最後の戦闘機(1936)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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最後の戦闘機(1936)

[サイゴノセントウキ]
Flight Into Darkness[米]
(L' Équipage)
1936年上映時間:111分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマ戦争ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2005-07-27)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【イニシャルK】さん
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監督アナトール・リトヴァク
キャストアナベラ(女優)ドニーズ / エレーヌ
シャルル・ヴァネル(男優)モーリィ中尉
ジャン=ピエール・オーモン(男優)ジャン・エルビヨン
レイモン・コルディ(男優)マチュー
アレクサンダー・リニョオ(男優)
ローラン・トゥータン(男優)
原作ジョセフ・ケッセル「エキパージユ」
脚本アナトール・リトヴァク(潤色)
ジョセフ・ケッセル(潤色 / 会話部分)
音楽アルトゥール・オネゲル
ジャン・ウィエネル(ノンクレジット)
撮影アルマン・ティラール
ルイ・ネエ
その他モーリス・ジョーベール(指揮)
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2.厚い友情で結ばれた男二人が心底愛している女が同じ人物だった。判明後の二人の苦悩が見応えあるも、女の浅はかさに辟易する。幼児のように「ジュテーム」を連呼するのに血圧が上がりまくる。悲恋をかきたてる幼い弟の存在感が秀逸。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-08 15:36:23)
1.ちょっぴり物騒で好戦的な邦題ですが、戦争を背景に男の友情と一人の女性を巡るロマンスを描いた人間ドラマに涙がホロリハラリ・・・。冒頭の駅で戦地に赴く男たちを見送る家族や恋人の数々をカメラが流れ、止まったところにアナベラがいて、そして彼女のアップでここからもうこの映画にロマンスがドドッ~と押し寄せてきます。そして不器用で誠実な中尉を演じるシャルル・ヴァネルの包容力に満ちた髭面、苦悩に歪む若きジャン=ピエール・オーモン、この3人はとにかく素晴らしい~。ラストのアナベラ、ヴァネル、そしてジャンの弟である少年の頬にそれぞれに流れる涙・・・それぞれの思惑をいっぱいに詰め込んだ涙には私も涙で応えさせていただきました。爆発シーンや戦闘機の空撮シーン、表情豊かな雲海、濃霧に煙る任務地など戦争に絡むシーンも相当な技術で撮り上げたリトヴァクさんの出世作。♪女の微笑にすべてを忘れる ささやかな恋にすべてを忘れる ~~♪ と酒場で合唱する戦士たち・・・傷を負った戦士の痛みをぬぐうのは女性なんですな~、いいシーンです。
彦馬さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-31 23:34:52)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
10150.00%

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