息の跡のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 息の跡の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

息の跡

[イキノアト]
2016年上映時間:93分
平均点:9.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-02-18)
ドキュメンタリー
新規登録(2017-09-07)【ユーカラ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 小森はるか監督は、『論集 蓮實重彦』にも寄稿されていて、やはりその土台には佐藤真監督の精神があることがわかる。

荒涼とした土地を行きかう車両の通過音が何らかの伏線のように、時に静かに時に賑やかにずっと鳴り響いている。
バンやトラックなどの作業用車両が多かったことを映画のラストで改めて思い起こし、
七夕祭りの山車や棟上げ式の賑わいと共に、それが失われゆく風景であったことに気づかされる。
作中で佐藤貞一さんが語る、柱の残った家の話。それもまたラストで分解され宙に突き上げられる井戸の管のショットと
図らずも重なり合うあたりも映画の不思議とでも呼びたい。

カメラを向けられた佐藤さんのなんとも魅力的なジェスチャー、英語を朗読する声、独白。それがカメラ側にいる不可視の小森監督に幾度も向けられ、
最初は遠慮がちに返答する監督を次第に映画に巻き込み、引き入れていくような感覚が楽しく、また感動的だ。

映画のラスト、佐藤さんが渾身の力でタネ屋を解体していく姿が強烈に印象に残る。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 9点(2017-09-21 00:08:07)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 9.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
91100.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS