ボーン・アルティメイタムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ボーン・アルティメイタム

[ボーンアルティメイタム]
The Bourne Ultimatum
2007年スペイン上映時間:115分
平均点:7.48 / 10(Review 188人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-10)
アクションサスペンスシリーズものミステリーハードボイルド小説の映画化スパイもの
新規登録(2007-07-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-04-03)【イニシャルK】さん
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監督ポール・グリーングラス
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(イギリス追加第二班監督)
ダン・ブラッドリー(第二班監督)
演出ダン・ブラッドリー(スタント・コーディネーター)
キャストマット・デイモン(男優)ジェイソン・ボーン
ジュリア・スタイルズ(女優)ニッキー・パーソンズ
デヴィッド・ストラザーン(男優)ノア・ヴォーゼン
スコット・グレン(男優)エズラ・クレイマー
パディ・コンシダイン(男優)サイモン・ロス
エドガー・ラミレス(男優)バズ
アルバート・フィニー(男優)アルバート・ハーシュ博士
ジョアン・アレン(女優)パメラ・ランディ
トム・ギャロップ(男優)トム・クローニン
コーリイ・ジョンソン(男優)ウィルズ
ダニエル・ブリュール(男優)マーティン・クルーツ
ジョーイ・アンサー(男優)デッシュ
マーク・ベイズリー(男優)ベタンコート
スコット・アドキンス[1976生](男優)カイリー捜査官
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕ウォード・アボット(アーカイブ)(ノンクレジット)
平田広明ジェイソン・ボーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢海陽子ニッキー・パーソンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕ノア・ヴォーゼン(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃エズラ・クレイマー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中完サイモン・ロス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚周夫アルバート・ハーシュ博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山茉美パメラ・ランディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
古澤徹トム・クローニン(日本語吹き替え版【ソフト】)
前野智昭マーティン・クルーツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博ウォード・アボット(アーカイブ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
志村知幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
西前忠久(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【ソフト】)
東條加那子(日本語吹き替え版【ソフト】)
三木眞一郎ジェイソン・ボーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
百々麻子ニッキー・パーソンズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ノア・ヴォーゼン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志エズラ・クレイマー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎アルバート・ハーシュ博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山像かおりパメラ・ランディ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢まさきトム・クローニン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
楠大典ウィルズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
咲野俊介マーティン・クルーツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岩崎ひろしニール・ダニエルズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生ウォード・アボット(アーカイブ)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
赤城進(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
魚建(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
出演フランカ・ポテンテマリー・クルーツ(アーカイブ映像)(ノンクレジット)
原作ロバート・ラドラム「最後の暗殺者」(角川書店)
トニー・ギルロイ(ストーリー原案)
脚本トニー・ギルロイ
ポール・アタナシオ
スコット・Z・バーンズ
ジョージ・ノルフィ
音楽ジョン・パウエル
ジョン・アシュトン・トーマス(追加音楽)
作詞モービー“Extreme Ways(Bourne's Ultimatum)”
作曲モービー“Extreme Ways(Bourne's Ultimatum)”
編曲ジョン・アシュトン・トーマス
主題歌モービー“Extreme Ways(Bourne's Ultimatum)”
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作パトリック・クローリー
フランク・マーシャル
ユニバーサル・ピクチャーズ共同製作(presents)
製作総指揮ダグ・リーマン
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給東宝東和
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術アンディ・ニコルソン〔美術〕(美術監督)
ピーター・ウェナム(プロダクション・デザイン)
衣装シェイ・カンリフ
編集クリストファー・ラウズ
デレク・ブレシン(追加編集)
録音スコット・ミラン
ボブ・ビーマー
デヴィッド・パーカー[録音]
カレン・ベイカー・ランダーズ
パー・ハルベルク
字幕翻訳戸田奈津子
スタントデヴィッド・リーチ
その他パトリック・クローリー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ヘニング・モルフェンター(ドイツ班プロダクション・スーパーバイザー)
あらすじ
ジェイソン・ボーン。その完璧な殺人マシーンを苦しめ続けた失われた記憶。今ついに、その秘密のヴェールが引き剥がされる時が来た。彼をここまで追い詰めた者の正体とは?「ボーン・アイデンティティ」に始まる衝撃の3部作がついに完結!
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168.ここでの評価は作を重ねる毎に上がっているようですが、私は1作目のアイデンティティが一番良かったです。作を重ねることに意外性が薄れていきます。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-05 20:38:46)
167.アルティメイタムは説明不要のカッコよさ。これほどカッコよくてリアルなスパイものアクション映画は滅多にありません。

