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恋の闇 愛の光

[コイノヤミアイノヒカリ]
Restoration
1995年上映時間:117分
平均点:4.91 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマ医学もの歴史ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-04-10)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ホフマン
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)ロバート・メリヴェル
サム・ニール(男優)チャールズ2世
デヴィッド・シューリス(男優)ジョン・ピアース
ポリー・ウォーカー(1966年生まれ)(女優)シリア・クレメンス
メグ・ライアン(女優)キャサリン
イアン・マッケラン(男優)ウィル・ゲイツ
ヒュー・グラント(男優)エリアス・フィン
イアン・マクディアミッド(男優)アンブロース
ジェニー・ラナカー(女優)女流画家
平田広明ロバート・メリヴェル(日本語吹き替え版)
大林隆之介チャールズ2世(日本語吹き替え版)
石井康嗣ジョン・ピアース(日本語吹き替え版)
深見梨加キャサリン(日本語吹き替え版)
丸山詠二ウィル・ゲイツ(日本語吹き替え版)
小杉十郎太エリアス・フィン(日本語吹き替え版)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影オリヴァー・ステイプルトン
製作ボブ・ワインスタイン(共同製作)
ハーヴェイ・ワインスタイン(共同製作)
配給松竹富士
美術ユージニオ・ザネッティ(プロダクション・デザイン)
衣装ジェームズ・アシュソン
編集ガース・クレーヴン
録音サイモン・ケイ
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
クロムウェルの共和制の崩壊まもないロンドン。知識欲旺盛な若い医師ロバートはある日、王政復古を遂げたチャールズ二世の宮殿に招聘され、王の愛犬の病気を治療して気に入られるが、命じられるままに王の愛人の形だけの夫となって離宮で暇つぶしをする境遇に陥る。王の愛人との喧嘩の果てに離宮を追い出されたロバートは敬虔なクェーカー教徒の医師のパートナーとなって腕を磨くが、その病を救うことができずに死に至らしてしまった虚しさの中で自分が担当していた精神病患者の女性キャサリン(メグ・ライアン)と激しい恋に陥る。
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1
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11.《ネタバレ》 Restoration:(返還、王政復古とかけて)、メリヴェルがここにいたるまでの半生ですが。いろいろ大掛かりだった割りになんだか物足りないと思ってしまいます。画家のヒューも(化粧のせいで)滑稽で!ああ、でももったいない!
HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-27 14:15:24)(良:1票)
10.原題のレストレーションは英国の「王政復古」の意味でもありますが、堕落したメリヴェル(ロバート・ダウニー・Jr)の「復活」の意味も兼ねたダブルミーニングなのかもしれず。 優秀な医者でも女遊び好きな彼がチャールズ2世(サム・ニール)の寵愛を受ける前半「恋の闇」、真の医師として目覚める後半「愛の光」。 それぞれヒロインがおかれ、シリア(ポリー・ウォーカー)は赤い花、キャサリン(メグ・ライアン)は青い花。 親友ピアース(デヴィッド・シューリス)との友情もあり、小道具も巧く使われ、脇役にいたるまでいい役者(ヒュー・グラントやイアン・マッケラン、イアン・マクダーミドも)を揃えた歴史大作ではあろうけれど、以前見たのに忘れてたというのは印象が薄かったのかな? アカデミー賞ノミネートの美術や衣装は豪華でも、映像や演出には重みがなかったかも…
レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-07 07:00:07)(良:1票)
9.何がしたかったのかさっぱり分からない作品。医学の道に関する逡巡、王の愛人や患者との恋愛問題、国王との確執など、あっちこっちに話の軸がぶれすぎ。しかも、せっかく美術や衣装が死ぬほど頑張っているのに、役者の演技が完全にそれに負けている。ラスト15分がまったく引き締まっておらず、ぐだぐだになっているのも悪印象。
