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ブラブラバンバン

[ブラブラバンバン]
2007年上映時間:93分
平均点:3.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-03-15)
コメディ青春もの学園もの音楽もの漫画の映画化
新規登録(2008-04-08)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2016-06-15)【DAIMETAL】さん
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監督草野陽花
キャスト岡田将生(男優)村雨亮
近野成美(女優)神野さくら
徳永えり(女優)橘梨花
さとう珠緒(女優)
藤村俊二(男優)
森本レオ(男優)
原日出子(女優)
宇崎竜童(男優)
若葉竜也(男優)
南明奈(女優)
脚本草野陽花
撮影鈴木一博
製作大橋孝史
配給トルネード・フィルム
美術安宅紀史
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【クチコミ・感想】

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7.原作(未読)はもっとエロいんでしょうね。客層(ターゲット)を意識してか、そこを突っ込んでいかない為にグダグダ感しょっぱなから全開。たぶん原作ではエロを押し出すことで、細かな突っ込みどころを乗り切ってしまうのでしょうが(勝手な想像ですが)、あまりにストーリーに説得力がないのが残念。あと、主役の男の子(福本有希)がヘタすぎる。自分はあまり演技力にこだわる方ではない。ヘタさも監督の演出の一つと思って見ている。でも、今回は気になった。ストーリーの進行役がまともにセリフを喋れないのはツライ。逆に安良城紅はあれで良かったと思うけどね。ま、でも、嫌いな作品ではないです。
フラミンゴさん [インターネット(字幕)] 5点(2012-03-22 11:00:48)
6.《ネタバレ》 せっかく面白くなりそうな題材なのに生かし切れない残念な作品です。青春ものなら芹生の不思議設定は邪魔だし、コメディを生かすならもっと全体的に弾けないと不思議設定が生きてこない。それから全体的に感じるのがキャストの演技力不足です。せめて主役キャストの人たちぐらいは台詞に感情を込めて声を張って喋って欲しい。芹生が腕組みをして斜に構えてるシーンでは誰かの台詞が終わるのを待ってるだけにしか見えず何の感情も伝わってこないし、そのわりに他の子に比べてBENIだけ存在感が別格なので明らかに周りから浮いちゃってます。台詞が極端に少ないのに歌うシーンだけは生き生きしてるし。BENIの色っぽい悶えとラストの歌唱力に4点。
時計仕掛けの俺んちさん [インターネット(字幕)] 4点(2010-05-29 02:27:22)
5. 俳優がどういう基準で仕事を選ぶのかよく知りません。が、安良城紅にとってこの作品は全く得にならないんじゃないでしょうか。脚本の段階で気づきそうなものですけど。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2010-05-02 16:58:52)
4.《ネタバレ》 むむむ!何が伝えたいのやら?青春と友情と音楽の素晴らしさ…なーんてことよりも、安良城紅のお色気ばかりがムンムン伝わってきました。最初、男子生徒の服を裂くシーンを見て一瞬混乱しましたよ。あれ?そういう作品?みたいな(笑)素晴らしい音楽を聞くと妄想状態?になりとんでもない行動をするという主人公。この不思議設定…必要かしら?作品全体を思いっきりコメディ色全開のお馬鹿な雰囲気で演出してくれればこの設定も違和感なかったかもしれませんが、中途半端に真面目なので妙に浮いてしまっています。ヒョロヒョロッと背の高い坊主頭の男の子や、脇役の女子生徒の皆さんががんばって演技していたので、☆3つ献上。
あっちさん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-15 13:44:48)
3.《ネタバレ》 スウィングガールズのようなものを期待したのですが・・・原作を読んでおけば良かった・・。
あるまじろさん [DVD(邦画)] 2点(2008-08-13 22:06:54)
2.《ネタバレ》 あまり内容がある作品といえませんでしたが、
それなりに楽しめました。
「うりゅさん」になぜあんな素人みたいな子を。。と
思っていましたが、最後でわかりました。(歌手だったんですねぇ)
ぴろしきさん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-31 11:36:30)
1.減点法で評価してしまうとガタガタな映画ではあります。原作マンガは未読ですが、映画は特異であろうとしつつ、結局のところ「ちょっとヘン」って程度で、あとは毎度の「ダメな人たちが頑張って成し遂げました、最後には感動します」系映画の枠に収まってしまっています。音楽の官能性っていうのを主題に置いているのだから、そこをもっと突き詰めて描けば、かなり面白くなったと思うのですけれど、観客の対象がハンパに低年齢を狙った感があって、ちょっとだけエッチなコメディ、みたいな枠にはめ込まれてしまったようで。それに主役の安良城紅がちゃんと演技できない、マトモにセリフも発声できない状態で、それを周囲が無理矢理持ち上げて主役に仕立てているように見えて、やや痛々しく。だけど、むしろいいところを褒めてあげたい、私にとっては加点法な映画。題材的にはもっとクセとアクが強い方がいいとは思うのですが、登場人物がみんなほんわかと心地よい状態で映画全体が可愛らしい仕上がり、といった風情。安良城紅は演技はダメだけど雰囲気はいいですし、『フラガール』で「じゃあなー!」と感動的な演技を見せた徳永えりが、ここではやたらに可愛らしかったり。宇崎竜童とさとう珠緒は類型的で幅のない、つまんない役でしたが。あと、ちょっとしたエピソードに笑いどころがあれこれあって。「タブー」が鳴って、一発でカトちゃんの「ちょっとだけよ」を思い出すのって、私くらいの世代なんですけどね。終わってみれば爽やかな気分で悪くない、って感じでした。ただ、公開18日目に見たにも関わらず、フィルムがボロボロ。どんだけ使いまわしたフィルムよ、みたいな。こういうところ、日本映画界の貧しさが出てしまって(1本プリントするのも大変って)悲しいですわぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2008-04-10 14:03:14)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.86点
000.00%
1114.29%
2114.29%
3114.29%
4114.29%
5114.29%
6228.57%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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