チキ・チキ・バン・バンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チキ・チキ・バン・バン

[チキチキバンバン]
Chitty Chitty Bang Bang
1968年上映時間:143分
平均点:7.25 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-12-18)
コメディアドベンチャーファンタジーミュージカルファミリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-07)【イニシャルK】さん
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監督ケン・ヒューズ
演出加藤敏(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストディック・ヴァン・ダイク(男優)カラクタカス・ポッツ
サリー・アン・ハウズ(女優)トルーリー
ゲルト・フレーベ(男優)ボンバースト男爵
ライオネル・ジェフリーズ(男優)バンジー・ポッツ
デズモンド・リューウェリン(男優)ジョージ・コギンズ
ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(男優)スクランプティアス卿
佐々木功カラクタカス・ポッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加トルーリー・スクランプシャス(日本語吹き替え版【ソフト】)
浪川大輔ジェレミー(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂本真綾ジェマイマ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚周夫ボンバースト男爵(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗バンジー・ポッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
天地総子男爵夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
川久保潔スクランプティアス卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
石丸博也おもちゃ職人(日本語吹き替え版【ソフト】)
三谷昇チャイルドキャッチャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
はせさん治(日本語吹き替え版【ソフト】)
山下啓介(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻村真人(日本語吹き替え版【ソフト】)
槐柳二(日本語吹き替え版【ソフト】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
広川太一郎カラクタカス・ポッツ(日本語吹き替え版【TBS】)
武藤礼子トルーリー・スクランプシャス(日本語吹き替え版【TBS】)
冨永みーなジェマイマ(日本語吹き替え版【TBS】)
滝口順平ボンバースト男爵(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子男爵夫人(日本語吹き替え版【TBS】)
清川元夢チャイルドキャッチャー(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児バンジー・ポッツ(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲スクランプティアス卿(日本語吹き替え版【TBS】)
池水通洋おもちゃ職人(日本語吹き替え版【TBS】)
沢りつおジョージ・コギンズ(日本語吹き替え版【TBS】)
肝付兼太(日本語吹き替え版【TBS】)
野本礼三(日本語吹き替え版【TBS】)
原作イアン・フレミング(ノンクレジット)
脚本ロアルド・ダール
ケン・ヒューズ
リチャード・メイボーム(追加脚本)
音楽シャーマン兄弟
アーウィン・コスタル(音楽監督)
作詞シャーマン兄弟"Chitty Chitty Bang Bang"
作曲シャーマン兄弟"Chitty Chitty Bang Bang"
撮影クリストファー・チャリス
製作アルバート・R・ブロッコリ
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ジョン・スティアーズ(特殊効果)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ジャック・スティーヴンス〔美術〕
ピーター・ラモント
衣装エリザベス・ハッフェンデン
編集ジョン・シャーリー〔編集〕
録音フレッド・ヘインズ
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
その他ピーター・R・ハント〔編集〕(プロダクション・アシスタント)
アルバート・R・ブロッコリ(プレゼンター)
水野晴郎(邦題)
アーウィン・コスタル(指揮)
あらすじ
イギリスのとある町で発明家稼業を営むポッツは、ある日、二人の子供(ジェレミーとジェニファー)からポンコツ車を30シリングで買い取ってほしいと頼まれる。金はなかったが、なんとかカーニバルで稼いで買い取った車を修理。ピカピカに磨き上げた。親子は車を“チキチキバンバン号”と名付け、製菓会社の社長令嬢のトルーリーと共に海岸へ。ひとしきり遊んだ後、子供たちに「パイレーツの話をして」とせがまれたポッツが、即興で話しをはじめる……さぁ〜て、チキチキバンバン号の冒険のはじまり、はじまり〜っ。
