ハイテンションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハイテンション

[ハイテンション]
High Tension
(Haute tension)
2003年上映時間:91分
平均点:5.90 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-08-26)
公開終了日(2006-12-22)
ホラーサスペンスオカルト映画バイオレンス
新規登録(2005-06-17)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2010-06-19)【マーク・ハント】さん
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監督アレクサンドル・アジャ
キャストセシル・ドゥ・フランス(女優)マリー
マイウェン・ル・ベスコ(女優)アレックス
フィリップ・ナオン(男優)謎の男
脚本アレクサンドル・アジャ
グレゴリー・ルヴァスール
撮影マキシム・アレクサンドル
製作アレクサンドル・アルカディ
リュック・ベッソン(共同製作〔ノンクレジット〕)
ヨーロッパ・コープ
配給ファントム・フィルム
特殊メイクジャンネット・デ・ロッシ
美術グレゴリー・ルヴァスール
動物エンドリクス(セントバーナード)
ネタバレは禁止していませんので
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123
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48.《ネタバレ》 二重人格オチでは、どれだけそれまでの前振りに対して、観客を納得させられるかがポイントであり、100%ガッチリかみ合った作品に出会うとものすごくうれしい。。。でもそんなことはめったになく、80~90%ぐらいがいいところであり、残りは観客の想像力に委ねられる。面白ければ、それでもいいと思っているけど、この作品は観客に委ねすぎでは???初めから最後まで何一つ辻褄が合ってないと言っても過言ではない!!こんなの変なスケベ根性出さずに、あのオヤジが殺人鬼でよかったのになぁ。
リニアさん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-26 20:23:31)(良:3票)
47.《ネタバレ》  『ハイテンション』の名にふさわしい緊張感。これはもう心臓に悪いなというのが正直な感想。ホラー映画の定石を踏みつつ、あえてすかすシーンを入れたりと、緩急のつけ方がうまいです。
 冒頭20分は、なんにも起きないのですが、ホラー映画特有の不穏な空気作りはできています。そして、謎の男がチャイムを鳴らしてからがこの映画の真骨頂。次々と襲われる友人家族。そして主人公が男に見つかるか、見つからないかの攻防が延々と続きます。ホラー映画を見るときに思う、『自分ならどう動くか』『どこに隠れるか』を存分に堪能できます。『見つかれば終わり』というシチュエーションはある意味史上最恐です。その緊張感が続く限りは、そのホラーは傑作になりえます。そういった意味で、この作品はお手本のような作品と言えるでしょう。
 これだけホラーとしての力がある作品であれば、奇をてらう必要も、どんでん返しを狙う必要もありません。ラストのオチが、『残念』『欲張りすぎ』という意見が多いことには私も納得。このオチを知ってしまうと、終始『主人格』と『別人格』の主導権争いだったのかと、別の側面も見えてきます。それはそれでまた違った味わいの面白さがあるのかもしれませんが、その面白さがこの作品にとってうまく機能しているとは思えません。よってこのオチはやはり蛇足なのでしょう。ホラー映画としては傑作の部類にはいります。特に、家の中でのかくれんぼにおける恐怖体験の恐ろしさは異常。ある程度ホラーに耐性のある方じゃないときついと思います。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-12 09:58:28)(良:2票)
46.《ネタバレ》 でかい音がなったりするわけでもなく、ジットリとした屋内での殺戮が行われる前半は、直接的なスプラッター描写と、音だけで聞かせて恐怖を掻き立てる描写のバランスがうまく、ゾクゾクする。女の子がギャーギャー悲鳴をあげず、冷静なのも好感が持てる。屋外に出てからちょっとテンポダウンするものの、恐怖演出が結構好みでコワ面白いので全然退屈はしなかった。こりゃなかなかの良ホラーだぞ!
と思いきや、何で奇をてらっちゃうかなー。納得させるだけの整合性があればいいんだけど、散々オッサンの殺戮を見せといてそれはナイ。製作者の欲が見え、ガッカリ。面白味が半減しちゃった気がしました。正統派で勝負してもイケる出来だったと思うんだが…。もったいない。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-28 01:32:24)(良:2票)
45.《ネタバレ》 結構ハラハラして見れました。特に前半部分。グロい部分を直接見せない映画も多いですが、これは頭もげたり、喉かっ切られて血ドバーッ!な、シーンもあったり、アキレス腱にガラスが刺さっちゃうのも痛々しい。ちょっと血出過ぎかなとも思いますが。殺人鬼とおネェちゃんの追っかけが続くのかなと思ったら、途中からおネェちゃんが逆に殺人鬼追っかけちゃって、しまいにはカークラッシュで負った怪我を包帯でしばり、有刺鉄線を棒に巻き付けて殺人鬼に向かっていきます。途中からダイハードに見えてしまいました(笑) オチがあれだと何でもアリになっちゃうし、みなさん書いておられるように、辻褄が合わない部分も多いんでちょっと残念です。で、結局彼女は最後、バールを胸に突き刺されても生きてるんだから、やっぱりこの映画はダイハードだったのかも。
かすおさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-12 02:51:24)(笑:2票)
44.《ネタバレ》 今まで数々のホラーを見てきましたがこれは凄い。ホラー映画ってちょっぴりコメディチックなところがあるのですがこの映画はそういうのは一切無し。最初の1時間はずっとドキドキしっぱなしです。ここまで手に汗握る映画は未だかつて見たことが無い。隠れている時の音楽が一層恐怖を引き立てます。後半は物語を完結させるために少し落ち着いた雰囲気がありましたが前半部分は満点の出来と言っていいでしょう。見終わった後、どうしようもないイライラが残りました。後味が悪いというか胃がむかつく感じですね。それだけハイテンションという映画が恐ろしく、見ていてグッと腹を堪えて見ていたからなのかもしれません。筋書きなんてどうでも良い。とにかく怖く・・怖く・・。まさにハイテンションな映画でした。これから見る人はちょっと覚悟しておいた方がいいかもしれません。
xxxsiroさん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-17 16:59:02)(良:2票)
43.《ネタバレ》 こういうオチにすれば半ば何でもできるわけで、確かに観客を騙すこともできるでしょうがやはり辻褄が合わないというのはストーリー構成上どーなかと思います(結局あの頭を捨てたのは誰?妄想?)。
でも、まあそこ(というかラスト)さえ気にしなければ(というか見なかったことにすれば?)案外まともな殺人鬼もののスプラッタではないかと。
フランスといういかにも上品で哲学的な内容が多そうな感じのする製作国もさることながら、そっち系では意外と有名なジノ・デ・ロッシの特殊メイクがうねりにうねって結構緊張感のある作品ではないかと思いますし、↓【なにわ君】さんのおっしゃる通り、トイレでの“外し”は逆に良い思います。
