ビヨンド・ザ・リミットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ビヨンド・ザ・リミット

[ビヨンドザリミット]
BEYOND THE LIMITS
2003年上映時間:107分
平均点:3.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2004-08-23)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-12-20)【S&S】さん
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監督オラフ・イッテンバッハ
キャストダーレン・シャラヴィ(男優)
脚本オラフ・イッテンバッハ
製作オラフ・イッテンバッハ
配給アルバトロス・コア
特殊メイクトミー・オパッツ
オラフ・イッテンバッハ
スタントダーレン・シャラヴィ(スタントコーディネーター)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.《ネタバレ》 何人かがおっしゃいますように支離滅裂意味不明。
しかしこの支離滅裂具合がいい。ホラーとして心地よい。
基本はB級ゴアスプラッタです。
ただ、1本の作品で2、3本の映画をみているような感じがあります。
それは短編集という意味ではありません。
よく分かりませんが、現代と過去があり、それらがお互いに繋がっているはずなのに全然リンクしている感がありません。2つ(3つか?)の時代が上手く交錯していません。
見方が悪いのか、そう感じてしまった。
唯一「心臓」というアイテムでのみ繋がっています。
しかし、グロ描写に関しては「ゴアスプラッタの神が降りてきた!」ともいえそうな程に過激な素晴らしさです。
素晴らしいと書きましたが、万人にとって素晴らしいわけではありません、もちろん。
まず楽しそうな誕生パーティが、突如としてゴアスプラッタの血肉グログロ・デス場面へと変貌します。
そりゃもう引いてしまいますよ。
監督はだいぶスプラッタがお好きなようで、(レパートリーの多さから)それが伝わってきます。
一昔前のマンソンのメンバーみたいのが出てきて、ファンとして一瞬「お!これは!」と思ったけれど、あっさりと死にます。
マッドマックスにあったようなマニアックな喋り方をしていたけれど、美しく死にます。
そして定かではありませんが中世ヨーロッパのような時代背景では、
グロ殺戮と鬼畜拷問の末に公開火刑、悪魔への生贄にバラバラ死体、、、とグログロ続きます。
そういった場面は地下映画が大好きな自分としては、なかなか良くできていたと思います。
中世ヨーロッパの地下拷問系が好きなゴシック人間ならば見るべきです。
あと非常に素晴らしかったのが地獄の場面。
肉体ひしめく地獄は迫力があり素晴らしいですが、CG感たっぷり、B級感たっぷりで素晴らしいです。
昔の映画でもないのに、レトロ感すら漂ってきそうです。
もうお腹いっぱいでゲ○を吐きそうです。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-13 03:38:55)
5.支離滅裂。ネタバレしたくても説明ができない。
さん [DVD(字幕)] 1点(2009-04-02 16:58:25)
4.残虐スプラッタがだめな人は観てはダメ。現代編の一人一人血祭りにあげられるところなんかは、題名通り限界超えてます。「顔面破壊」のリアリティにこだわる監督は○チガイとさえ言われているとか。中世編は意外と見所もあり(途中、訳の解らん微エロがあるが)、残酷描写も中世の異端狩りって本当にこの位やったんじゃないかと思った。でも全体のストーリーが・・・一応サスペンスなんだが、肝心の“永遠の心臓”の謎、現代の男たちの麻薬ビジネスとの関連もなんかよく解らなかった。私がバカなんだろうか。
あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-01-15 13:18:32)
3.《ネタバレ》 あれれ?「ビヨンド」を借りたのに中身は「ビヨンド・ザ・リミット」でした。まぁ取りあえず見ましたが、殺、殺、殺、血がどばぁーって感じの人殺し映画。物語は前半が現代、後半が中世と内容も真ん中でスッパリ切られております。殺戮のシーンは大量の血のりで誤魔化してるのでさほどエグくは無いですよ(私はですが・・・)
オパオパさん [DVD(字幕)] 2点(2006-06-09 13:04:10)
2.惜しいなあ! オープニングは9点ペースですよ(笑)。つかみはオッケーだったのに、その後がいけません。意味のない残虐シーンのオンパレード。心臓の秘密がどうなるのかと興味を持たせつつ、最後は「え?もう終わり?」って感じです。血がドバーっていうのが苦手な人は見ない方が好いでしょうが、「あれはどうやって撮影したんだ?」という興味を持って観る人には、特撮のなぞ解きを考えるのも面白いでしょう。せっかく凄い映像を魅せているんだから、もう少しストーリーを伴わせてくれたら好かったのにねえ。予告を観たときには、中世の話がどうなっていくのかという興味があったのだけれど、現代の話がメインで、そっちは中途半端な添え物のような印象でした。中世と現代での悪役の一貫性もないしね。しかも雪の中のエロシーンはまったく突然で意味不明(苦笑)。あれで原罪を問われたらたまったもんじゃない(笑)。モチーフは好かっただけに、ストーリー展開が残念でなりません。
オオカミさん 6点(2004-09-18 14:50:33)
1.《ネタバレ》 まあ確かに、ハリウッドの呪縛(笑)から開放されただけあっていつもの大残酷絵巻は健在ですね。でも肝心の話はというと「…」なんですけどね。
クリムゾン・キングさん 3点(2004-09-06 16:17:03)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.00点
000.00%
1116.67%
2116.67%
3350.00%
400.00%
500.00%
6116.67%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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