セイントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 セ行
 > セイントの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

セイント

[セイント]
The Saint
1997年上映時間:116分
平均点:5.80 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-06-28)
アクションサスペンスロマンスTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-22)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フィリップ・ノイス
助監督マイク・ベンソン〔撮影〕(第二班監督)
キャストヴァル・キルマー(男優)サイモン・テンプラー
エリザベス・シュー(女優)エマ・ラッセル
ラデ・シェルベッジア(男優)イワン・トレティアック
ヘンリー・グッドマン(男優)レヴ
アラン・アームストロング(男優)ティール
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)トレティアックの手下
レフ・プリグノフ(男優)スクラロブ将軍
エミリー・モーティマー(女優)飛行機の乗客
トミー・フラナガン(男優)マフィア
バーバラ・ジェフォード(女優)教育機関の女性
ロジャー・ムーア車のラジオの声
原作ジョナサン・ヘンズリー(原案)
脚本ウェズリー・ストリック
ジョナサン・ヘンズリー
音楽グレーム・レヴェル
編曲グレーム・レヴェル
ニック・イングマン
撮影フィル・メヒュー
マイク・ベンソン〔撮影〕(ロシア第二班撮影監督)
製作デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
メイス・ニューフェルド
パラマウント・ピクチャーズ
ロバート・エヴァンス
製作総指揮ポール・ヒッチコック
配給UIP
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術ジョセフ・C・ネメック三世(プロダクション・デザイン)
衣装マルレーネ・スチュワート
編集テリー・ローリングス
字幕翻訳菊地浩司
スタントデレク・リー(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
56.映画自体は、テンポもセンスを悪い凡庸な出来ですが、ここではヒロインを演じるエリザベスシューについて。