ということで、今回はちょっと甘めの6点。
余談ですが、ラストのあの顔がなんか悪魔に憑かれた人みたいに見えました…。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-24 01:31:20)(良:2票)
42.《ネタバレ》 最近やたらと「あっと言わせる驚愕のオチ」なるものがもてはやされているような気がしますが、論理的に破綻しているようなものは勘弁してほしい。何でもかんでも、観客の予想を裏切りさえすればいいってもんじゃない。ちゃんとストーリーに辻褄の合う説明が付けられないようなものなら、誰だって作れますよ。あのオッサン、いい味出してたのに、ほんとに勿体ない。素直に恐怖のオッサンモノだったなら8点にしても良かったけど、こんなオチにしたせいで4点。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-17 00:22:28)(良:2票)
41.《ネタバレ》 こーゆうオチは、最近じゃ毛嫌いされる傾向にあるみたいやけど、俺は別におもしろければアリやと思う方やねんな~。てーゆか、完全にだまされたわ。最後、えっ?って一瞬思考が停止。一応、冒頭から伏線はってるけど、こーゆう作りならそらだまされるわな。前半は殺人鬼との隠れん坊なドキドキ。これがまたドキドキさせるための工夫がしっかりしてるんで、かなりアドレナリンがドバー。うわ~、見つかる、助かった~、って子供の頃のカクレンボ気分が蘇りましたわ。中盤は殺人鬼との攻防。これもまた、手に汗にぎる。特にトイレのシーンでのうまい外しは、かなりいいわ~。普通なら、安堵のため息→殺人鬼登場、やけど、それをしない所が特に。そして、みんな嫌いな後半。辻褄があわないですけど、それを頭で想像て楽しめる。ダルいホラーなら、俺もこんなオチはペケポンやけど、全体的にスリラー気分満載の良い出来なので、こんなオチでも、楽しくのめりこめましたわ。殺人鬼の狂気を想像するとゾゾ~ってできるし。それにしても、全体的に張り詰めた雰囲気はホラーでもかなり合格。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-03 17:00:33)(良:2票)
40.《ネタバレ》 とにかく前半、いきなりその名の通り、ハイテンションな殺戮が始まりだしたあたりは
本当にウキウキわくわくwするのに、あ~あ、最後がねえ・・(泣)
製作者側の気持ちはわかる、というか「一味違う、スプラッター映画」
にしたかったんでしょ?ある意味、まともって言えばまともな?オチなんだけどぉ。
今の流行にムリヤリ合わしてきた感じがして、そこだけつまらない。
この映画の前半の魅力にやられた人にしてみれば、そのまま訳のわからない
熱にうなされたかのように、後半もつっぱしって欲しかったハズではないでしょうか。
犯人が誰だろうと、主人公がレズだろうと、友達がブスだろうと、どうでもいいのさ。せっかくあれだけの田舎の静かで奇妙な「なにかが起こりそうな感じ」を出せてるんだから、気が狂ってるような終末まで行き着いて欲しかった。ハイテンション→ローテンション。だけど、前半本当に楽しかったので、良かったとしよう。
やわらか戦車さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-16 02:35:54)(良:1票)(笑:1票)
39.《ネタバレ》 大昔に観た時はやはり然程好い印象ではなく、理由は重ね重ねシンプルに、私はこーいう「今までのは実は全部幻覚だったのです!」系の映画がとにかく不得手…ってコトなのですね。でも、久方振りに今回観直してまずは感じたのは、この映画はその部分の「トリック」に関しては最早全く「整合性」を考慮してはいない、というコトであって、だから確かに本作を理の通った映画として(=整合性を高度に求めて)観てゆく、とゆーのはあまり好ましくない鑑賞方法かな~と第一には思い直したのですよね。

