東京のヒロインのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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東京のヒロイン

[トウキョウノヒロイン]
1950年上映時間:95分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーコメディモノクロ映画
新規登録(2009-01-23)【青観】さん
タイトル情報更新(2021-03-28)【にじばぶ】さん
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監督島耕二
キャスト轟夕起子(女優)彭城範子
森雅之(男優)館実
香川京子(女優)彭城知子
河津清三郎(男優)橋本京介
菅井一郎(男優)バーテン
潮万太郎(男優)酔っ払い
斎藤達雄(男優)清宮蕉風
入江たか子(女優)吉岡花子
脚本長谷川公之
音楽服部良一
撮影平野好美
配給新東宝
美術河野鷹思
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 あの笑い上戸の酔っ払いでプラス2点!
話そのものよりも、あの笑い声に引き込まれてしまった!
一緒になって笑ってしまいました。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-03-25 21:39:20)
1.《ネタバレ》 劇伴音楽ではなく、流しのバイオリン弾きや轟由起子のピアノ演奏によるミュージカル演出。
森雅之と轟がデートする川沿いの公園からクレーンアップし、東京の夜景を俯瞰するカメラワーク。
バーの前の歩道でクリーニング店の配達員や潮万太郎が繰り広げるサイレント風&スラップスティック演出。
さらには横文字の看板があふれる街路の風情と、全篇に溢れるルネ・クレール風の洒落た味わいが楽しい。

会いたくないときには鉢合わせ、会いたいときにはすれ違いの連続の二人。そんな二人を取り持つのが「座席に置かれたハンチング」と花束という粋。

劇場でのすれ違いのカッティングや、写真や手紙のエピソード等はもっと工夫が欲しいところだが、潮万太郎のコメディ・パートはそれを帳消しにするくらい笑わせてくれる。

そして、香川京子が何度か披露するバレエのお辞儀(レヴェランス)も爽やかで可愛らしい。

菅井一郎のバーテンが、彼女に作ってあげたのはレモンスカッシュだろうか。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2011-12-18 20:28:37)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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