アニーよ銃をとれのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アニーよ銃をとれの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アニーよ銃をとれ

[アニーヨジュウヲトレ]
Annie Get Your Gun
1950年上映時間:107分
平均点:5.33 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
コメディウエスタンミュージカル戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-07-25)【あまみ】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョージ・シドニー
バスビー・バークレイ(ノンクレジット)
キャストベティ・ハットン(女優)アニー・オークリー
ハワード・キール(男優)フランク・バトラー
ルイス・カルハーン(男優)バッファロー・ビル
J・キャロル・ネイシュ(男優)シッティング・ブル酋長
エドワード・アーノルド(男優)パウニー・ビル
キーナン・ウィン(男優)チャーリー・ダベンポート
クリントン・サンドバーグ(男優)
原作ハーバート・フィールズ
ドロシー・フィールズ
脚本シドニー・シェルダン
音楽アドルフ・ドイッチ(音楽監督)
ロジャー・イーデンス(ノンクレジット)
コンラッド・サリンジャー(ノンクレジット)
作詞アーヴィング・バーリン〔音楽〕"YOU CAN'T GET A MAN WITH A GUN"他多数
作曲アーヴィング・バーリン〔音楽〕"YOU CAN'T GET A MAN WITH A GUN"他多数
編曲アレクサンダー・カレッジ(ノンクレジット)
撮影チャールズ・ロッシャー
製作アーサー・フリード
ロジャー・イーデンス(製作補)
MGM
プロデューサーオスカー・ハマースタイン二世(ステージシーン)
リチャード・ロジャース(ステージシーン)
配給セントラル
特撮A・アーノルド・ギレスピー(特殊効果)
ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
振付ロバート・アルトン
衣装ヘレン・ローズ〔衣装〕
ウォルター・プランケット
録音ダグラス・シアラー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
12.ミュージカルにしては苦痛少な目に見ることができたが、やはりミュージカルは肌に合わないようだ。
アニーも魅力的ではないし。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 3点(2020-09-30 21:20:50)
11.ブロードウェイミュージカルで大ヒットした「アニーよ銃をとれ」、日本でも江利チエミ、桜田淳子が演じた。だが本場米国の映画になかなか巡り会うことができなかった。(長年DVD化されなかったため)いや見て感激、ベティ・ハットンの迫力ある演技、歌いっぷりだ。ガーランド降板の功名といったところか。射撃シーンはもちろん、乗馬シーンからおどけた格好まではつらつとしていてすべて良い。ただミュージカルとしてはトップれべるだけど、映画としては微妙。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-20 07:24:18)
10.ヒロインのおてんばキャラを前面に押しだした、とても明るいミュージカル映画。
内容は予想外にロマンス色が濃く、とは言っても中身があるわけではないので、ストーリー自体はあまり面白くないです。特に後半は飽きたというか、だれてしまった感も。
曲数が多く、どこかで聴いたことがあるナンバーもけっこう流れるので、普通にそこそこ楽しめる映画ではあるかと思う。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-06 20:15:18)
9.《ネタバレ》 ミュージカル好きなので素直に面白かったです。
映画というよりは舞台のコメディに歌が付いてるみたいに感じました。

アニーがフランクに一目ぼれというのがこの時代だなと思います。
素直にこの調子でぐいぐい押していける、良い時代の作品だとも言えると思います。

しかし、アメリカ人は銃が好きなんですね。
私は銃が好きでないのでこの点数です。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-22 22:16:18)
8.《ネタバレ》  実在の女性曲撃ち名人のラブコメディ・ミュージカル。作曲は膨大な名曲を残したアーヴィング・バーリン。本作は全体的に私の好みとはちょっと違う作風だが、それでも作中で一番有名な「ショーほど素敵な商売はない」は、楽しい楽曲だ。今回調べたら、ホワイトクリスマスやアレキサンダーズラグタイムバンドもこの人の曲だと知り、ビックリ。それでも、もしこれが当初の依頼通り、リチャード・ロジャースが書いていたら、という妄想も楽しかったりする。
 物語は、ガール・ミーツ・ボーイと言ってしまえば単純だが、女性曲撃ち名人の成功譚を中心に、相思相愛だが曲撃ちに関して互いに譲れない二人、を描いている。「銃じゃ男は捕まらない」のに、意地をはって愛する男と射撃競争になってしまうアニー。普通なら、男のほうが折れるのが、紳士的な気もするけど、ずっと思ってきた想いのために、銃を(と言うより勝負を)捨てるアニーが良い。
 ところで、英語で見れる人には判るのかも知れないが、銃が二人を近づけさせないのに、何故、タイトルが「銃をとれ」なんだろうか?
Tolbieさん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-14 11:49:03)
7.(悪い意味ではなく)ノーテンキ全開のミュージカル。
終盤のベティ・ハットンとハワード・キールの掛け合いが良い。
円軌道の幅さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-21 15:28:40)
6.ベティ・ハットンが主演することによって、いい意味で全開子供向けに作られていると感じる楽しいミュージカル。やっぱり好きです、この手作り感。
曲名知りませんが、ザッツでも出てきたメチャ楽しい子供の喧嘩を歌にしたかのようなハワード・キールとの大熱演は見モノ。
ただスターのオーラとかシーンのオーラに期待は出来ないことと、必要以上に歌のシーンが多く、しかも曲の出来がイマイチと感じるものが多かったのがマイナス。
それでも "気ままな暮らし"と、これでもかって繰り返される "ショウほど素敵な商売はない"の、この感慨。
個人的にはジュディ・ガーランドへの思い入れ、そして本作に限ってはそれ以上にエセル・マーマンへの憧れがグルグルと頭の中を駆け回って、そういう思い巡らせてしまうことでも非常に感慨深い作品です。
よし坊さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-28 12:14:47)
5.週刊誌やスポーツ新聞のように軽い気持ちで観ることができる映画。主役の彼女は元気いっぱいがんばっているが、やっぱりジュディ・ガーランドで観たかった。
たけよしさん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-14 00:45:18)
4.《ネタバレ》 主役ベティ・ハットンが終始スーパーボールのように飛び回っている楽しい映画。賑やかで見せ場もあってもちろんロマンスもの娯楽大作。最初に驚いたのは、ハワード・キールの歯の輝き。登場シーンで微笑んだとき、あの真っ白いスーツ以上にギラリ~ンと光った歯!うちの月賦で買った液晶テレビは、50年以上の歳月を越えて届けられたギラリ~ンを正確に再現した。そらアニーも目玉グリグリさせて一目ボレするわな。ちょっとするとドスの利いた歌声になっちゃうけど、ピンクな女の子を目指しちゃうわ。世界各国でもらった勲章ぶら下げたって、恋する娘の気は晴れない。そこで出るパパの名ぜりふ「恋は銃で射止められない」!そうよ、引くのも必要、勉強になるわ。ビーズ沢山のウェスタンウェアも可愛いし、女の子にお勧め。
のはらさん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-22 10:02:18)
3.ベティ・ハットンの300%の熱演と周りのキャスティング(ハワード・キールもいいがやはりルイス・カルハーン)の好サポートが印象を残す、MGMミュージカルの佳品。(私見で申し訳ないがDVDの映像特典、ジュディ・ガーランドのアウトテイクは入れていただきたくはなかったです。ベティ・ハットンの300%以上の熱演をもってしてもヘロヘロのジュディには及ばなかった、というある意味酷なものを感じてしまうんですよね。付いてて良かった!という方もいらっしゃるとは思いますが。)
Nbu2さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-17 00:59:02)
2.ワーナーがMGMに対抗して作ったミュージカルの1本。実在のバッファロー・ビル一座がモデル。主役のベティ・ハットンのキーと合ってないようなナンバーが多いことは残念だが、ミュージカルのツボはちゃんと押さえた佳作。
bluespowerさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 22:11:27)
1.《ネタバレ》 ベティ・ハットンはアニーのはまり役だと思う。ストーリー的には面白いと思うがミュージカル映画がちょっと苦手なもので映画の評価としてはちょっと低目かも。
湘爆特攻隊長さん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-26 21:43:07)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3325.00%
418.33%
518.33%
6325.00%
7433.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1950年 23回
撮影賞チャールズ・ロッシャー候補(ノミネート)カラー
作曲賞(コメディ)アドルフ・ドイッチ受賞 
作曲賞(コメディ)ロジャー・イーデンス受賞 
美術賞セドリック・ギボンズ候補(ノミネート) 
美術賞エドウィン・B・ウィリス候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1950年 8回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ベティ・ハットン候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS