仇討崇禅寺馬場のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仇討崇禅寺馬場

[アダウチソウゼンジババ]
1957年上映時間:93分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
時代劇モノクロ映画リメイク小説の映画化
新規登録(2006-10-17)【青観】さん
タイトル情報更新(2008-10-31)【イニシャルK】さん
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監督マキノ雅弘
キャスト大友柳太朗(男優)生田伝八郎
千原しのぶ(女優)お勝
三島雅夫(男優)生田江平
風見章子(女優)浪江
松浦築枝(女優)こう
徳大寺伸(男優)本多忠直
杉狂児(男優)ぼけ安
高松錦之助(男優)与力
大邦一公(男優)柳生候
水野浩(男優)住持
進藤英太郎(男優)万造
尾上華丈(男優)八五郎
原作山上伊太郎
脚本依田義賢
音楽鈴木静一
撮影伊藤武夫
企画大森康正
配給東映
美術桂長四郎
編集宮本信太郎
照明田辺謙一
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 く、暗い・・・恐ろしく悲しく、また美しい。
ある二人のつまらぬ「虚栄」によって生まれた諍いが仇討ちを招き、仇討ち騒動が更に多くの人々に悲劇をもたらし、その中心に置かれてしまった大友柳太朗はアイデンティティが崩壊、生きる事も死ぬ事もままならなくなり狂気へ沈み込んでゆく。どんどん過激になる凄絶な演技、怖いです。一方で画はさすが綺麗で、台詞のやり取りも粋。
伝染病の様に広まり深まりゆく悲劇もお馴染みの群集シーンによって彩られ、ああこの監督の映画だなあと思わせてくれます。抗いがたい陰鬱な魅力に満ちています。僕は好きですね。。。
マッイヤ~ンさん [映画館(邦画)] 9点(2013-10-20 18:16:21)
1.マキノ雅弘監督、ちょっと怖いよ!この作品の中の大友柳太郎と千原しのぶの目つきと演技の恐ろしさ、この二人のあまりの恐ろしい雰囲気に作品全体の雰囲気までがとても怖くて、どこかマキノ雅弘監督の持っている陽気であって、気風の良さみたいなものに欠ける気がしてならなかった。それでもけして、つまらなくはないし、殺陣のシーンの素晴らしさなんて、いかにもマキノって感じで良いのだが、やはりこういう雰囲気の作品はマキノ雅弘監督の得意とするものとは明らかに違って見えたのが残念です。
青観さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-10-29 18:17:05)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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