アンドロメダ・ストレイン<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンドロメダ・ストレイン<TVM>

[アンドロメダストレイン]
THE ANDROMEDA STRAIN
2008年上映時間:176分
平均点:4.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
サスペンスSFTV映画
新規登録(2009-04-13)【あきぴー@武蔵国】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
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監督ミカエル・サロモン
キャストベンジャミン・ブラット(男優)ジェレミー・ストーン博士
ダニエル・デイ・キム(男優)チィー・チュウ博士
ヴィオラ・デイヴィス(女優)シャーリーン・バートン博士
リッキー・シュローダー(男優)ビル・キーン少佐
アンドレ・ブラウアー(男優)ジョージ・W・マンチェック将軍
原作マイケル・クライトン
製作総指揮リドリー・スコット
トニー・スコット
ミカエル・サロモン
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 旧作は個人的にSFのオールタイム・ベストですが、このリメイクもなかなか良くできていたと思います。
旧作のワイルドファイア研究所内の造形は今見るとちょっと古めかしい悪の組織の秘密基地、と言われてもしょうがないような感じですが、今作ではちゃんと最新鋭の機器やら情報端末やら、研究所内の雰囲気も現代に合わせrた洗練された感じになっていて良かったと思いますし、これまでは描かれなかた、アンドロメダが徐々に広がり封じ込めに奔走する軍の動きや、冒頭のピードモントの街で何が起こったか?というのを映像化していたり、核自爆装置のくだりもよりスペクタクル感があって映画的に映えるものになっていたのは良かったです。
また、ここは賛否がより分かれるところですが、よりSF色が強くなった設定や陰謀説などもなかなか好みでした。
その反面で、外部の描写が多くなりすぎて緊張感が持続しなかったのと、旧作では十数分かけて描かれていた、郁恵にも厳重に行われる滅菌・消毒や、度重なる実験・検証を持ってしてアンドロメダの正体に迫るという非常にサスペンスな部分がごっそり抜け落ちて随分あっさりになってしまったのは非常に残念でした。
ある意味、旧作はちょっと古いけど、というときに観るのが正しい見方なのかもしれません。
クリムゾン・キングさん [DVD(吹替)] 7点(2022-11-10 01:24:48)
2.《ネタバレ》 新種ウィルスでユタの小さな町の人間が死滅、ウィルスを解明すべく科学チーム結成、なんとか原因を突き止めるが、最後地下ラボでお約束の「あと15分で爆発します」の自爆シーケンスが起動、唯一のコード解除できる人物が死んでしまうがなんとか「あと数秒」で解除。「ギャラクシー・クエスト」以来ですよ、こんな王道が見れたのは。
かのっささん [DVD(吹替)] 5点(2009-04-30 10:54:01)
1.遙か昔(たぶん20年ぐらい前)に原作の『アンドロメダ病原体』を読んだときの感動にはほど遠い。
原作のすばらしさは、何もわからない中、仮説を立て、検証し、新たな仮説を立てると言った科学の手順を踏み、科学者が苦悩・努力してアンドロメダ病原体の特性を把握し、対策を見つけていくことがリアルに書かれていることだったと思う。
しかし、本作はそういったことをすっ飛ばして、ストーリーを複雑にし、サスペンスの要因を盛り込んだだけになっている。
小説を読んで「科学って凄いんだ」と思ったが、本作を見てもそうは思わない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 2点(2009-04-14 10:12:48)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
2133.33%
300.00%
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600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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