ネタバレは禁止していませんので
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12
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40.ミュージカル映画は意外とすきで、最近のディズニーのミュージカルアニメもみてます。とくにファンタジーということで、ミュージカルさに不自然さがないのがよかったと思います。ウェストサイドやサウンドオブミュージックはそれぞれはよくできていますが、描かれている状況が状況だけに不自然です。で、男やもめの貧乏発明家、カラクタン・ポッツ(名前も妙。およそ名家の出とも思えない)の彼なりの男の哲学が現代でも共感できます。子供たちの普段の格好は、お世辞にも良いなりとはいえなし。(すす汚れている演出もぐー)。で、貧乏だけども意地もあるし・・・とにかく、子供たちを愛している。やさしい父親像が素敵ですね。OO7の作者、イアン・フレミングが書き、OO7のスタッフが映画化したことはあまりにも有名ですが・・・・後世に残る名画だと思います。キャラクタで憎めないのは、ゲルト・フレーベ(Mr.ゴールド・フィンガー)演じるボンバースト男爵。そして、ポッツのお父さん。公衆電話BOXなみの研究室にこもるへんくつさも面白い。大手のお菓子メーカーのご令嬢に恋をするも、現実もみれる彼はバカな行動はしない。けれど両思いだったので救われたようです。まあ、おとっつあんがつかえた将軍が社長ってオチも当時が戦争があたりまえにおこなわれていたことの象徴でしょうか・・・昔は戦争に行ったヒトでも、気楽なヒトは海外旅行程度にかんがえて長生きしたヒトもおり、昔の戦争は死ととなりあわせとはいってものんびりしとったようです。現代のような熾烈な戦争ではそういうことはもうありえないだろうけど・・・男は夢をもて!というポッツの言葉は力強かった。彼は、いくつものくだらないガラクタと呼ばれる発明で財産をつぶし貧乏暮らしをしていたが・・・もしかすると前の奥さんは逃げ出したのかもしれない。ほんの偶然で飴笛がペットフードで売り出せ財産がつくれる成功に、自身の目的とは違った形だったけど「自分の発明で財をなす」夢は果たせた彼はとてもほこらしげだった。きっと彼はこの後、成功しなくてもまた貧乏になったとしても、これを一生の宝にするに違いないと思う。OO7シリーズは戦いを描いて40年も続いているが、この映画は夢をたったの一度描いただけで、きっとOO7以上に万人に愛されていると思います。
うーたーまんさん 10点(2003-01-19 21:00:49)(良:3票)
39.オンボロ車だったチキチキバンバン号。実は、かつてグランプリレースで優勝した経歴の持ち主だったのです。冒頭で、華々しい過去が描かれていますね。どうも私はその時点で、チキチキバンバン号に感情移入をしていました。やはりこの作品に出てくる子供と同じレベルと言いますか思考回路は同程度なんでしょう(汗)。まっ、ともかくチキチキバンバン号は、往年のビッグレースを勝ってきた強者なんですよ。静かな余生を送らせてあげたいじゃないですか。できれば再度活躍する場なんかが与えられて、みんなから尊敬を受けてもいい立場なんです。だから、溶鉱炉行きが決まったときは焦りましたね。なんとかあの貧乏発明家にお金を作ってもらいたくて応援しましたよ。さてさて、この作品の楽しいところを挙げるとキリがないのですが、キャラに限定すると、発明家のお父さん(子供たちからみるとおじいちゃん)のキャラが愛らしいです。外国に行くといっては、自分の小部屋(電話ボックスのようなもの)に入り込む彼がとてもかわいらしい(笑)。また、製菓会社の社長さんだって笛キャンディーを吹いて喜んでいる。その娘さんだって、子供たちと一緒に海岸ではしゃぎまくっているし、敵国のずっこけスパイ二人組だって、悪者なのに憎めない存在。歌や踊りだけでなく、こういった楽しいキャラクターがいっぱいいるのがいいですね。また、発明家のお父さんがいいのです。子供心がわかって一緒に遊んでくれるお父さん、妙なものも発明しては自分で実験して失敗しているお父さんなんて、ホントにいいなぁ〜って思いますもの。それから、発明家のウチにはお約束的な感じですが、朝食をつくるベルトコンベアーのようなもの(目玉焼きを作ったり、パンを焼いたり)が出てくるのってさらに楽しいですよね♪
元みかんさん 8点(2004-01-27 10:42:04)(良:2票)
38.「メリー・ポピンズ」を見た後はこれ「チキ・チキ・バンバン」! 夢があって楽しくっておもしろさ満点。明るく健全なホームコメディ・ミュージカル。子どもの心にもどって我を忘れて見た2時間余、テーマ曲の「チキ・チキ・バンバン」がいつまでも耳に残って、歌い出したくなる気分だった。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 8点(2012-05-25 05:35:01)(良:1票)
