失はれた地平線のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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失はれた地平線

[ウシナハレタチヘイセン]
Lost Horizon
1937年上映時間:118分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマSFアドベンチャーモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-01-15)【しったか偽善者】さん
タイトル情報更新(2010-02-12)【S&S】さん
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監督フランク・キャプラ
助監督チャールズ・C・コールマン
キャストロナルド・コールマン(男優)コンウェイ(極東史学者&外交官)
ジェーン・ワイアット(女優)
H・B・ワーナー(男優)
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)
サム・ジャッフェ〔男優〕(男優)
原作ジェームズ・ヒルトン
脚本ロバート・リスキン
シドニー・バックマン(ノンクレジット)
音楽ディミトリ・ティオムキン
編曲ロバート・ラッセル・ベネット(ノンクレジット)
ヒューゴ・フリードホーファー(ノンクレジット)
撮影ジョセフ・ウォーカー
製作フランク・キャプラ
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ハリー・コーン〔製作〕(ノンクレジット)
特撮ハリー・レドモンド・Jr(特殊効果〔ノンクレジット〕)
編集ジーン・ミルフォード
ジーン・ハヴリック
録音ジョン・P・リヴァダリー
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【クチコミ・感想】

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5.飛行機が雪山に不時着する迄は手に汗握りましたが、そこから先はなんともはや、脱力感で一杯でした。「足るを知る」考え方は一理ありますが、競争のない世の中は廃れ滅びると思います。静止画像のシーンは驚きましたが、関係者の方々の尽力に敬意を表します。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-03-10 22:30:14)
4.《ネタバレ》 シャングリラの指導者が、愚かな人間が共倒れするのを待っていて、その後のことを考えて待機しているというのは……。達観しているのか、諦観が過ぎるのか。どちらにしろ、あまり好きになれない考え方です。シャングリラという世界そのものは面白い発想だと思いますし、映画としては基本的に面白いのですが、ここが一番引っかかりました。それにしても、理想郷であるはずのシャングリラにも、不満に思って脱出しようとする人間が存在する。しかも、シェルパを買収したりするわけですから、シャングリラですら文字通りのユートピア、つまり「どこにもない国」だということなのでしょうか。それと、主人公がなぜ最後に弟たちと脱出することに同意したのか、理解できず不可解でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-14 21:00:34)
3.《ネタバレ》 ここまで理想主義だとちょっと怖いです・・