このシリーズが素晴らしい理由は主人公の考え方と行動&アクションのリアルさに尽きますが、敵側の闇の深さも特筆ものです。敵側(政府)の縦社会ゆえの二重三重に張り巡らされたダークな部分がボーンの純朴さを際立たせる結果につながっています。もちろん元々はボーンもダークサイド側の人間だったわけで、自分から進んで闇の核心部へ足を踏み入れて行った事実はありますが、だからこそ記憶喪失になった現在のボーンの行動がリアルで奥深いものに昇華しています。記憶が戻るにつれボーンの表情から哀愁すらも感じられるストーリー展開は彼には気の毒ですが、映画としてはこれ以上ない素晴らしい流れになっています。

パート1から順に観ていただくと感動も倍増しますが、強いて文句を書けばパート2から監督変更&リアリティ追及のせいでアクションシーンの手ブレが酷くて目が疲れます。「頼むから続編は作らないでくれ~」という個人的な願いもむなしく、陳腐でつまらない続編が作られてしまいましたが、初期三部作(1-2-3話)の後の、あのニッキーの表情&エンディング曲の流れはやはり素晴らしいとしかいいようがありません!(BTTFやゴッドファーザーのように三部作で綺麗に終わらせていたら伝説だったのに)
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2014-04-29 21:38:52)
166.なんでM・デイモンがこうもかっこ良く見えるのか?と驚愕すら覚えるジェイソン・ボーンの魅力炸裂の3作目。自分が何者か?という命題を背負っているために、自分に酔うという甘さが無いストイックさ、翳りのある表情などこれはマットの演技力の賜物なんだろうな。CIAを撒く際の、駅構内のスリリングな展開は彼の明晰で冷静な頭脳の見せ所。CIA総出で捕まえに出たところをフェイントかけて金庫泥棒したり、携帯電話のチップを入れ替えたり(前作)の所作のてきぱきした美しさ等は運動神経の良さまで感じさせる。ここまでくるとマットその人が事実クレバーなパーソナリティなんかな、とさえ思ったり。
全くイメージにそぐわないアクション映画を引き受けたのにはどういう狙いがあったのかは分からないけど、“悩める暗殺者”像をリアルに存在させて結果大ヒット、大したもんだ。
tottokoさん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-17 00:45:48)(良:1票)
165.《ネタバレ》 アクション映画は本当大好きだ。

言葉なんかいらねえ、テーマなんかいらねえ、とにかく動い動いてブチのめせ!
けれども“ストーリー”という「骨」があるともっと面白い。

その「骨」こそ主人公のジェイソン・ボーン(Jason Bourne)。
もちろんスペルはまったく違う。
しかし音で聞けば誕生の「born」、骨の「bone」(発音違うけど)。

「自分は何者なのか?」というシンプルかつ究極の主題、見づらい手ブレ演出も慣れればCG無しの極限アクション、ガラスにダイブ、バイクやカーチェイス、ガンファイトと息もつかせぬアクションのオンパレード。 スゲー疲れるぜ(良い意味で)。

そんなボーンシリーズの終点「ボーン・アルティメイタム」。
最後通牒、ボーンへの、そして観客への最後通告。
己の正体、自分を追う敵、黒幕、そして協力者・・・全ての決着。
正体を知りたいから諦めない、 正体が解っても諦めない、 死んだ者のために諦めない、 何より「生きたい」から諦めない・・・!
「ここで全てが始まった。ここで終わらせる。」ケジメはしっかり付けて退場する。
水中を力強く泳ぐボーンには本当元気を貰える。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-01-01 17:25:21)(良:1票)
164.記者のサイモン・ロスが接近したフードの男が気の毒すぎる。
アキラさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-25 02:34:25)
163.これを見るために、全く忘れてしまった1と2をもう一回観ました。おもしろさとしては3>2>1って順になりますが、それよりも、観なおしてよかったなーと思いました。とゆーのも、うろ覚えでこれ単体を観ても、まー、それなりにおもしろいのですが、物語の細部まで理解できてなかったと思うからです。よくできた話です。これに出てくるブラックブライアー作戦も、ちゃんと1から伏線がはられてるし、ニッキーとの出会いもそーです。さらに2の最後の一部と3の最後の一部が時系列的に重なっていまして、なるほどねと納得できました。3では監視されてる者を誘導するおもしろい展開や、4重のチェイスなど、色々趣向がこらされ、全く退屈しませんでした。はやてのような格闘戦もかっちょよすぎ。1から順に観て、3を観終われば、ダラダラした僕でも、日常生活でテキパキ動きたくなって、シャキッとできたのは、いいオマケ効果でした。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2013-12-16 03:05:36)(良:1票)
162.3部作のラストとは知らずに見始めたが、途中でやめるのもなんなので最後まで見てしまう。
案の定、ストーリーに乗り損ねて全体像を把握するのに手間取った。
テンポのいい展開とアクションは印象に残るが、やっぱり1・2作目を見ていないとピンと来ず。
この後1と2も見たが、シリーズものは順番に見るべきだと当たり前のことながら再認識。

久しぶりにこの三作を順番通りに見直してみたら、なかなか面白かった。
アクション映画のカッコ良さに徹していて、ボーンの超人的な仕事ぶりに惚れる。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-02 23:00:16)
161.「逃亡者ボーンと巡る欧州・NY弾丸ツアー」という感じ。疲れました。
眉山さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-10-09 15:44:06)
160.《ネタバレ》 トリロジーの中で最も洗礼された傑作だと思います。過去2作にノレなかった僕ですが、今作には痺れました。アクションが最も興奮する素晴らしさで、特に屋根から屋根へ飛び回るあたり、素晴らしい。サスペンスも上出来です。アルティメイタムのために過去2作は会ったと言っても過言ではないです。まあ、トリロジーなんだから当然ですが。ただ、終わり方は不満。ニッキーが笑ったところで終わらせたほうが、ボーンシリーズらしいと思うのです。なんにせよ、ジェイソン・ボーンの物語が完結して、何よりだと思いました。ボーンが少しでも幸せな人生を送っていくことを願っています。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-09 23:08:06)
159.1だけ観て今作を見ましたが、1を見てるのとあまり変わりないような景色とアクション。。
もちろんスタイリッシュでかっこいいのですが。エンターテイメント性はあります
カップリさん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-05 23:33:21)
158.結局、前2つと同じようなことを繰り返しているとしか思えなかったのですが。何でわざわざ1作で済む中身を水増しして3連作にしたんだろう、という程度にしか感じませんでした。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2013-01-10 03:14:28)
157.3作の中じゃ断トツのクオリティ。素晴らしいエンターテイメントムービー
キリンさん [DVD(字幕)] 9点(2012-12-30 00:05:19)
156.《ネタバレ》 ついにシリーズ3作目を鑑賞。1,2作目はレンタルリリースすぐくらいに鑑賞済みだったのですが、嫁さんがTV版を録画したのをきっかけに再度見ることに。

3作目でしたが、他のシリーズ物のように続編が出るたびに勢いが失われていく、ということが感じられないシリーズだったと思います。特にこの『~アルティメイタム』は「ボーンらしさ」が光る内容となっていました。個人的には他の映画でも散見されるような格闘アクションよりも、神出鬼没のスパイ的行動に魅せられます。パメラを囮にして相手をビルからおびき出し、その隙に抜け殻のオフィスに入り込んで電話を掛けるという鮮やかすぎる手腕は最高でした。ですが、パメラに「見てますよ」アピールはもういいでしょう。前作から続いてもう3回目なんで、そろそろ・・・。