37.「メリー・ポピンズ」の4年後に作られた「チキチキ」♪ (アメリカのディズニー映画「メリポピ」はイギリス人のアンドリュース主演、イギリス映画「チキチキ」はアメリカ人のディック・ヴァン・ダイク主演とちょっと複雑) イアン・フレミング原作、アルバート・ブロッコリ製作でチキチキはスーパーカー仕様、デズモンド「Q」リューウェリンやゲルト「ゴールドフィンガー」フレーベが顔をだす007テイストもあります。 ミュージュカル映画にしては屋外撮影や空撮が多くて解放感があり、ノイシュバンシュタイン城でロケしたりとスケールが大きく、同じ年の「オリバー!」同様、アメリカのミュージカルとはちょっとちがったゆったりとした余裕のある作りがOKな人ならエンジョイできそう。 ダイク演じる発明家のパパが明るく魅力的で、バンブー・ダンスも踊ってくれる。 2人の子供たちも可愛く、トゥルーリーのオルゴール人形もコッペリアみたいで楽しい。 「メリポピ」のシャーマン兄弟によるテーマ曲は、あちらを上回るキャッチーなメロディ♪♪♪ 意志をもつチキチキのスーパーぶりを見せるため、途中から「パパのお話」のファンタジー形式にしているけれど、最後にまた…というのも夢があっていいネ。 ダイクは「ナイト ミュージアム」では80才をこえていながらも、まだまだお元気にステップを踏んでいました。
レインさん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-09 00:00:02)(良:1票)
36.《ネタバレ》 子供の頃、映画好きの親父に連れられてリバイバル上映で映画館で見ました。家に帰ってからお袋に夢中で映画の話をしていたっけ・・・。その後しばらくしてTVで見た。やっぱり楽しかった。子供の頃誰もが憧れる楽しい発明や、あの楽しい主題歌、海を走ったり空を飛ぶ素敵なチキチキバンバンに夢見心地で夢中で見ていたのを思い出します。その後久しく見る機会が無いのですが、子供の頃にチキチキバンバンに出遭えたことを本当に良かったと思います。子供の頃の楽しい思い出に感謝を込めて8点献上です。
とらやさん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-22 11:52:17)(良:1票)
35.主題歌の「チキチキバンバン」がどうしても「チリチリベンベン」に聞こえてしまって。。。それから便所のイメージが思い浮かぶようになってしまいました。またどうしてもマンガ「猛レース」のほうが印象強いです。マンガのほうに出ていたケンケンにそっくりな人、知ってます。
バッテリさん 6点(2004-02-10 21:57:20)(良:1票)
34.やはり子どものころ見ました。テレビで深夜2夜に分けてだったけれど、夢中で見たのを覚えています。それ以来、大人になってもテレビで放映するたびに見ています。最後が「夢」だったということは大人になってからわかりました。鈍いです・・・。でもがっかりはしませんでしたねえ。だってあれが現実だったらとんでもない話ですからー。最近は寝物語に子どもに語っているのですが、「鼻の大きな怖い人が子どもをさらいに来るんだよ~」「お姉さんがオルゴールに合わせて人形みたいに踊るんだよ~」の部分が好きらしい(笑)早くDVD借りてあげようっと。
いかみみさん 9点(2003-02-26 09:40:17)(良:1票)
33. 原作は何と007シリーズのイアン・フレミング!なるほど言われてみれば”チティ・チティ”号の万能さはボンドカーを彷彿とさせる。「メリー・ポピンズ」のシャーマン兄弟はココでも印象的な主題歌等を担当。が、しかし、ケン・ヒューズの監督ぶりは全然ミュージカルの洗練とは程遠く、どーしよーもなくダサイのが致命的。いくらお子様向けでも夢オチはねーだろ?
へちょちょさん 5点(2003-01-23 16:18:30)(良:1票)
32.字幕で観てチキ・チキではないことに初めて気づきました。それなりに面白い映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-23 16:50:14)
31.《ネタバレ》 エンジン音が「チキチキバンバン」と鳴るクルマをめぐるディズニー・ミュージカル。主題曲はあまりにも有名で良いのですが、ストーリーが子供向けで見応えがありませんでした。メルヘン・アドベンチャーのシーンはポンコツ発明家によるただの空想だったんですね、あれだけ作り込む必要があったのでしょうか。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2014-07-27 22:40:31)
30.すこし退屈だったけど、最後はよかった。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-31 20:16:53)
29.『メリー・ポピンズ』の流れに乗った作品で、音楽・踊り・映像・ストーリー等、とても面白かったです。有名な『チキ・チキ・バン・バン』のテーマ曲に乗ってクルマを走らせるところも、夢があって良かった♪毒が少ないので、家族みんなで楽しめる映画ですね。子供達も可愛く、父親も発明品がポンコツばかりのせいか(笑)、決して裕福では無いものの、発明に対する夢や情熱を持ち続け、家族の愛情にも恵まれ、あんな父親になりたいものです。007のスタッフが製作したせいか、ストーリー展開にも起伏があって、楽しく鑑賞できました。それにしても、父親が棒使いのパフォーマーに紛れて踊るシーンは、動きがスゴすぎて圧巻!神懸かっている・・
けんおうさん [ビデオ(字幕)] 8点(2013-12-20 11:23:24)
28.まるでディズニーが制作したような、良質のファンタジー・ミュージカル映画。
タイトルを見ただけで、テーマ曲のメロディーが頭の中をぐるぐる駆け回る。
明るい父と子供二人がかわいくて、全体的にほんわかとした何とも楽しいムード。
映像が非常にきれいで、万人向けに気合いの入った作りなのだが、お話のほうは今ひとつ。
展開が遅く(ほとんどないようなもの)、中盤から終盤の流れに関しては、
本筋のストーリーとはいっさい関係なし。発明家という設定はあまり生かされていないし、
これなら最初からメルヘン・ファンタジーものにしてしまったほうが良かったのでは?