その上で、純粋にその「不条理」のもたらすモノも含めての「恐怖」を求めて今作を観てゆくならば、やはりコレもごくシンプルに実に優れた「ホラー」だな、とも思いますよね。繰り広げられる陰惨な血ミドロのキレ味といい、全編を貫く極上の緊迫感といい、ソレでいての緩急とゆーか、ジットリとイヤ~な怖さと逃げ出したくなる様なパワフルな怖さに終始サンドイッチされてゆく加減とゆーのが今回モ~堪らなく心地好かった!のですよね。加えて、実はその肝心のマリーのキャラクター的な部分の話の流れ・個々の描写の意味的な繋がりとゆーのは、コッチはワリと好く整っていてその面でも完成度の高さとゆーのまで感じられました(もちろん、その「オチ」の不合理を私の様な理論で「飲み込める」コトが大前提ではあると思いますが)。主演女優とフィリップ・ナオンの演技の高さも含めて、個人的には良作以上に思える作品でしたね。是非。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-12-08 19:59:00)(良:1票)
38.《ネタバレ》 みんな言ってることですが、やはりこのオチはマズイでしょう。
張ってある伏線すべてが観る側を騙すためのウソってのは、さすがにいただけない。
こーゆうオチにするならするで、「あの伏線もこの伏線もこーゆうわけだったのか!」と最後に納得がいくようにしなければ、何の意味もない。そういう意味で、このオチはナシ。やってはいけません。
にしても、友達役はわざと10人並み以下の容姿の女優さんをさがしたの?別に美人にしろとはいいませんが、なんかの意味があるのかと思ってしまいましたよ。
ああ、内容ですね。ストーリーはオチをのぞけばなかなかスリリングでいいと思いました。
ボーイッシュで現代的なヒロインが、友達を助けるために殺人鬼を追跡するのですが、キビキビ行動して、観る側をイライラさせません。
よくあるホラーっちゃそうなのですが、マヌケな行動をして殺人鬼にやられる登場人物が多い昨今のホラー映画とは違って、キャラにもストーリー運びにも無駄がないです。惨殺シーンも勿体ぶったり躊躇することは全然ナシで、ガンガンいきます。
また、自分の存在を殺人鬼に知られまいとするヒロインと殺人鬼との駆け引きも面白く、スピーディーにテンポよく進んでいきます。ラストまでは高評価なので、よけいにオチがおしかったですね。
ハリウッド映画とちがってていいな~と思ったのは、音楽です。
音楽のセンスがフランスとアメリカとじゃ違うのかな。
ラスト、鉄格子の中から友達に向かって両手を広げるヒロインが、哀しくも怖かった…。この「哀しい」という叙情は、ハリウッドにはムリ。と思いました。
りりらっちさん [DVD(吹替)] 5点(2012-02-06 16:20:57)(良:1票)
37.《ネタバレ》 鑑賞前の妄想展開では、友達を救うため、チェーンソーを振るって頑張る映画と思ってましたが全然違いました。物語の締めがどうしても個人的にタブーな展開なので非常に気に入りません。あれではストーリーの辻褄が合わなくなるでしょ。
とむさん [DVD(字幕)] 3点(2010-03-10 01:52:02)(良:1票)
36.《ネタバレ》 グロいスプラッタを期待して観たのですが、そういう作品じゃないんですね。
終始ドキドキして観ましたが、スプラッタ系が好きな人には物足りないんじゃないかな。
序盤、いきなり主人公の女性が自慰行為を始めるシーン。
主人公がレズだという表現なのでしょうが、分かりにくい。
この手の映画だと、外部とは連絡が取れないのが常ですが、この作品では警察に電話が通じます。
これには、ちょっとビックリ。
その電話を主人公が叩き切るのには、もっと驚いた。
また「主人公が止めを刺さない」が無かったのも、新鮮。
気持ちがいいぐらい、タコ殴りしてくれます。
最後、大どんでん返しがあるわけですが、どっかで見た結末・・・。
「ハイド・アンド・シーク」でやったネタじゃないですか、これ。
ドキドキしながら観れますが、細かく考えると、「主人公の怪我は、どうやって?」とか「あのトラックはどこから?」とか疑問が付きません。
あんまり深く考えないで、追われる怖さだけを楽しめば、なかなかスリリングな作品だと思います。
トイレのシーンなんか、心臓バクバクでした。

ななのじさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 18:17:35)(良:1票)
35.《ネタバレ》 評価をさげてしまってすみません。 本当、気持ちわるすぎて、というか怖すぎて、あのフランスのホラー映画独特のいやぁ~な陰惨な雰囲気が怖すぎます。血も黒々しくて、本当にいやです。アメリカ映画のスプラッターとはちがうよほんと。 オチは、オチでこわいし、カメラにオヤジがうつってなかったしゅんかん、ゾクっとした。しかし、、ほんと血の表現が気持ち悪すぎて、、そのインパクトがすごすぎて。だったら見るなよ、ってはなしなんですが、どうしてもみてしまうんですよね・・。笑
とりあえず、オチはちょっと逃げをかんじますね。最初のクビを落とすのはなんだったの?(トラックの)だれでもいいんかい!
ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-21 14:40:43)(良:1票)
34.《ネタバレ》 「こういうホラーが観たかった!」と声を大にして叫びたいくらい面白かった。叫びながら逃げ惑ったり、安易に敵にアドバンテージを与える展開のホラーに辟易していただけに、ガッチリハートを掴まれました。ほんと面白い。男を仕留める瞬間は爽快感すら感じました。それだけにあのオチには腹が立つ。全てが茶番と化してしまいます。整合性も取れているとは言いがたい。でもタネ明かし手前まではホントに楽しめたので、結果的にはアリということで。満足満足。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-07 19:26:32)(良:1票)
33.《ネタバレ》 最初、タイトルに「HIGH」とは出なかったので、てっきり「原題は違うのにまた日本の配給会社が適当な邦題をつけたのね!!」と軽く憤慨してたのですが… フランス語でハイテンション って書いてあったのね ごめんなさい。(T▽T) しっかしDVD(レンタル)に日本語吹替が入ってないのには参った。吹替で観ないと恐怖がリアルになるからイヤだわ~… ◆という訳で、リアルに憂鬱になりまくりました。ちょっと私の苦手路線の怪我もあったし…ああコワイコワイ。あんな目に遭うのは勘弁願いたいものです。 ◆最初のうち、犯人に恐怖というより怒りを感じて「早く捕まえてボッコボコにしてー!!」と思っていましたが、オチがああなのか…。個人的にああいうオチは嫌いではないものの、手っ取り早く観客を驚かせる逃げの手法だとも思っているので、ああいうオチにするならするで合わせて欲しい辻褄ってのもありました。犯人と真犯人が同一人物なら、実際にはどうだったのか…の部分を観客が補完するしかないのはツライよー。
えむぁっ。さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 23:36:28)(良:1票)
32.《ネタバレ》 マリーはアレックスのシャワーを見て昂り、アレによって本能的な【男】が目覚めたんでしょうかね?まぁ妄想二重人格にしても、観る人によって色々と道中の解釈がありそうです。 ハイテンション。犯人とのかくれんぼ合戦はかなり緊迫感があったんですが、ゴアシーンなどそれ程でもなく、音楽も静かな物ばかりで私のテンションは残念ながら上がりませんでしたね。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2006-10-24 20:57:31)(良:1票)
31.見せ方がうまい。何もないのに恐怖心をあおぐ。
でも、だまされた。つじつまがあわない。オチがひどい。
むきーっ、くやしいっ!
bokugatobuさん [映画館(字幕)] 5点(2006-09-02 22:16:24)(良:1票)
30.《ネタバレ》 十数年前に観た記憶があったものの、ストーリーはかなり猟奇的だったなあくらいの記憶しかなく再鑑賞。
得体のしれない男が醸し出す雰囲気は、この系統の映画の中でもかなり上位に入るであろう鬼畜ぶり。終始無言で、幼い子供ですら躊躇せず手にかける展開は、観る者を戦慄させずにはおかない。捕らわれた友人を救うためにバンの荷室に紛れ込むなんて、私なら絶対にごめんこうむる正気の沙汰とは思えない蛮勇。
さすが「ハイテンション」というタイトルに恥じない展開と思っていたが…刑事がガソリンスタンドの防犯カメラを確認する段になって私はやっと思い出したのだ。
そういえばこの映画、自作自演だったんだと。
そして店員に振り下ろされる彼女の斧。
たいした理由もなく殺戮を繰り返す得体の知れない男が作り出す恐怖。
それで充分過ぎるほど満足で、ホラー映画にその名を刻むであろう怪作になり得たはずなのに。
そんなもったいない映画。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-11-01 17:17:32)
29.《ネタバレ》 これは、辻褄が合わないぞ!と思わずネットでみんなの説明を読みまくった。

しかしながら、それでいいらしい。

だって、どうしたら1人であんなことできちゃうんかなぁ、

GSからフォードに乗って自分が運転しているトラックを追いかけて、追突されて、フォード横転、すごいダメージ。。。

そもそもあのおっさんは何?

序盤で、トラックの中で何やら怪しいことをして、首、捨てるよね・・・あれが、あの娘さん???

やっぱり、深く考えないのが一番なのね。

映画としては、良かった。グロイし、ハラハラドキドキ、大満足。おフランス、やるじゃん的。

でも、2回は見ないな。。。
新しい生物さん [DVD(字幕)] 9点(2016-02-29 04:47:55)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
224.17%
336.25%
4612.50%
5714.58%
61225.00%
71020.83%
848.33%
936.25%
1012.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review6人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 3.25点 Review4人
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