キャプラ監督は共産主義で理想家であると言われますが、

政治ドラマや家族ドラマではなく今回は超娯楽冒険ミステリー。

でも実は本当に描きたかった作品がこれだったのかも・・

インディジョーンズのノリで軽く観てたら実は壮大なる世界平和のお話だった。

これは冒険サスペンスとして見る分には面白いけれど、

壮大な社会風刺映画としてみるとどうかなぁ・・

この作品はしかし後々のあらゆる映画に影響を与えています。

最近見た「復活の日」のラストがまんま思い出されるエンディング。

もはや聖書の世界というのはいつの時代の映画からでも登場する。

聖書の世界を使うということはそれだけ作品を高められるんですが、

いつどこにそして内容もさることながら難しい。

そしていつのまにかシャングリ・ラという世界は、

シンドバッドシリーズからインディジョーンズ魔宮の伝説へと継がれる冒険モノ。

この作品は冒険ものと社会風刺と聖書の世界をミックスした、

キャプラ監督にしては真面目に作られた娯楽作です。

そこが問題なのですが・・

キャプラ監督は固い真面目な内容のシリアスな作品でも、

笑い泣きのようなこっけいで人情あふれる作品を作ってきた。

私はそういう世界の方が好きなのですが・・

しかしどの監督も映像を表現する自由と権利がある。

いつまでもご近所の人情話や法廷劇を撮りたくはない。

いつかはこういった撮りたい作品を撮るのでしょう。

アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-04 07:49:11)
2.世の中、私なんぞよりキャプラにゾッコンのマニアの方々が大勢いるだろうに、この新規登録はどういうことなんでしょう?。この作品はたいした評価受けてないのでしょうか?。そこがなんか怖くて、原作未読だし知識ないんで誤ったこと書きそうだし、一番レビューは勇気がいるんですけど、登録したら責任もって早期にレビューしないといけないので思い切ってレビュー。他人の家でDVDを見せてもらったのですが、面白かったです。1930年代(35年だったかな?)に中国から脱出しようとしている次期イギリス外相と目される主人公とその弟を含む欧州人たちを乗せた飛行機(軍用機かな?)が謎のアジア人?にハイジャックされるがヒマラヤの奥地に不時着し、たどり着いたのは、科学文明社会とは隔絶した、争いも刑罰も病気もない不思議なユートピア、シャングリラだった。ヨーロッパへ帰ることを望む彼らだったが・・というアドベンチャー映画。キャプラの理想主義もここまで来るとちょっと怖いというか危ないというか・・あんなところには住みたくない人も多いことでしょう。私はあそこは楽チンそうなので住みたいです。DVDはネガが毀損してるオリジナル版を世界中からフィルムをかき集めて復活させようとしたものだそうで、まだ完全ではなく、なんと静止画像(?)で台詞だけという箇所があります。この点でオリジナル復旧版は作品として低評価される方もいらっしゃるでしょうが、私はそんなことに目くじら立てたくありません。少々違和感ありましたが、そこまで気になりませんでした。製作者の執念というか作品への愛というか、その研究努力に感心した次第です。
しったか偽善者さん [DVD(吹替)] 8点(2005-10-28 22:12:03)
1.うーん、アメリカ人が東洋を題材にすると往々にしてヘンテコなものを作ってしまうというのは半ば常識ですが、かのキャプラもその宿命から逃れられなかったのか。チベットに関する専門家もついてたらしいけど、ホンマかいな?てな描かれ方ではあります。ま、当時も今も、西洋人の中にはアジアに対する過剰な憧れというか幻想があるのでしゃーないか。日本だって「少年ケニヤ」みたいにアフリカ人からすればトンデモな作品があったりするし。だからこれは東洋を舞台にしているというより、どこかの星を舞台にしたSF宇宙ファンタジーと思って観た方が良いかもしれません(余談ですが宇宙人の「グレイ」は東洋人がモデルとも言われているし、「猿の惑星」は原作者が旧日本軍の捕虜だった時の体験を元にしているそうです)。ともあれ、これはやはりキャプラの作品の中では異色作、というか、キャプラの理想主義がある意味凶暴なまでに過激に語られている作品だと思います。話によると、元々三時間位の作品の構想だったのをコロンビアのプロデューサー、ハリー・コーンが無理やりぶった切ってしまったとか。そのため描写不足の感は否めないし、やはりキャプラという人は小市民のささやかな幸せを描くことに秀でた人なので、この作品はまるで小津安二郎が監督した「乱」のような違和感を感じてしまいます(ひょっとしてキャプラはグリフィスやセシル・B・デミルみたいになりたかったのかな)。ただ、巨額の予算をかけた特撮や映像は素晴らしいし、【しったか偽善者】さんもおっしゃられていますが、一度紛失したフィルムを世界中を探して修復したスタッフの努力と熱意には頭が下がります。っていうか、邦画でもうフィルムがなくなっちゃったと思われてる作品だって世界中探せば見つかるんじゃないの?日本の映画会社も、見習ってほしいな。
ぐるぐるさん 6点(2004-10-29 19:14:29)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1937年 10回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞H・B・ワーナー候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ディミトリ・ティオムキン候補(ノミネート) 
美術賞 受賞 
編集賞ジーン・ミルフォード受賞 
編集賞ジーン・ハヴリック受賞 
録音賞ジョン・P・リヴァダリー候補(ノミネート) 

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