Oliasさん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-09 02:48:13)(良:1票)
8.医師としての職業倫理に目覚めるところと、キャサリンとの恋がオーバーラップするところがうまく描けていないので、台無しになっている。
みんな嫌いさん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-12-19 11:35:32)
7.デヴィッド・シューリス鑑賞第3段!最初のほうはつまんねーなぁってみてましたが、ロバートが領地を追い出されてからは中々おもしろかったかな。シューリスさん最高だよ!!前にみたのは(ネイキッドとか太陽と月にそむいてとか)かなり狂気じみてたからこんかいの純粋にいい人な役柄に感動してしまったv
ていうかすごい綺麗な・・・毛なんか全くなくて陶器のような肌・・・白くてほっそり(うっとり)シューリスさん目的では大満足でしたvvなんだかユアン・マッケランさんまでご登場だし。音楽もそれなりに、でしたし、ラストはご都合主義ぶりがちょっとむぅって気もしましたが、ハッピーエンドで何より、という気持ちもあります。シューリスさん、さっさと死んじゃったけどね・・・うん、こんなもんでしょ。
椎花希優さん 6点(2004-05-23 14:59:43)
6.原題“Restoration”は「王政復古」の意味。原題が示すとおり歴史ファンには超お奨め作品ですが、今までのみなさんの感想が示しているように、ラブ・コメでならしたメグ・ライアンのファンには期待はずれの映画です。どうせ見ればわかることなのだから、中身を反映した邦題をつけてほしいものです。イギリスは17世紀半ばに、フランスは19世紀初頭にそれぞれ王政復古を経験しました。フランスで王政復古を遂げたフランスのルイ18世は愚王の典型で「共和政下で何物も学ばず、何物も捨てず。」と揶揄されましたが、作品中のイギリス王チャールズ二世は対照的で、この王様をストーリーの中心として見ないと面白くありません。チャールズ二世も最初は専制君主、その上に愚王で医者や科学者のことを屁とも思わなかったのが巻頭から登場する医師のロバートと平行して成長し、専制ぶりは生涯変わらなかったものの「王は君臨すれども統治せず。」というイギリス立憲王政の基礎を築くというお話です。「王は君臨すれども統治せず。」だったら実際は何をするのか、というのは作品を見てください。日本の皇室もこのストーリーのイギリス王と同じ道を地でいっています。泥臭いといっては何ですが頭と体の両方を使う学問、医学とか実験物理とか土木工学に関心を示す皇族方がいらっしゃればいいんですけれどね・・・。お茶目な雰囲気のメグ・ライアンはロマンチック・コメディーにしか出演しないのかと思ったら、なかなかいい味を出しているじゃありませんか。時代劇にどんどん出演してほしいものです。ニューヨーク・タイムスがこの作品を絶賛し、一般的に過小評価されていると言っていました。ジャーナリストになるような人にもお奨めできると思います。
かわまりさん 9点(2004-03-31 13:48:27)(良:1票)
5.ロバートの成長を描いているようだけど少しも心に響いてこない作品だった。メグ・ライアンの心境もよく解らなかったし、ヒュー・グラントも気持ち悪い奴にしか見えなかった。
The Grey Heronさん 3点(2004-03-06 07:42:29)
4.ビデオのケースの写真にメグが大きくアップになっていたので、彼女の主演かと思っていた。でも、なんだ端役じゃん。それにこの役は彼女に合っていないぞ。ぷんぷん。
駆けてゆく雲さん 3点(2004-01-14 23:16:12)
3.メグはなんでこれに出たんだろ・・・?かなりヘンだよ。
桃子さん 4点(2003-11-21 19:05:14)
2.うーむ・・・ストーリーがいまいちだった。映像は綺麗で良い。
恥部@研さん 5点(2002-12-13 12:18:48)
1.メグライアン、こんな演技もするんだって思った作品。
にゃん♪さん 5点(2000-07-20 01:03:36)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.91点
000.00%
100.00%
200.00%
3218.18%
4327.27%
5327.27%
6218.18%
700.00%
800.00%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
美術賞ユージニオ・ザネッティ受賞 
衣装デザイン賞ジェームズ・アシュソン受賞 

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