン
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影デヴィッド・タッターサル
製作ジャック・ブラック
ジョン・デイヴィス〔製作〕
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
衣装サミー・シェルドン
編集メリアン・ブランドン
ニコラス・デ・トス
スタントダグ・コールマン
あらすじ
ガリバーは新聞社のさえない郵便係。仕事への夢も憧れの女性への恋心も中途半端。そんな彼にある日、小さな嘘からバミューダ・トライアングルの取材という大仕事が転がり込む。ところが、お調子者の彼は適当に船を走らせるうちに大嵐に巻き込まれて遭難、気がつけば小人の国「リリパット」に打ち上げられていた。彼はそこでも、いつもの調子で適当に英雄を気取るのだったが…。あまりに有名な古典作品をジャック・ブラック主演でリメイクしたアドベンチャー・コメディ。
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12
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34.《ネタバレ》  ジャック・ブラックがそもそもちょっと苦手。『スクール・オブ・ロック』も自分の肌には合いませんでした。
 ですので見ようかどうしようか正直迷いましたが、『そもそもガリバーってどんな話だっけ?』と急に気になりだして結局見ることに。
 映画は面白かったです。アドベンチャー要素もあります。とは言え、航海のシーンがピークのような気もしますが。波にのみこまれていくシークエンスはすごい迫力です。
 そこから先はおとぎ話へと突入。小さな人たちが住むリリパット王国へとやってきてガリバー旅行記の始まり始まり。
 で、こっから先はジャック・ブラック演じるガリバーの人柄を許容できるかできないかで評価が大きく変わることでしょう。
 私はぎりぎりアウト。ガリバーは悪い人間ではありません。ですがどんどん思い上がっていく様子がどうしても好きになれません。あんな小さな人間たちに自分用の豪邸を建てさせただけでも人間性を疑います。
 次から次に嘘をつくのもアウト。
 そもそもの嘘の始まりは人間世界でのガイドブックの引用から始まっています。この時点ですでに眉をひそめていたのですが、その嘘がばれるやいなや、元の世界に帰るのが嫌になって『ここに残ってもいいかな?』と言い出す始末。挙句の果てにはニューヨークの街並みを再現させ自分の欲望を次々と実現させてしまう。思考回路が独裁者と一緒。
 ラストで今までの自分を猛省。生まれ変わろうと決意して、なぜかロボットとタイマン。なんだかんだでハッピーエンド。だからまあ映画としては悪くないのかなあ・・・
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-09-07 13:37:37)
33.ジャック・ブラックが好きな人にとってはそこそこ楽しめる。
そうでない人にとっては、中身が薄い分ダメな作品だと思います。
ちなみに僕はジャック・ブラック大好き人間です。
彼の弾け具合はいつもよりちょっと大人しかったかな。
それでも所々で強引にロックしてましたけどね。
ジャック・ブラック映画としては笑いドコロも少なかった。
お世辞にもキレイとは言えないケツ出しなど典型的なノリもありましたが、
原作がある分いつものノリはいささか控え目。
それでもちょっとした映画小ネタには爆笑とはいかないまでもクスリとさせられます。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2015-04-19 00:17:44)
32.この人の映画はどうしていつもあの「いきれた感じ」になってしまうのだろうか。個人的に非常に不快なんです。
マー君さん [DVD(吹替)] 3点(2014-08-22 12:48:44)
31.下品なギャグが多くてちょっと引くけど、まあ悪くはない。
もんでんどんさん [地上波(吹替)] 5点(2014-07-11 13:59:15)
30.高校生くらいのデートムービーでしょうかね、リリパット国などよく作ってあって、感心しましたが、内容は薄まったぬるいデカフェのようでした。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-27 11:38:28)
29.ジャック・ブラックはテネイシャスD以外苦手なので、他ごとしながら「吹替」で鑑賞。プリンスの"KISS"部分は英語で字幕になってたのに、なぜラストのエドウィン・スターの"War(what is good for?"は吹替のまま…こっちこそ英語のままの方が迫力あっただろうに?お話はご存知なガリバー話+予想通りのジャック色。でも思ってたよりは良かった。基盤を知ってる話だからかな。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 5点(2012-08-22 00:34:00)
28. お笑い部分がほとんど笑えず、残念だった。
 ストーリーはあって無いようなものなので、お笑い部分がツボにはまるかどうかで評価に差が出てくるだろう。
タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-05-09 19:10:05)
27.《ネタバレ》 ジョナサン・スウィフトの小説をジャックブラックが現代風に大幅アレンジした映画です。ところどころ笑える仕掛けがあって、ラストはお約束の大団円。まあ、安心して笑える映画なのでしょう。ただ、私にはこの手の映画はよほどうまく出来てないと入り込めません。常識はずれの悪ふざけには腹が立ってくることシーンもいくつかありました。観るときの自分、気分によって楽しめ度が変わってきそうな映画です。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2012-05-06 20:56:45)(良:1票)
26.ジャック・ブラックぽいノリの気軽に楽しめる映画でした。
悪ノリしていくあたりは秀逸です。
ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-05 01:28:27)
25.《ネタバレ》 時間も短く最初っから最後までお馬鹿全開でメチャクチャ面白かったです。ガリバー旅行記という題名なのでいろんな場所にいくのかと思ってましたが手堅く小人の国だけで話が進むので詰め込み感がなくてよかったです。パロディー映画の要素もありそういった面でもオススメ。見終わった後もっと評価高いかと思ったけどそうでもないんですね。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-18 21:27:42)
24.《ネタバレ》 一言で言えば「なんで、ジャック・ブラック主役で、こんなヌルいもの作っちゃったの???」
 ▼ジャック・ブラックの悪ノリが控えめかな? お下品ネタも今回はマイルドに抑えられている。JBの悪ノリが好きな人には、ちょっと物足りないかも?
 ▼もうひとつ物足りないといえば、主人公の映画オタク設定が本編中で上手く活かせてない。敵国との戦いの中で、名作映画のパロディぐらい出してくれないとなあ。
 ▼巨人少女を小人国に連れてきちゃうとか、ヒロインとタッグを組んで大暴れしちゃうとか、もっとハチャメチャ感が欲しかったなぁ。
伊達邦彦さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-14 01:34:25)(良:1票)
23.古いしきたりにとらわれるリリパット王国を解放したことに、ガリバーの意義があったと思った秀作!最初はグズだったガリバーが、王国の皆から信頼され、応えていこうとする姿は、僕には感動がありました。頭をからっぽにして観るととっても面白いよ!
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-07 21:50:17)(良:1票)
22.《ネタバレ》 例によってジャック・ブラック色で強烈に塗り固められた本作、当たりハズレがある彼の作品だけれども今回は当たりでは?
期待どおりのコテコテ度が上手く馴染んでいるような感じ。細かいことは抜きにして肩肘張らずに楽しめる1本ですね。
ただし、これまたいつもどおり、0点の方がいても10点の方がいても不思議じゃない、好き嫌いがハッキリ分かれる作品です。
巨体を生かすシーンが、もう少し弾けてた方が良かったかな。短いながら巨人国の部分の方が充実してるかも。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-19 02:07:26)(良:1票)
21.《ネタバレ》 ガリバー旅行記の良いところはソコソコに、ジャック・ブラックのシチュエーションコントのような内容にちょっと食傷気味。向こうのコメディはエディー・マーフィーにしろ、ジム・キャリーにしろ主演の色が濃く出るパターンだからしかたないのかもしれませんが。
ろにまささん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-28 00:15:53)
20.《ネタバレ》 現代版ガリバー旅行記。ガリバーが調子に乗ってウソを小人達に吹き込んでいくシーンは面白かった。都会作りになった時も有名な広告が全部ジャックになってるし。巨人の世界は予想できましたが、まさかヒロインまで小人の世界にきちゃうとは。面白いシーンもありましたがガリバーの軽すぎる性格なのにあまりにもご都合主義なストーリーの進み方だったので点数は考えちゃいました。
とむさん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-05 00:07:00)
19.《ネタバレ》 小心者のガリバーが体だけでなく心も大きく成長していく。ビッグなジャック・ブラックはお似合いでしたね。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 01:00:31)
18.近年の映画の長時間化からすると85分の時間はいい感じでした。ただもし2Dで映画館で見てたらがっかりだったでしょうね・・・。
家でまったり見るには特に問題はなく普通に娯楽映画です(笑)。
ただ人に勧めたり、この買ったDVDをまた見るかと言われたらたぶん見ません(苦笑)
こひろさん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-23 16:53:41)
17.有名な原作を題材にしながら、なんとも薄っぺらで中身の無い作品。細かい小ネタとジャック・ブラックの演技でなんとかB級コメディとして成立させている。
がーぷさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-11-05 19:32:34)
16.原作の設定自体が面白いので、それなりには楽しめる。
現代風にアレンジした内容で、序盤の流れは期待感を抱かせるんだけど、
中盤以降はシナリオも演出も粗っぽく、やりすぎ感一杯でかなり白けてしまった。
まあ近年のアメコミ映画と同様、細かい所にあれこれと難癖つけるような映画じゃないです。
何も考えずに、気楽に鑑賞するのがベスト。
MAHITOさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-09-18 19:27:32)
15.軽いノリで後に何も残らないような作品だけど、テンポが良くて苦痛は感じなかった。
コメディとしてはややすべってる印象だったけど、巨人の島では笑わせてもらいましたよ。
アマンダ・ピートはもういいおばさんのはずだけど、妙に若々しくて魅力的でした。
ちょっと出番が少なかったのが残念だったけど。
もとやさん [DVD(吹替)] 6点(2011-09-16 14:29:59)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.59点
000.00%
100.00%
200.00%
325.88%
4514.71%
5926.47%
6926.47%
7823.53%
800.00%
912.94%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2010年 31回
最低主演男優賞ジャック・ブラック候補(ノミネート) 

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