あと不満な点としては、これはもう1作目から書いてるかもしれませんが、もうカメラワークがひどい・・・。ほとんどハンディカメラで撮ってるのか、ブレブレの映像がほぼ全編にわたって続きます。上述の格闘アクションシーンなんかもう最悪。ほとんどの画面誰が何してるのかわからんし。臨場感どころか何もわからんっつーの。アクションなら少し引いた視点から全体をじっくり写しこむだけでも充分なのに。カメラワークのセンスの無さにはほんと泣けた。これだけのシリーズで製作費無いのか?それとも誰かのこだわりなのか??たぶん、新作の『~レガシー』でもそうなんだろうな・・・。
TANTOさん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-16 22:28:20)(良:1票)
155.《ネタバレ》 いよいよボーンシリーズファイナル!と思ったら『レガシー』なるものがあるようですね。ま、ジェイソン・ボーンことマット・デイモンのボーン三部作はこれでおしまい!なんでしょう、きっと。
振り返ってみるとこの3作で1本の映画といっていいほど繋がりが濃く、シリーズとしてテンションのバランスが良くとれていたと思います。なんせスプレマシーのラストとアルティメイタムの途中がリンクするというシリーズファンにはたまらない演出があります。『少し休んだほうがいい、疲れた顔してるぞ』ってゾクゾクしますね。
相変わらず執拗なCIAの暗殺をかいくぐりながら、ボーンはその起源へ迫ります。
そう、なんのかんのと1作目から解決されてなかった記憶喪失がついに戻り、自分を取り戻します!しかしすっかり殺しに染まってしまった今となっては、ホントの昔の自分の戻れるわけでもなく苦悩は続くわけですが。
まるで小学生の夏休みの計画のようなCIAの計画に振り回されたボーン、もうゆっくりと休んでもらいたいと心から願います。
最後のニッキ―の『ニヤリ』、最高でした!
ろにまささん [映画館(字幕)] 8点(2012-11-01 15:40:15)
154.めちゃ好みのアクション映画です。何度も観たくなる。3部作には珍しくご覧頂くなら全部通して観て頂きたい作品。自分の中では1本なので3本とも同じレビューにさせて頂きます。これを観てマット・デイモンを改めて見直してしまった。彼って演技スペック高いんですね。
movie海馬さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-24 01:43:24)
153.《ネタバレ》 手持ちカメラのラフカットをめまぐるしい勢いで繋げたカット割りの映像を一つのシークエンスとして見せる演出。これぞグリーングラス監督の「ボーン演出」の真骨頂。それがもたらすものはリアリティよりも圧倒的な「臨場感」である。正に超一流の工作員であるボーンの本能で働く頭脳と無駄の無い行動が観客にビシビシと伝わってくる駅構内での追跡劇。それと並行して進むCIAの作戦室内での職員達の動き。彼らを捉えるカメラは撮影しているという印象を全く与えない、ライブ中継しているかの様な臨場感。デビッド・ストラザーンを筆頭に役者陣の見事な演技によるところも大きい。ボーンがロスを守って要員達を倒すまで、息つく暇も無い程の怒涛の展開に終始物語に引き込まれ、圧倒された。それはまるでパズルが一つずつはまっていくかの様な高揚感が得られ、計算し尽くされた緻密な演出にあると気付くのだ。CIA職員達の作戦に関わる姿はさながらモニター越しのシミュレーションゲームの様な冷淡なもの。暗殺さえ簡単に指示するだけ。ボーンとデッシュの工作員同士の現場の激しい格闘の熱は彼らには計り知れないだろう。その対比の描き方もボーンの手強さを強調している。また、この作戦が国益の為の必要悪であったり、ノアの言う様に「部外者が後から非難するのは簡単だ。」という台詞からも否定し難い部分もあるんじゃないか、と考えさせられもする。ボーンがビルから転落し遺体は発見されていない、というニュースを聞いて思わず笑みがこぼれたニッキーの表情が印象深い。水の中で目覚め、泳ぎ出すボーンの姿は母胎内の羊水から新たに生まれ変わる暗示の様である。再びマット・デイモンが演じるジェイソン・ボーンが見たいと思わせる、良いラストシーンだったと思います。
mikiさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-04-25 21:07:51)(良:2票)
152.面白かった!ラストもGOOD!完成度では3部作で一番良かったですね。1作目では派手とは程遠い静かな闘い(対スナイパー)が印象強くて好きなのです。ああボーン…もう終りなのかよボーンよ。達者に暮らせよ~
ライトニングボルトさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-23 17:01:27)
151.手ブレが行き過ぎていた二作目よりもややブレが抑え目で観やすい。ストイックな演出と徒手空拳のかっこよさは相変わらず。海外ロケも同様に盛り込み、そしてカーチェイスも。二作目のラストへのつなげ方がうまく、わかりやすいストーリー展開だった。個人的にはパメラ、ニッキーの二人の女優が素晴らしい存在感を発揮していたように思う。三部作通して7点というところ。過剰でないアクションはいいね。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-30 17:25:34)
150.ボーン。どんな訓練を受けたんだろう?アチキもボーンみたいになりたい。終って外を歩いたら何故かキョロキョロしてしまった。
トメ吉さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-19 10:07:15)(笑:1票)
149.面白かったですね。やっていることは常にジェイソンと組織の追いかけっこなわけですが、最後まで緊張感を欠くことなく描き切っていました。
ライヒマンさん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-12 21:56:35)
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【点数情報】

Review人数 188人
平均点数 7.48点
000.00%
121.06%
210.53%
310.53%
421.06%
5189.57%
62211.70%
74222.34%
84423.40%
93719.68%
101910.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.11点 Review18人
2 ストーリー評価 8.10点 Review30人
3 鑑賞後の後味 8.70点 Review30人
4 音楽評価 8.28点 Review32人
5 感泣評価 5.81点 Review22人
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【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
音響効果賞カレン・ベイカー・ランダーズ受賞 
音響効果賞パー・ハルベルク受賞 
音響賞スコット・ミラン受賞 
音響賞デヴィッド・パーカー[録音]受賞 
編集賞クリストファー・ラウズ受賞 

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