アイアンマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アイアンマン

[アイアンマン]
Iron Man
2008年上映時間:126分
平均点:6.81 / 10(Review 201人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-09-27)
公開終了日(2009-03-17)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2008-06-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ファヴロー
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(専属秘書官)
ジェフ・ブリッジス(男優)オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー
テレンス・ハワード(男優)ジェームズ・"ローディ"・ローズ中佐
ショーン・トーブ(男優)インセン
レスリー・ビブ(女優)クリスティン・エヴァーハート
ビル・スミトロビッチ(男優)ガブリエル将軍
ジョン・ファヴロー(男優)ハッピー・ホーガン
ティム・ギニー(男優)アレン大佐
スタン・リー(男優)本人役("消防士家族基金"慈善イベント)
サミュエル・L・ジャクソン(男優)SHIELD長官ニック・フューリー(ノンクレジット)
クラーク・グレッグ(男優)フィル・コールソン
ファラン・タヒール(男優)ラザ
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版【ソフト】)
高木渉ジェームズ・"ローディ"・ローズ中佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上倫宏インセン(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰SHIELD長官ニック・フューリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大西健晴ハッピー・ホーガン(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田秀一アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
東地宏樹コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一ジェームズ・"ローディ"・ローズ中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
壤晴彦オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫インセン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ラザ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
魏涼子クリスティン・エヴァーハート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
根本泰彦フィル・コールソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作スタン・リー(キャラクター創造)
ジャック・カービー(キャラクター創造)
音楽ラミン・ジャヴァディ
ハンス・ジマー(音楽製作総指揮)
アトリ・オーヴァーソン(追加音楽)
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
挿入曲AC/DC"Back In Black"
ブラック・サバス"Iron Man"
撮影マシュー・リバティーク
ガブリエル・ベリスタイン(追加撮影)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ケヴィン・ファイギ
アヴィ・アラッド
マーヴェル・エンタープライゼス
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
ルイス・デスポジート
アヴィ・アラッド
スタン・リー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
スタン・ウィンストン(特殊効果)
カフェFX社(視覚効果)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
衣装ローラ・ジーン・シャノン
ヘアメイクバート・ミクソン(ノンクレジット)
編集ダン・レーベンタール
マイケル・トロニック(追加編集)
デレク・ブレシン(追加編集)
録音クリストファー・ボーイズ
字幕翻訳松崎広幸
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【DVD/BD/テレビ朝日】)
スタントマイク・ジャスタス
J・J・ペリー
トーマス・ロサレス・Jr
スティーヴ・ホラデイ
その他ロス・ファンガー(プロダクション総指揮)
あらすじ
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長トニーは、新型クラスター爆弾「ジェリコ」のプレゼンのためアフガンへ。しかし、ゲリラ組織に襲われ捕われの身となってしまう。ゲリラは「ジェリコ」製作をトニーに命じるが、彼は同じく捕虜のインセンとともに、脱出用の秘密兵器を作り出す。それは、今まで誰も目にしたことのない強力な機器だった。見事脱出を果たした彼は、自社を軍事産業から撤退させ、人類の平和に貢献しようと決心するが…。マーベル・コミックの人気作品が、巧みなCG技術を駆使して実写化された!
ネタバレは禁止していませんので
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21.《ネタバレ》 ロバート・ダウニー・Jrは浮沈みの激しい人生を送っている人だが、好きな俳優だしアメリカでは爆発的なヒット作なので期待していました。
前半のパワードスーツを開発する理由と課程が面白い。
後半はいつものアメコミ映画となってしまいます。
ジェフ・ブリッジスのスキンヘッドはかっこいいです
総評としては米国人の気持ちで鑑賞すれば及第点ではないでしょうか。
くだごんべさん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 11:46:05)
20.ここで皆さんの感想を読んでたら、なんかちょっとイマイチのようだと期待せず観に行ったんですが、前半の脱出劇の自己犠牲でウルウルきて、悪い奴が本当に憎らしくて、アイアンマンがだんだんかっこよくなってきて、などなど鼻血でそうなくらい興奮して楽しんじゃいました。欲を言えば、光線出すときとかもっと技名を叫びながらキメポーズやって欲しかったす!w 子供の頃ヒーロー特撮ものを観て大喜びしてた時の気持ちがよみがえりの7点。
nazuさん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 02:09:45)
19.《ネタバレ》 スタークがアイアンマンにガチャガチャして変身するシーンはメカニックでかっこよかったです。まああとは普通のアメコミと言った感じ。期待を悪い意味でも良い意味でも裏切らない出来と言ったところでしょうか。
何か久しぶりに見たグヴィネス・パルトローがとても可愛かったです。多少歳とってもキレイだなあ。ただアメコミにしてはヒロインが攫われたり、拉致されたりしないのは珍しい。
突っ込みどころは一杯ありすぎて書ききれないので割愛します 笑
民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 01:20:48)
18.「ドキュメンタリー・アイアンマンが生まれるまで」という感じ。
敵の機械兵団を相手に撃ちまくったりガシガシ殴りまくったり暴れまくる
痛快アクションのようなものを勝手に想像していたので、いくぶん期待外れに感じた。
ひとり軍隊、人間砲弾のようなアイアンマンの能力自体はムチャクチャで悪くはないんだけど、
それに比べて敵がショボ過ぎで、パワーが活かしきれてない。
コミック原作のわりに全体のノリが妙にシリアスというかまじめくさっているというか、
いまいち爽快感に欠ける。もっとハデに暴れてほしかった。
アイアンマンの生い立ちと軽い能力紹介だけで終わってる感じ。
アクションシーンが多くなく、たいして面白くないドラマシーンがかなり長く感じた。
アフガンから帰ったあと、アイアンマンを作った理由も説得力に欠ける。
ラストバトルも実力を出し切って勝ったわけではなく、不完全燃焼という感じ。
スタッフロールの後に続編が出そうなシーンがあったから、
次があるのなら、もっと魅力ある敵役を出してほしい。
さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-01 21:00:20)
17.《ネタバレ》 鉄の固まりといった感じの野暮ったいプロトタイプのアイアンマンがレッド&ゴールドの流れるようなデザインの最高にかっこいいへアイアンマンと生まれ変わるそのワクワクドキドキ感がこの映画の全て。重いテーマや緊張感とは無縁の爽快ヒーロー映画。ダークナイトとは対照的だけどこれはこれでいい。アイアンマンのデザイン、見せ方も良いしロバート・ダウニーJrも良い雰囲気を出している。(もう少し背が高い方が良いとは思うけれど)最近のアメコミヒーロー物の映画はいろいろな部分で洗練されているように感じる。ただ、最近の映画に多いけれどクレジット後にもう一シーン残すのは止めて欲しい。長ったらしいクレジットの間客を強制的に待たせる事に何の意味があるのか。自分は海外で観たのでこのシーンがある事を知らず結局観ずに出てきてしまった。(日本では字幕でお知らせがあったようだけど) ところでインクレディブル・ハルクを観ようとしている人はアイアンマンを先に観るとハルクの最後でニヤッとできる。
野良狼さん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-01 17:54:49)
16.《ネタバレ》 主人公が色男の設定なのに全くセクスィーでない。ヒュージャックマンを見習いましょう。
猿トビ茶漬けさん [映画館(字幕)] 4点(2008-10-01 02:08:56)