私、ピラニア3Dのレビューで、「BTTFの頃より年齢を重ねたこの映画の彼女が全然魅力的」と書いたわけですが、こちらセイントでの彼女は年齢的にちょうどBTTFとピラニア3Dの中間くらい。
まさに魅力的になりつつある途中…といった雰囲気なわけで、エリザベスシューの進化図の途中が垣間見えたようで、個人的にちょっとうれしく思えました。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 4点(2022-02-02 19:02:58)
55.アクション映画と思いきいや、異国ロシアをベースにしたヴァル・キルマーとエリザベス・シューとのラブストーリーですね。エリザベス・シューがとても素敵で、2人のロマンスもとても良かったと思います。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2020-12-22 10:15:19)
54.うわー安易だなーB級だなーとひしひし感じつつ、退屈しない程度には引っ張ってってくれます。そこそこ面白い、とも言えます。
でもさほど魅力を感じないのはなんでかというと、やっぱりキャスティングかなあ。ヴァル・キルマー、やっぱ彼は主役を張る器ではなかったですよ。何変化しようがヴァルキルじゃん、と客に思われては企画倒れ。そもそもヴァルキル七変化が見たい客は何人いるのか。ルックスどうこうという問題でもない気がする。マット・デイモンがジェイソン・ボーンを見事にやってのけた例がありますから。この差は演技力かそれとも役者の持つ華の有る無しなのか。
エリザベス・シューも問題だ。”リービング・ラスベガス”でオスカーを獲っていれば後に来る仕事のオファーの質もだいぶ違ってきたんだろうになあ。軒並みB級作が続く近年の仕事っぷりを見ていると、”ベスト・キッド”から見守って(?)いる身としては大変残念な思いがするのだった。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-09 00:17:30)
53.主人公が不細工なのが残念。逆に女の子は可愛くて良かった。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2017-01-02 17:18:34)
52.《ネタバレ》  ラストはもの凄くあっさりなB級サスペンス。主人公の変装はいろんな人にすぐばれちゃって、とても凄腕の怪盗には見えないところが逆に良い味を出しています。
 エンターテイメントに徹しているのも好印象です。わかりやすい演出、わかりやすいキャラ設定、誰が見ても普通に楽しい時間を過ごせそうです。ただそれが長所でありデメリットであるのも間違いありません。この『ノリ、軽さ』は『物足りなさ』に通じてしまう可能性大です。
 もちろん根っこはシリアスなストーリーなんですが、そのシリアスさは控えめです。重く、真面目になりすぎないように配慮されている気がします。
 アクション映画としては物足りなく、サスペンスとしては軽い。ラブコメはスパイス程度。とゆーわけで、複数のジャンルを軽くブレンドしているため、中途半端に感じてしまう人がいるというのもよくわかります。ただ、それぞれのジャンルが絶妙にマッチしているのも本作の魅力の一つかもしれません。
 つっこみ所満載な割りに、バランスはとても良い作品ですので、個人的にはこーゆーの好きです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-01 02:27:09)
51.《ネタバレ》 バル・キルマーの演技はまあまあ楽しめた。特に詩人に扮した時の、マジなのか冗談なのかよくわからないナルシスティックぶりがいい。しかしシューの方が、どうも終始ヘラヘラとして、緊張感がないのがいただけない。それに悪役の御曹司も、演技が上手いとは言い難い。以前テレビで観た時は、ロシア以後のシーンが丸々カットされていたので、今回初めて観たら、何だか取ってつけたような感じになっている。モスクワのアジトで、カメラを介して話していたのは、米大統領なのかな?硬派でサスペンスフルなストーリー展開に、軽妙でおしゃれな泥棒映画の雰囲気をブレンドし、セイントの心の闇を絡めて、そのどれもが中途半端に終わっているという実に稀有な作品。さすがにセイント自体のキャラクター設定は魅力的なのに、勿体無い。しかしこのB級感も含めて、結構嫌いな作品ではないのだ。ロジャー・ムーアは、以前テレビでセイントを演じた縁でカメオ出演したそうです。そっちの方が面白そうだ。
わいえすさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-12 02:24:32)
50.ばればれなヴァル・キルマーの変装は別の意味で面白いけど、ストーリーはだらだら。二人での逃亡劇が無駄に長かった。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-06-29 14:35:14)
49.何?この展開?どうして?とか、思っちゃいけません。単純に楽しみましょう。私は楽しめました。満足。
さらさん 7点(2005-03-18 16:46:32)
48.あの携帯って市販されてたのかな?別の映画でもみた覚えがあるけど、めっちゃ欲しいです。実写版ルパン映画と考えると、まぁまぁの出来だと思います。
ぷらむ少佐さん 7点(2005-03-01 02:17:37)
47.、、ノリが悪い、演出がありがち、ネタのみ先走ったB級。
sherlockさん 3点(2004-09-16 13:03:21)
46.バル・キルマーの魅力があまり活かされてないような…。話もなんだか全編通じて暗いし。特に突っ込みどころの無い、まさに“可もなく不可もない”作品だと思います。
金子淳さん 5点(2004-07-01 10:41:34)
45.ん~~かなり無理が…最後もドタバタで付け焼刃で…期待薄の分それなりだったけど…こういうのはいい意味で期待を裏切るような部分欲しかったけど…B級でんな~~
レスマッキャン・KSKさん 4点(2004-06-13 03:41:49)
44.《ネタバレ》 テンポはいいし、ストーリーも良い。主役の変装は見てて楽しかった。女性博士が大使館に駆け込むシーンはドキドキしたねぇ。疑問といえば集会のシーンで行なった低温核融合による青白い光はチェレンコフ光だよね・・・放射能大丈夫なの?とか思った。とりあえず観て損はしなかった。
くうふくさん 7点(2004-06-03 23:26:06)
43.実写版ルパンみたいなのを期待したのに全然違った。でもそれなりに楽しめたし、エリザベス・シューがかわいいのでこの点数。
フィリップ・バルカシジクさん 6点(2004-06-01 11:52:19)
42.う~ん・・・何であんな自信たっぷりに「あなたの居場所を見つける」と言い切れるのか・・・そこが一番理解に苦しむ。俺だったら絶対見つけるの不可能だし、それより何より行き先を告げて行けば良いんじゃないのか?と思うんだが・・・冒険が好きな二人なのでした。
taronさん 7点(2004-05-31 18:55:13)(笑:1票)
41.ばればれの変装。逃げ回るだけの場面の連続。ん、これが主人公なの?と疑問符がいくつも頭に浮かびます。見せ場って一体何だったんだろう。爽快にも痛快にも程遠いノリで走るこの作品には、途中下車しそうでした。ただ、エリザベス・シューが魅力的だったのが救いです。頭脳で戦うのか、体力で勝負するのか、いずれも中途半端な設定のお陰で、何とも不思議なアクション映画になっています。
映画小僧さん 4点(2004-05-31 18:49:36)
40.ラストシーンがルパン三世っぽいのが印象的なB級アクション・・・
真尋さん 4点(2004-05-31 10:13:54)
39.つまらないということはないんだけど、どこか「ずれてる感」がありますね。映像はきれいだと思います。最後まで観てるとラストはもうどうなっても良くなっちゃった(笑)2があればきっと洗練されるのではないかな。
たかちゃんさん 5点(2004-05-30 22:29:46)
38.見る前から、全体の面白さが何となく(感覚で)予想できちゃう作品ってたまにありますよね。これもそうでした。
亜空間さん 6点(2004-05-30 21:02:58)
37.主演に彼を持ってきたのがそもそもの敗因でしょう。彼のスパイ姿は、どうみても、近所のガソリンスタンドの従業員のお兄ちゃんにしか見えません。冒頭の場面でも、いきなり敵に捕まりそうになって乱闘してる割にはあっさり逃亡しているし(まともなセキュリティなら、即座に射殺しているはずだ)、そうなると、相手自体が頼りなく見えてきて、何のスリルもなくなってしまうのです。
Oliasさん 4点(2004-05-30 17:07:32)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 5.80点
000.00%
111.79%
223.57%
323.57%
4814.29%
51119.64%
6916.07%
71526.79%
858.93%
923.57%
1011.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
chart

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1997年 18回
最低主演男優賞ヴァル・キルマー候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS