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インベージョン

[インベージョン]
The Invasion
2007年上映時間:99分
平均点:5.42 / 10(Review 79人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-10-20)
ホラーサスペンスSFリメイク小説の映画化
新規登録(2007-04-25)【.】さん
タイトル情報更新(2023-04-14)【TOSHI】さん
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監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
ジェームズ・マクティーグ(追加監督)(ノンクレジット)
キャストニコール・キッドマン(女優)キャロル・ベネル
ダニエル・クレイグ(男優)ベン・ドリスコル
ジェレミー・ノーサム(男優)タッカー・カウフマン
ジェフリー・ライト〔男優〕(男優)スティーヴン・ガレアーノ医師
ヴェロニカ・カートライト(女優)ウェンディ・レンク
ジョセフ・ソマー(男優)ヘンリク・ベリチェク医師
ロジャー・リース(男優)ヨリッシュ
ジェフ・ウィンコット(男優)交通警官
マリン・アッカーマン(女優)オータム(ノンクレジット)
冬馬由美キャロル・ベネル(日本語吹き替え版)
小杉十郎太ベン・ドリスコル(日本語吹き替え版)
中田和宏タッカー・カウフマン(日本語吹き替え版)
清川元夢ヘンリク・ベリチェク医師(日本語吹き替え版)
さとうあいリュドミラ・ベリチェク(日本語吹き替え版)
長嶝高士リチャード・レンク(日本語吹き替え版)
嶋村侑(日本語吹き替え版)
原作ジャック・フィニィ「盗まれた街」
脚本デヴィッド・カイガニック
音楽ジョン・オットマン
編曲ジョン・オットマン
撮影ライナー・クラウスマン
製作ジョエル・シルヴァー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ブルース・バーマン
ダグ・デイヴィソン
ロイ・リー
スティーヴ・リチャーズ
スーザン・ダウニー
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクエド・フレンチ
トッド・マスターズ
特撮CAスキャンライン・プロダクション(視覚効果)
コリン・ストラウス(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(視覚効果)
美術ジャック・フィスク(プロダクション・デザイン)
衣装ジャクリーン・ウェスト
編集ハンス・フンク
ジョエル・ネグロン
録音ジョン・T・ライツ
グレッグ・ルドロフ
スタントダニー・アイエロ三世
ジャック・ギル[スタント]
スティーヴ・ホラデイ
バディ・ジョー・フッカー
ミック・ロジャース
デヴィッド・リーチ
その他ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)
リチャード・H・プリンス(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
帰還中のスペースシャトルが突然爆発、破片が広範囲に散乱する。しかも、謎の生命体を付着させたまま…。やがて、奇妙な「伝染病」が発生し、感染者たちは感情を失ったかのように変化していく。精神科医のキャロルは友人の医師ベンと協力し、この伝染病が地球外のウィルスによるもので、感染後の睡眠中に遺伝子を変異させることを突き止める。また、感染しても発症しない者がいることを発見する。彼女たちは無事ワクチンを作り上げ、人々に感情を取り戻すことが出来るのか? 古典的SF「盗まれた街」が4度目の映画化。
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19.《ネタバレ》 うん、どこかで見たテーマだ。ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』、2度映画化された「ボディスナッチャー」のリメイクであるらしい。オリジナルは未見。
主人公キャロルを演じるN・キッドマンは、一緒に借りた映画「ブレイブワン」の主人公エリカと同じくひとり危機に立ち向かう大人の女性。年齢は若干ジョディ・フォスターが上だが、こういう40代の女性が活躍できるテーマが成立するハリウッド映画は邦画よりも大人と言うことか。もし邦画で同じテーマを扱うとしたらひよっこアイドルの20代女優を使うだろう。
フォスターと比べてしまったが、キッドマンは人形のような美しさに助けられてはいるものの、フォスターほどの生々しさはない。熱演ではあるが、どこか醒めた空気が漂うのは気のせいか、もしかしたら彼女が本作に乗り気では無かったのだろうか。(メイキングで「監督は情熱的だけどデリカシーがないって言ってたっけ (笑))
ダニエル・クレイグも小粒な本作にはちょっともったいないかもしれない。
物語は「ヒドゥン」や「ゾンビ」的な要素もあるが、エイリアンに乗っ取られてはいても無表情になるだけで余りインパクトがない。原作が古いというのもあるが、もはやこういうテーマは飽きられており、随所に今日的要素を入れ込もうとはしているが無理矢理感が漂う。
ロイ・ニアリーさん [DVD(吹替)] 5点(2008-03-17 14:33:36)(良:1票)
18.古典SF小説『盗まれた街』の映画化、しかも4度目らしいのですが、小説も映画も読んだこともないし、観たこともなかったです。だからかどうかしらないけど、意外と楽しめました。特に前半部分は。それよりも、内容を酷評されても綺麗というだけで点数もらえるニコール・キッドマンが凄いと思った。
茶畑さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-14 22:36:44)
17.「パラサイト」を少しダークにしメッセージを込めたような作品。娯楽に徹した「パラサイト」のほうが何倍も潔くて僕は好きだ。
マリモ125ccさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-14 05:10:54)
16.安っすいSFでした。N・キッドマンがきれいでそれだけがすくい。D・クレイグはあんまり実力を発揮できていなかった印象です。残念。
kaaazさん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-09 00:08:35)
15.《ネタバレ》 微妙な映画。エイリアン風(寄生)やゾンビ風(群れ)の描写はあるが、外見はただの人間だけに迫力はない。むしろ、「同質化して争いをなくす」という理屈・理想を問題提起したかったのかもしれない。でも、そう考えているのは、微生物エイリアン?毒された人間自身が考えるのは矛盾を感じざるを得ない。クレイグ、こんな役をやって007できるのかが心配です。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 02:00:50)
14.《ネタバレ》 基本的に映画鑑賞する時は事前に情報を出来るだけ避けて頭が白紙の状態で見るように心がけています。サスペンスだと思ってハラハラして見始めましたが、途中からの展開で「そっち系か」とがっかり。でも、ニコール姉さんが主演だと”華”があっていいですね。
Pea Shanさん [映画館(吹替)] 6点(2008-01-17 16:18:43)
13.《ネタバレ》 SFにしてはジミでもう少しハデさが欲しかったところです。ラストもアッサリとしてもう一展開あったら良かったかな。
それにしてもニコール・キッドマンの眼力はすごいです。あの眼で睨まれるとゾクッとしてしまいます。もしかして自分はMなのかも?
nishikenさん [映画館(字幕)] 6点(2007-12-27 07:45:16)
12.《ネタバレ》 これで何度目の映画化なんのか?? 映画にしやすい題材なのか??? 個人的には
007のD・クレイグが普通のオッサンに成り下がっていたのが残念。あの野性味は何処へ・・・
劇中、人間に戻った際エイリアンに乗っ取られていた記憶が消えたように、いずれ自分の記憶からも消えてなくなるだろう。
キャラハンさん [映画館(字幕)] 5点(2007-11-11 11:21:39)
11.《ネタバレ》 無難な出来で、それになりに面白かった。後日談でキッドマンの旦那が、同僚に「記憶に無いんだけど、俺、誰かに脚撃たれてんだよな~。」と一言。そして後ろを向いてキッドマンが、そっと微笑むシーンか、キッドマンの仕業と分かって、「何で撃つんだよ!!(怒)」とか、もめたらそれはそれで面白かったかもしれない。最後があっさり終っちゃたのが少し残念。
リニアさん [映画館(字幕)] 6点(2007-11-03 11:47:15)(笑:1票)
10.《ネタバレ》 凡作。駄作とまでは言わないけれど、取り立ててお勧めできる要素が(キッドマン以外)ない。結果論ではあるが、息子に病歴がなかったらとっくに同化してしまうけれど、キャロルもベンも諦めて研究所に向かったのだろうし、研究チームのおかげで(誰もキャロルに撃ち殺されることなく)最終的には元の生活に戻れたのだろう。研究チームがワクチン作成に成功しなければ、誰も助からなかっただろう。ということは、息子の免疫は幸運ではなく不運要因だったのだというところがさりげない発見というところか。編集上の時間ずらしは、話の展開が平凡なため、とってつけただけの演出に見えてしまう。ニコール・キッドマンは綺麗。
mohnoさん [映画館(字幕)] 5点(2007-11-02 19:23:32)
9.ニコール・キッドマンが見たかっただけで事前情報ゼロ、ドン・シーゲルのオリジナル版も未見の状態で鑑賞。・・・で率直に言いまして〝キッドマン見たい〟という欲望はそこそこ満たされたのですが、それ以外は作品としてかなり酷い出来かなと。確かに観客を退屈させない方法は心得ているようですが見るべき所は皆無に近かった印象です。レビューしようと思って本サイトで気付いたのですが、本作の監督さんは「es[エス]」や「ヒトラー 最期の12日間」などのドイツ映画を撮っている方ですね。どうやら環境により変化し得る人間の本質を描き出そうとしているみたいですが、今回などはラストでロシア外交官?の言葉をリフレインさせるなど取って付けた様な感じで少々滑稽な気がします。ということで奇麗なキッドマンがこれでもかとたくさん映っていたことを加点して5点で。
ミスター・グレイさん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-29 18:37:37)
8.《ネタバレ》 この映画は、「いままでの宇宙からの生物(細菌)が体をのっとる映画」としては違うものを作りたかったんだろうと思います。つまり、日常の中にある恐怖を描きたかったと思います。(人間の本能は戦うことにあるなど) 視点は良いと思うのですが、それならば、もうちょっと違う描き方があったように思います。また、私としては「遊星からの物体X(The thing)」「ヒドゥン」など宇宙から来る生物が体をのっとる映画は好きで、それを期待したのですが、それとは違いました。しかし、サスペンス的な緊張感はあったと思います。もっともっと内容を練ったら、良い作品になるのではないかと期待できるものですが、今の段階では4点ぐらいです。しかし、セクシーなニコール・キッドマンに1点あげたいと思わせた演技でした。不満な点としては、宇宙生物に体をのっとられた人が、正常に戻るのはどうも納得がいきません。免疫力をつけるのは良いのですが、やはり、のっとられた人は宇宙人ですから、自分たちの繁栄を目指すはずです。人間との共存を望まないと思います。終わり方が特に悪いと思った作品でした。

matanさん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-29 15:03:06)
7.《ネタバレ》 ニコールキッドマンはきれいですね。だけど、なかなか映画が当たらない気が・・・。
もう少し期待していたのですが、どこも中途半端な感じでした。
口からオエッっていうのはどうにかなりませんかね。レトロな雰囲気が漂う。なぜあの人がそこに居る?とか、あーこの結論にしたかったからあのシーンはそうしたのね、とか、突っ込みたくなるところがたくさん。
新しい何かが見たかった。
しゃっくりさん [映画館(字幕)] 3点(2007-10-29 00:34:28)
6.《ネタバレ》 ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ主演で、ジョエル・シルバー製作のワーナー映画、だけど思いっきりB級。新宿の、元は名画座だったショボい映画館で見たのですが、妙にマッチする、いや、いっそ銀座の道路の下にある某映画館で見せてくれれば雰囲気ぴったりだったのに、みたいな。古典を今日的な素材で飾りつつ映像化してはおりますが、バカくさい編集で映画全体が台無し。1秒あるかないかのカットを時系列崩したりして、ててててて~っと繋いで、ちゃんと映画を見て下さいね、って姿勢がまるでなっしんぐ。小手先のテクで誤魔化しちゃいましたって感が。本編も『ショーン・オブ・ザ・デッド』をシリアスに描いてみました、みたいな、真面目と不真面目の境界でブラブラしてるような代物ですし。寝ちゃダメ!って言いながら簡単に寝ちゃうしねぇ。登場人物に真剣さが足らないわぁ。それにクライマックスで逆転する展開がないのがね、どうもスッキリしません。逃げた、解決した、って。『ゼイリブ』くらいのオチを見せてよ、って。ただし、二コールは素敵ざんした。ステキなB級ヒロインつー事で、微妙なキモチですけど。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-27 17:06:22)(良:1票)