15.《ネタバレ》 原作未読。トランス・フォーマーの時も思いましたが、やっぱり男としてはこの手の作品は魅かれますね。スーツの装着シーン、造形美や飛行シーン、バトルなんかとても素晴らしかった。 本作の主人公は兵器開発をしている実業家セレブの人生大成功のヒゲを生やしたヒール面の「オッサン」と今までのヒーローのはあまりなかった設定。酸いも甘いも知りつくした大人の男、なおかつ大富豪で天才科学者。なんでも出来ちゃいますね。 自分が開発した兵器をテロリストが利用しているのを知り正義感が芽生え、拉致先からの脱出用に作ったパワードスーツだったわけですが無骨でカッコいい。脱出後そのスーツを改良してコツコツ作り上げていく過程なんか天才っぷりや強い信念も持ち合わせていると分かるし脚本も演出も巧かったな。やっぱ男なら燃える。 秘書のグウィネス・パルトローとのラブ・ロマンスも無駄に関係を結ばず、お互いの感情をたまに確認したりしてて良い意味で大人の恋愛でイイ感じだったわ。 早くも決まっている続編が楽しみですが、せっかく決まった「I am Iron Man!」(ブラック・サバス最高!)の後に「エンドクレジットの後に続きがあります」はドン引きですね。内容がどうであれ、そこまでしないといけない時代になったのかと。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-01 01:50:23)(良:1票)
14.《ネタバレ》 主人公が「死の商人」という認識は間違いでしょう。
彼は武器会社の2代目のボンボンで、実質は大番頭さんや秘書が仕切っている。普段は発明に高じたり「呑む・打つ・買う」で遊びまくっているので、分かっているようで会社の実態は知らない愛国バカ。いくら遊んでも大天才なので、彼が開発した兵器は優秀で大繁盛・・・だから女やマスコミ、株主までモテモテ。彼の自宅には秘密の研究室があり、クラッシクカーからスーパーカー、人工知能付きのロボットハンドや最新の馬鹿でかい3Dディスプレーなんかまで配置されて、いわゆる「オタクの城」だ。そう、主人公は軍事産業の中核にいながら、その実態は分かっていない「明るいオタク」という設定。だから、命からがら帰ってきたらいきなり「軍事産業やめます」な迷惑発言も平気なのだ。
ロボメカ物オタクの私としては、この点がとても気に入っている。発明をするのはどこかマッド入っている奴とか対人関係に問題のある奴とかが割合多かったハリウッド映画に、やっとマトモな技術者像が認知された形。だから、前半から中盤にかけてパワードスーツを作ってゆく過程が、娯楽映画にしてはとても丁寧に描いている。脚本家か監督か知らないが、技術の部分をクローズアップした功績はストーリー上にも反映し、見事に共鳴している。この点が他のヒーローものと違って、地に足がついた印象があり、こちらとしては嬉しかった。
エンドロール直前の最後の一言も「ヒーローものの掟」をあっさりと破っていて大爆笑!このセリフで+1点、9点献上。
zatoさん [映画館(字幕)] 9点(2008-10-01 00:04:39)(良:6票)
13.《ネタバレ》 米国公開時からとても楽しみにしていました。それだけにこのがっかり感たらありません。自分が何を売ってそれが何に使われているのかぐらい分かるだろ。主人公がただのアホなボンボンにしか見えない上、演出はパッチワーク、音楽は適当、通称「死の商人」から「いい人」まで一瞬と記憶に残るシーンは一つも無い完全に小中学生向けの映画でした(まぁ私の様な人間をターゲットにしていないだけなのですが・・・)。肝心のロボットアクションも予告編以上でも以下でもなく、トランスフォーマーに見た興奮も皆無です。更にエンドロール後の「アレ」がダサいのなんの・・・
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 4点(2008-09-30 22:51:43)(良:1票)
12.機内ビデオで鑑賞。これぞアメコミのアホらしさ。寝静まった飛行機の中でひとり腹抱えて笑ってしまった。
mimiさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-30 22:35:08)
11.《ネタバレ》 かなり期待をしていたが、意外と平凡で物足りなかったのが正直な感想。
自分の体調が悪かったのか、集中力が途切れたのか、期待があまりにも高すぎのかが分からないが、それほど楽しむことはできなかった。
ロバート・ダウニーJr.のヒーローらしからぬヒーロー像、美しく緻密なデザイン・フォルム、スーツを流れるように身に纏う描き方、掌からの光線をぶっ放すシーンなど、確かにカッコいいと感じられるシーンは随所に見られたが、既存のアメコミヒーローモノに比べて、それほど評価すべきポイントが見当たらなかった。
ユーモアかつクールな仕上がりともなっているが、この点においても“好み”というわけではなかった。
スタン・リー作品の「インクレディブル・ハルク」が全く面白いと感じなかったこともあり、この手のアメコミヒーローモノはそれほど“好み”ではないかもしれない。
ラストの“アイアンモンガー”とのバトル以外の見所は、ほとんど予告編で嫌というほど見てしまったためか、目新しさがほとんど感じられなかったのも面白いと感じられなかった原因かもしれない。
また、トニー・スタークの内面の部分があまり深く描かれているとは思えなかった(ヒーローの苦悩があれば、良い作品というわけではないが)。
序盤の能天気なプレイボーイ武器商人の姿から、拉致られて武器根絶という決意を固める姿への変化がそれほど著しいわけでもなく、決意を固めた後に自分の信念を貫き一人孤独に戦う姿が描かれているわけでもない。
何度も命を救われたペッパーとの関係や絆についても、深そうでそれほど深くは描かれていない部分もあると感じた。
完全には恋愛関係にならない微妙な関係というのは面白いが、その微妙な関係の描き方に物足りなさを覚える。
「失いたくないからもう仕事を手伝わない」といった趣旨のセリフはあったが、表には出せない信頼感や愛情をもっと伝えて欲しかったところだ。
ラストのバトルについても見応え十分というわけでもなく、意外とあっさりとしたものとなっている。外見的にはボロボロになっているものの、追い込まれているようで大して追い込まれているという状況でもなく、ハラハラ感など微塵も感じなかった。
ボロボロになっても立ち上がり続けるという感傷的なラストではなく、アメコミらしい大味なラストだったと思う。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-29 22:08:19)
10.《ネタバレ》 またまたハンコックに続いてアメコミ物にやられました。しかしこれって、MITの学生には推薦映画として、真剣に観に行ったらいいんじゃないかと思います。とにかく工業デザインの専門家が作っているかのごとくリアル度が半端じゃない。アイアンスーツの細かな動き、質感、もうたまりません!!自分がまるでオタクになったように画面にくぎずけでした。ありとあらゆる物がCGで表現できる今ですが、ここまで気を使って仕上られているのが感動させられました。
としべいさん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-29 08:00:34)
9.《ネタバレ》 やっぱりヒーローものの1作目って難しいんでしょうか?ヒーローが誕生するまでを原作に忠実に再現しながらも、自分のようにこの作品で初めて「アイアンマン」に触れる客にも退屈させないような作り方をしなきゃいけない。見終わった後にふとそんなことを考えてしまいました。
つまり、もっともっと大暴れしてほしかったということです。
HIRABAYASHIさん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-29 02:08:05)
8.思っていたよりアイアンマンがカッコよかった!ロバート・ダウニーJrの演技が良かったですね。「インクレディブル・ハルク」もそうでしたがラストを見て今後のクロスオーバー作品が凄く楽しみになってきました。
ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-28 21:13:42)
7.《ネタバレ》 昨日封切り初日に見てきました!おもしろかったです。少佐のセリフ、プロトタイプのスーツを見て「これは次回のお楽しみだな。」の思い切り『続編やりますよ』宣言と、エンドクレジット前の「エンドクレジットが終わっても続きがありますよ。お楽しみに。」という字幕。近年まれに見る清々しさを感じました。そんなわけでエンドクレジット中に席を立ったのは日本語を読めない国の方々ばかりでした。かわいそうに… 引き止めてあげればよかったかな?
S.H.A.D.O.さん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-28 15:34:07)
6.《ネタバレ》 これはロボット好きには堪らないでしょう!3tも持ち上げるパワー、マッハ8で飛行、腕からミサイル、両手・胸からレーザービーム!ミサイルとかレーザーとか発射する時の構えがまたカッコイイ!真似したくなるような素晴らしい要素が詰まってます。まずアイアンマンを現代版にアレンジしたデザインが非常にセンスが良くて、あれだけでもうバッチリ合格点です。
しかし、予想以上に前半のアイアンマン完成までのプロセスがおもしろく、丁寧でやたらと細かく描写していたのも嬉しい。ハリウッドは、昔のものを現代社会にリンクさせるのは得意ですね。(これは今も昔も世界の状況はあまり変わってないってことですかね...)
作品全体もかなりコミカルで、爽快感があります。そしてダウニーJr.も超金持ち&天才トニー・スタークを全く嫌みなく魅力あるキャラとして上手く、楽しそうに演じています。あのちょっとした汚れ具合がいいんです!まさにハマリ役です。アイアンマンMk-2の初飛行の時の笑顔もガキっぽくて妙に共感できます。テレンスもパルトロウもブリッジスも皆良し。惜しむらくは、ちょっとバトルシーンが少なかった事か。かといってドラマパートも削る必要は無いですね。トニー・スタークは素顔でいても仮面かぶってもカッコイイですから。金持ちってイイなぁ。羨ましいなぁ。続編ではテレンス・ハワードもウォーマシンとなって、アイアンマンと共闘、そしてもっとガンガン暴れて頂きたいです。久々の「なってみたいスーパーヒーロー」映画で大満足です。
《追記》と思ったら「アイアンマン2」ではテレンス降板!?ショック・・・。
Sgt.Angelさん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-28 01:21:18)
5.《ネタバレ》 これに10点つけなかったら、ハリウッド映画に10点つけるものがない。ってぐらい楽しめた。空を自由に飛んだり、手から波動砲が出たり、子供の頃からの夢をかなえてくれた映画。特にF22との戦闘が格別の味わい。戦争が絡んでいるので多少社会的なメッセージもあるが、それだけに主人公のモチベーションにも説得力がある。男なら、細かいことを気にせずにこれを観ろって。
ぷりんぐるしゅさん [映画館(字幕)] 10点(2008-09-28 01:16:50)
4.《ネタバレ》 イヤー!まいった!いやー、このロボットスーツって、わたしが子供のころから、現在にいたるまで、通勤、通学、および暇なとき全般(スケベな妄想してるとき以外)に、必ず、あーでもない、こーでもない、と想像、空想してしまう夢の世界の具現化。そう、まさに具現化の映画!しかし、わたしの空想では、せいぜい、エイリアン2ラストのような、操縦ロボットどまりでしたが。ありがとう!!最高!なので、次回から以下を付け加えてね!1、高度を飛行するので、スーツの密閉性と気圧とか素材の紹介。2、外部からの強い衝撃に生身が耐えうる、スーツ内部の素材、また、内部の温度調整のしくみ。全身各部の迅速な動作に追随する、スーツの仕組み、またはメカ。
そして、スーツ全体の機能、性能、制作費を、キメ細かに紹介してほしい。(ロスからローマまで40分とかね!もちろん、おもいっきり、デタラメにね!)また主人公の、全世界を飛びまわった、もっとハチャメチャで、リッチで楽しい、ゴージャスな、上流階級の生活、遊びの紹介をふんだんに見せて欲しい!!いやー!少林サッカー以来の興奮度! それから、あの従順なコンピュータ君も、わけわからんピッカピカ取替え式心臓君も、いいねえー。欲しい。(どうやって、作んの?)それから、アフガン洞窟、超旧式の、超劣悪環境にて、なんでも、”とんかんトンカン”、DIYしちゃうところが、もう、笑えるのなんの!!!続編ドシドシピヤピヤポロポロ!!最高!
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-27 23:34:08)(笑:2票)
3.《ネタバレ》 努力とゆーか才能?で成りえた新しいヒーローでした。こうゆう誕生の仕方もアリなのね。可もなく不可もなく…といった感じです。ロバート・ダウニーJrの甘めの顔が気になりました。ダンディなヒーローも宜しいのかも(笑)続編に向けて、お楽しみがあるのでエンドロールの最~後までお見逃しなく。
西川家さん [試写会(字幕)] 6点(2008-09-23 00:51:56)
2.《ネタバレ》 軽い気持ちで観た方が得、という当初の意見には変わらないがこれ改めて見直してみるとそれなりに現代の情勢に合わせている点も好感を呼ぶ。ベトナム戦争を背景に進められていた原作をアフガン戦争に合わせ、国家に利益をもたらす軍需産業が逆にテロを助長している要因となっている皮肉をちゃんと表しているのだ(といってアフガン=悪、アメリカ=善で片付けられそうな単純な表現も無くはなく、なんじゃそりゃではあるが)自分が開発した製品がテロ組織に使用されている現実を知りその撲滅の為に立ち上がる天才科学者トニー。やはりこれはロバート・ダウニーJRのいい意味での妙な胡散臭さ・演技の巧さが光る。そしてアイアンマンガーのデザイン、スキンヘッドの悪役ブリッジスとこれもまた愉快。ヒーロー物好きな自分には満足でした。
Nbu2さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-08-13 22:39:43)
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【点数情報】

Review人数 201人
平均点数 6.81点
000.00%
100.00%
200.00%
331.49%
4125.97%
5157.46%
64321.39%
76833.83%
84321.39%
9115.47%
1062.99%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.17点 Review17人
2 ストーリー評価 6.34点 Review29人
3 鑑賞後の後味 7.38点 Review26人
4 音楽評価 6.31点 Review22人
5 感泣評価 4.46点 Review15人
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【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞クリストファー・ボーイズ候補(ノミネート) 

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