音楽に関してはテーマ曲以外は可もなく不可もなく。同じ系統の作品なら、
「オズの魔法使」や「メリーポピンズ」の方が出来はいい。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 10:16:19)
27.《ネタバレ》 5点かなと思いながら映画を見て、評価しようとしたら5点の人が並んでいて納得。他の方たちがおっしゃっているように映像もきれいで音楽も良いし自動車で空を飛び海を渡るなんて夢みたいなのですがあまり楽しめませんでした。自動車を救おうというのがストーリーの大筋かなと思っていたら、途中から色々と変わっていきます。それが、あまり興味を持てないので中だるみ感が強かったです。悪者の王様とお妃様のカップルがいかにもでかわいかったです。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-07 14:44:09)
26.最初に見たのは小学校3年のとき映画館でしたが、子供心にもなぜかあまり面白いとは思えませんでした。その後、自主上映やテレビ、DVDで見てますが、やっぱり楽しめませんね。曲や車が空を飛ぶシーンは良いのですが、いかんせんストーリーが中だるみしすぎだし、海辺のシーンは映像的に他と雰囲気が違いすぎて違和感があるなど、とにかく中途半端なできあがりです。好きな場面もあるので甘めに採点して5点です。
はやぶささん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-01 02:53:24)
25.子供二人はめっちゃくちゃかわいい。ただしお話はいただけません。海賊が出てくるまでは面白く見ていたんだけど、途中からだれる。サウンドオブミュージックみたいにある程度現実的なストーリーにしてほしかった。どこまでも子供向けのファンタジー映画で大人にはつらい。(子供の心を失ってしまった大人には空飛ぶ車っていわれても夢を感じないのです)
目白沈寝さん [映画館(字幕)] 5点(2005-02-13 18:04:27)
24.無闇と楽しいテーマ曲とはうらはらに不気味な童謡の世界に迷い込んだような内容が不安をあおる変な映画。ご家族向け健康路線というのにはちょっと無理のある不健全な香りがすばらしい。わけても倒錯感の漂うのがオルゴール人形の唄と振り付け。ほんの数分間とはいえここが異常なくらい出色の出来で“キモかわいい賞”をさしあげたい。真っ赤ッカなほっぺのなんとチャーミングなことか!それまで全く自覚することができなかった自分の中のピグマリオン・コンプレックスの存在に気づかせてくれたことに感謝。
皮マンさん [映画館(字幕)] 7点(2004-09-17 17:32:20)
23.ミュージカルが苦手な自分が先入観を持って見るのだから、再見とは言え楽しめるのか…と不安でしたが懐かしく面白い作品。純粋に楽しく、明るく、ハッピー。今観ると、境界線がきっちり引かれたように後半のファンタジックな演出には戸惑いますが、とても夢があって良いですね。現在は、ホントにこういう夢の有る作品が無くなってしまったなァ…としみじみ思いました。古き良き時代の代表作と言えるでしょう。外国では表現の少ない英語での効果音も、タイトルにするとしっくり合う“チキ・チキ・バンバン”の語感は実に魅力的です。
_さん 6点(2004-08-23 00:26:54)
22.あんなお父さんがいたら楽しいだろうなー。いくつになっても子供達と共に夢を忘れないところが好き。テーマ曲も好き。
揺香さん 8点(2004-07-16 13:20:22)
21.発明品がすごい。あまり役に立ちそうにないけれど、映画だけのために、あれだけのからくりを作ること自体がかなりすごい。見ててなかなか面白い。また改造した後のチキチキバンバンの造形も結構オサレだし。やっぱり、大道具小道具は大事ですね。後、歌がノリノリで楽しい。ついつい口ずさんでしまいますね。不思議な世界観で楽しい映画でした。
りょうさん 7点(2004-07-11 20:28:48)
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5717.50%
6615.00%
7512.50%
81640.00%
9410.00%
1025.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 9.00点 Review5人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
オリジナル主題歌シャーマン兄弟候補(ノミネート)"Chitty Chitty Bang Bang"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
作曲賞シャーマン兄弟候補(ノミネート) 
主題歌賞シャーマン兄弟候補(ノミネート)"Chitty Chitty Bang Bang"

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