5.《ネタバレ》 過剰で過激なシーンが少なく抑えた演出で悪くないけど時間が短くあっ気ない。母子がメインなのでハッピーエンドにしたんだろうけど、散々撃ち殺してハッピーで良いのか?と思いますがね。やっぱ「盗まれた街」の映画化作品としては78年版が最高ですね。 「奥様は魔女」のリメイクを観た時に「うわ、キッドマンきついわー」と思ったんですが、なぜか今作はとても綺麗でした。いろいろ想像すると怖い。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2007-10-27 01:34:08)
4.《ネタバレ》 フィニィ「盗まれた街」なんですが、ラスト前のベンの台詞に平井和正「死霊狩り」を感じました。ハリウッドですからそんな方向には帰結しないんですが、宇宙人侵略ものとしてはめずらしいですね、ヨーロッパ的解釈以外の視点を盛り込むなんて。映画としてはイマ3くらいかな、つねにニコール・キッドマン映ってるし…ま、それがいいんですけど。Tシャツ&ノーブラ、Tバック&スケパンまで見せていただいたし、徹頭徹尾むね強調のセーターでファンにはたまりませんでした。このことで3点加点ですから、映画としての評価はおのずと…
shintaxさん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-25 16:03:06)
3.《ネタバレ》 人間性を失うことにより戦争がなくなるという皮肉。都合4度目となるジャック・フィニイ原作「盗まれた街」の映画化。こんな風に人類は終末を迎えるのかもしれない。宇宙人の襲来といえば、『宇宙戦争』や『ID4』のようにド派手なものを考えがちだが、知らぬ間に身体を乗っ取られるというのは怖い。しかも眠ったらアウトという極限状況。ただ、いくら正当防衛とはいえ、あれだけ人を殺しておいてハッピーエンドというのは解せない。ニコール・キッドマンの下着姿に5点献上!
フライボーイさん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-23 07:26:40)
2.《ネタバレ》 前知識無しでみたのだがこれは酷いとおもった。
サスペンス映画だと思って観に行くとズッコケます。

以下壮大にネタバレ有り



まずストーリーがどっかの映画の焼き直しというか、そのまんま。
開始数分でスペースシャトルが事故る展開に嫌な予感がしたが、予想通り
宇宙生命体による人間乗っ取りもの。
これって、昔っからB級SF映画でさんざんやり尽くしたテーマ。
わざわざ今頃になって制作するからには、映像なり、ストーリーなり、何か
新しい試みがあるのかと期待したがそれも無かった。
眠ってはいけないという設定も全く生かされていないし、
人が信じられず疑心暗鬼になったりとか、そういう怖さもまるで無い。
金髪女性が自分の息子捜しだけに必死で大局をみていない様はまるでジョディ・フォスターの某主演映画みたいだ。
なぜ元夫が今の家庭でなく、元妻と息子に固着するのかもよくわからない。
宇宙から来た知的生命体による人類の乗っ取りなのに、感染者に知的な感じがしない。
まるでゾンビだ。
結末もお粗末。
コレ、敢えてほかの映画との類似点を探しながら観るのが本当の楽しみ方かもしれない。
無駄に下着姿をさらしてくれるニコール・キッドマンの美貌に3点献上









おなやさん [映画館(字幕)] 3点(2007-10-21 23:32:10)
1.製作段階で揉めて追加撮影したり全米公開時期も遅れて興行的にもイマイチだったんで全く期待せずに鑑賞したのが良かったのか予想外におもしろかったです。終始ハラハラしまくりでした。突っ込みどころは多数ありましたがテンポ良く話が進んで行くのであまり考えている暇もなく素直に引き込まれました。
ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-20 21:38:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 5.42点
000.00%
100.00%
200.00%
3911.39%
445.06%
52936.71%
62329.11%
71012.66%
845.06%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.85点 Review7人
2 ストーリー評価 4.66点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review9人
4 音楽評価 4.50点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review5人
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